今日も暑くなりそうですね。
2022年の8月が始まりました。
8月も半ばになれば、風の中に秋が入り込んでくるはずです。それまで耐えよう!(笑)
日記を超える日記?
50代最後の誕生日に、突然に始めたブログ。
なにを書けばいいのか。
とにかく書き始めましたが、当時頭にあったのは、こんなこと。
“目指せ、日記を超えるもの!”
そして思いついた1つは、関西に住んでいた長男一家の記録でした。
「いつか孫娘たちが読んでくれたら、ステキだなあ」
まだ文字の読めない2人の孫娘を前にして、そんなことを想像して、ちょっとばかりうっとり夢をみる。
よし、エピソードを物語風にして残してみよう。
500キロ離れたところから見た家族の風景。こんな記録も悪くないはず。
なぜなら、わたしの子育てのエピソードは頭の中にしか残っていないからです。どれもこれもぼんやりしたものになっているし、そもそも覚えていない(笑)
「孫たちがアルバムみたいに開いてくれたら、うれしい」
そんなことを友人に語った記憶があります。
「いつか」はあっと言う間に
そして、その「いつか」は、10年後くらいだろうと想定していました。
しかし!
その時は、あっという間にやってきました。
書き始めて2年後くらいには、ゆっちゃんは「りっつんブログ」の読者となり、コメントまで入れてくるほどになりました。
そしていま。
先日、ゆっちゃんとやりとりしていたら、ゆっちゃんは関西支店シリーズを読み返していたようで、しみじみと語り始めたのです。
あの時、諸般の事情により、関西支店に手伝いに出向いていたわたし。
幼稚園に入ったばかりのともたんと、小学校に入ったばかりのゆっちゃん。
3人きりの晩御飯。
「3人きりで、しょんぼりだったよね」by ゆっちゃん
当時は事情がよく飲み込めてなかったゆっちゃんですが、6年生になるといろんなことが理解できて、あのときの大人の行動のひとつひとつに意味があったことを知ったようです。
あのときは、みんなそれぞれに、心細かったんだよ。
そんなことを、時を超えて、伝えてくれたのは、ブログという媒体のおかげです。
ゆっちゃんは、これからも愛読してくれると言ってくれました。
大人になったゆっちゃんやともたんと、お茶なんか飲みながら、ケーキなんか食べながら、記事をネタにして思い出話ができたら、こんなにうれしいことはありません。
もちろん、たっくんとも!
5年前のメッセージ
なんてったって「りっつんブログ」の一番のファンはわたしです。
たったひとりの読者になろうとも、この読者がいる限り、綴り続けたいと思っています。
そんなことで、5年後の一番のファンに向けて、メッセージを発信していることもあります。
「いま、こんなこと、考えるんだよ」
さて、5年前のわたしが発信していたのは、どんなことだ?
おお、5年前のわたしは、そんなことを考えていたのか。
安楽に死ぬことも人生のテーマの一つだからね。
あの記事から5年後の昨日。
7月に発刊されたばかりの『家で死のう!』という萬田緑平さんという方が書いた本を読みながら、夫の最後の願いを叶えてあげられなかったことを思い出していました。
そして、叶えられなかった夫の願いは、そのままわたしの願いとすることにしました。
つまり「家で死んでみせる」と決意を新たにしたってことです(笑)
世界に一つだけのブログ
こんなふうに、わたしのブログはいくつかのテーマを持っています。
ブログは自由です。
なんでもいいのです。掘り出せば、いくつもありそうです。
使い方次第では、商売だってできてしまいます。
わたしも商店街のおかみさん気分で「これ、いいよ〜!」ってやってますし。本当にいい物って、勧めたくなるものなんですよ。お節介おばちゃんです。
それから、わたしにとっては趣味の写真を公開できる場があるというのも、とってもうれしいことです。
ブログの運営には、それほどのお金もかかりません。
多少身体の動きが悪くなっても、綴ることに問題ありません。
なので、年をとってからの趣味としても、いいことだらけなんじゃないかと、思っています。
自分に向けてちょっと書いてみようなというくらいの、小さな好奇心からブログを始めてみるのも悪くないかもしれませんねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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りっつんさんこんにちわ
ご無沙汰してますが毎朝読ませてもらってます。
まだまだ若いりっつんさんですから頑張ってくださいね
私もりっつんブログの大大ファンですから安心してください
いつかシャンク思い出を本にして第2弾発行待ってます。
も〜ちゃんさん
こんにちは♪
いつも読んでいただいて、ありがとう!
そして、励ましていただいて、うれしいです。
シャンクスがいろいろと教えてくれたこと、
思い出しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
りっつんさんこんにちは~
お久しぶりのコメント失礼します。
いつもりっつんさんには励まされます。
ブログは自由でいいんだ!
SEO 何それ?
難しいことわからない!
半年近く、自分日記をつらつらと書いておりますが、
心折れそうになりますが、続ける勇気を頂きました( `ー´)ノ
自由に、そして、誰かの心にそっと届くようなブログにしていきたいと思います。
これからも、楽しみに読ませていただきます
えみんちょさん
こんばんは♪
いまだにSEOとか、わかりませ〜ん。
6年やってても、わかりませ〜ん(笑)
とにかく書き続けることです。
それしかない!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
なぁるほど。全て無常の世、記録は有難いですね
最近、リッツンブログを読み始めたので、最初のブログはまだ、読めてません。今日、鎌田先生の本を読まれた感想など発見しました。鎌田先生は、私がグリーフケアの勉強をした時に何度か講義を受けました。
高校時代に母を突然亡くし、それから「生きる死ぬ」関係の本を読み漁ってます。夫との死別後もやっぱり、生死、生き辛さなど、答えのない問いを考えたりしてます。
コロナ前は、勉強の傍ら、ホスピスや自死遺族会、発達障害者支援などで、ボランティアをしてました。
人生で経験したこと、深めたい性分なんです。(あ、私、関係ないけど、お笑いも大好きな大阪人です。固い!と思われないよう、自己弁護)
今は、60歳を超え、自分の死と向き合う年齢になりました。
私も感じたこと、文章にまとめてみようかしら?とあらためて思いました。
あざみさん
こんばんは♪
死ぬこと、そして死に方。
死は突然訪れるように見えますが、
生の中に死が潜んでいるだけ。
死ぬことも生きることの一部なのだと思うのです。
夫をホスピスで、父を在宅ホスビスで見送りました。
苦しまずに逝った2人を見ているので、ガンもあまり怖くはありません。
きっと、思ったように死んでいけると、
根拠のない自信があります(笑)
ぜひ、文章にまとめてみてください!
自分の考えを確認することができるはずです。
りっつんさんこんにちは
毎日楽しく(時には切なく)読ませて頂いてます
今日の「世界に一つだけのブログ」は私に向けてくれてるような記事でした
私も還暦前に何かを構築したくて、根気のない自分に毎日ブログを書くという宿題を出してWordpressで4月8日から続けています。文章を書くのは苦手で、機械にも弱く、写真を撮るのもセンスがないのでブログには向いてないと思いつつも楽しいので自由に書いていました。それでも他の方のブログを読んで比べては私には向いてないとも思っていました。
でも今日の記事を読んで、誰のためでもなく自分に向けてのブログでいいという「りっつんブログの一番のファンは私です」の言葉にとても感銘を受けました。
りっつんさんのファンになれて本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。
のんこのんさん
こんばんは♪
おお、ブログ仲間ですね。
ブログに疲れているときには、人のブログを読まないことです。
そして、自分のブログを読み返すのです。
すると、なぜか元気が出てきます。
これでいいんだと思えるから不思議です。
ぜひ、試してみてください。
こちらこそ、読んでくださって、ありがとう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
【自分の一番のファンは、自分】
ですよね!
と言いつつ、自分にダメ出ししがちな私。
ゆるゆるとマイペースで、
楽しみながら、ブログを続けていきます
さっちさん
こんばんは♪
ゆるゆるとマイペース。
いい言葉ですね。
楽しみながら続けることが一番ですよね。
りっつんさん、こんにちは~♪
暑い日が続いていますがお元気ですか?
川越の近くに住む友人が、「この前クーラーいらなかったの!」っていうので、「あの埼玉が!?ほんまかいなっ!?」と疑っています(笑)
熊谷市で有名なので、勝手に暑いイメージがついちゃっているんでしょうね~♪京都はダメダメです。盆地のデメリットを最大限に引き出しています(笑)
りっつんさんのブログを毎日楽しみながら読めるのは、りっつんさんが一番ブログを愛でながら育てているのが伝わってくるからかもしれませんね‼(*^-^*)
季節によって変わるヘッダーも、実はすっごく楽しんでいます。
ゆっちゃんがおばあちゃんのブログを読んで、いろんなことを考えているなんて、なんだかとっても素敵な記事でした。
まだブログを始めだしたばかりのころ。りっつんさんに、私のブログはいろいろな窓が開いていて、新鮮な風が吹いている!と表現してもらったときは、とっても嬉しくて、と同時に、入りすぎていた肩の力も抜けたような気がします。
読者のニーズなんて考えだしたら指が進まないけど、自分のアルバムだ~♪って思うと、進む、進む(笑)
いかに自分の脳みそが食べ物と旅行先の思い出をリンクさせているのかが、よぉぉくわかりました(笑)
食べ物と言えば、先日久しぶりに手に入ったヤクルト1000。密度が大事ということなので、やっぱり1本だけじゃ斎藤工の夢は見られませんでした(笑)
ききさん
こんばんは♪
クーラーが要らない日もあることはありますが、
それは、たまたまです。
川越も十分すぎるほど、暑いはず(笑)
ゆっちゃんも小学6年生。
もうすっかり理解できています。
書いておいてよかったと、つくづく思っています。
自分のアルバムだけど、誰かは見ていてくれるのです。
そして、もしかすると、
どこかのだれかの料理のヒントになっているかもしれませんよ。
そう思うと、楽しい、楽しい。
ヤクルト1000。飲み続けているけれど、ステキな夢はまだです。
斉藤工かあ〜。ドキドキして目が覚めてしまいそうですわん。
コメントを読んで、ヘッダー、変えました。
スイカ、おいしそうでしょ。
ありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ