読後感『日本人は死んだらどこへ行くのか』
七月、八月はお盆月。亡くなった人たちを思い出す季節。 日本人の心の中にある原風景って何だろう。 霊魂はある? わたしは学生時代に葬送儀礼について学んだことがあります。必須科目でもないのに、わさわざその講義を…
七月、八月はお盆月。亡くなった人たちを思い出す季節。 日本人の心の中にある原風景って何だろう。 霊魂はある? わたしは学生時代に葬送儀礼について学んだことがあります。必須科目でもないのに、わさわざその講義を…
わたしには、大切にしている本が何冊かあります。時々、出してきては読んでいます。ほとんどの本を処分した中で「わたしの本」として、この家の中で存在し続けています。 その中の1冊がこの本です。 『日本人とは何か』…
「こうふく」と入力したら「乞う服」と変換されてしまった。わたしはそんなに誰かに服を乞うているのか? 確かにパジャマを乞うたかもしれないけれど、ただそれだけで、「乞う服」と変換するわたしのパソコン。わたしの頭の中を把握して…
関西支店長が最近、とても不思議がっていることがある。 それは2人の娘が、毎日ルンルンしながら学校や幼稚園に行くことだ。 普通の家なら「当たり前ですねえ」ということが、我が家にとっては不思議な現象となってしまう。 なぜなら…
アッチッチな季節がそこまでやってきました。会う人ごとに「熱くなりましたねえ~」が挨拶です。 埼玉は暑いです。毎年、酷暑でございます。┐(´~`)┌ アッチッチ!この暑さには徐々に体を慣らすしかないですね。 夏の午後といえ…
この冬、本箱にあった本を最終処分しました。 本箱ではなくて部屋に散らばっている本は、まだ鮮度がいいので残してありますが、本箱に入っているだけの本は売りに出しました。 しかし、残した本があります。我が家にとって大事な本。我…
こんな本を読んでみました。 93歳の知性派老人代表の外山さんと、69歳になった「課長島耕作」の作者の弘兼さんのエッセイです。 最近よく行く本屋さんに平積みにされていたので、思わず手に取ってしまいました。浦和の蔦谷さんはと…
最近読んだ2冊の本。感性を大変刺激されました。わたしの歴史観が大きく変わりました。出会えてよかった本です。 2冊の本のこと 時代の先端を走る2人の作者。 時々世の中を騒がせるホリエモンは1972年生まれ。 …
蔦屋書店で平積みになっていた『毎日同じ服を着るのがおしゃれな時代』という本。タイトルに惹かれて読んでみることに。 著者はマーケティングの専門家。新しい時代を予測し社会デザインを提案している人だ。 シンプル族…
「りっつんさんって、こんな本読むのぉ?」と言われそうですが、読みます、喜んで(笑) 。題名がいかにもなので、こういう場所に堂々と出すのはちょっとためらわれるけれど、この題名だからこそ、わたしはこの本を購入したとも言えま…
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