糸エステ初体験。イテテだけどツルツルの巻

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昨日は恒例の身体メンテナンスの日。

バリッバリに凝り固まった身体をほぐしてもらいに花ちゃんのところへ出かけました。

久しぶりに電車に乗りました。

電車に乗るときにはマスクを着用。全然混んでいなかったけれど、ほとんどの人がマスクをしていました。

みんな、本当にマスク使い捨ててるの?

 

マスクde乗車

そんな疑問を持ったわたしは、何回か使い回す派です。一度に使う時間は短いので、汚れていないマスクを捨てるには在庫は少ないですから。

夕方のニュースではハンカチをマスクにする方法なんてことが紹介されてました。

こうなってくると、もはやマスクの目的は、抗菌作用とか以上に口を見せないということなのかもしれませんね。

まあ、わたしの昨日のマスクの目的はまさにそれなわけです。

口まわりのヒゲ隠し。

まさか、わたしがコロナ予防ではなく、ヒゲ隠しでマスクをしているとは誰も思うまいて。

マスクの下には黒ヒゲさんと白ヒゲさん。

こうして「ヒゲ、ヒゲ」言うから、ますます「恋」から遠ざかるんだという指摘も受けましたが、そうなると「ヒゲ」と言わなくなる今後に期待がかかりますね。

さて、そのヒゲを退治をする日がやってきました。

花ちゃんが「糸エステ」を始めたのは昨年の夏のこと。

「エステ」というから、何気に無視していましたところ、実は「糸脱毛」であると知ったのは、つい先日のこと。

そういうことは、早く言ってくれればいいのに、花ちゃんは商売っ気が薄くて、宣伝もしないからね。

2週間かけて伸ばしてきたひげ。

さようなら〜

 

糸エステとは

「糸エステ」とは、シルク糸でうぶ毛をからめて抜くと言う美容法です。

実は新しい美容法ではなくて、古くから韓国や中国、インドなど、広くアジア全域で行われている脱毛技術だそうです。

特殊な糸でムダ毛を挟んで抜いていきます。

糸エステの良いところ
  • 肌が明るく見えるようになる

※毛を処理することで肌が光って見えるため

  • 肌が柔らかくなる

※古い角質や毛穴の汚れも取れるのため

  • ファンデーションののりがよくなる
  • 美肌効果

※糸の刺激がマッサージ効果を生むため

  • リフトアップ効果
  • 化粧をしたままでの施術が可能
  • 安価である

相場としては1時間で6000円くらいからのようです。毛の量などで施術時間は変わりますし、それによって価格も変わります。

昨日わたしは1時間で6000円でやってもらいましたが、次回(3週間後くらい)からは半額でやってもらえそうです。処理する毛は施術するごとに減っていくそうです。

糸エステにもデメリットもあります。

糸エステのデメリット
  • 少し痛みがある
  • 永久脱毛ではない
  • 肌にトラブルがある状態ではできない
  • 太い毛は脱毛しにくい

※男性の本物のヒゲはできないとのこと

 

体験談

化粧をしたままで、わたしはベッドに横になりました。

花ちゃんがマスクと手袋を着用して、施術が始まりました。

まずは鼻の下。

イテッ!

イテテ!

毛抜きで毛を抜くのと同じように、ピッ、ピッとその度に痛みがあります。

わたしがヒゲと呼んできたものたち。うぶ毛よりは太いので痛みが出るようです。

が、我慢できないような痛みではなく、痛みが残るわけでもなく、瞬間的な痛みです。

太い毛ではないうぶ毛たちは、ほとんど痛みを感じませんでした。そのうち、なんとなくいい気持ちになつてきて、少しウトウトしてしまいました。

終わってから、顔面に触れてみると、ツルッツル!

顔に毛がないって、いいね!

そして鏡で見てみると、少し上がった感じがしました。リフトアップ効果ですね。

カミソリで剃ると、その後しばらくの間ヒリヒリするものですが、もちろんそんな違和感もなし。

わたしには合ってるかもヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。