あまりに急激な気分の落ち込み。悪霊退散の儀式には、アレ!

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昨日はとっても奇妙な体験をしました。

それは、午後5時を過ぎたあたりのことでした。

本当にとつぜんの出来事でした。

 

気分、急降下

それまで、気分目盛りは63だったのですが、8くらいにまで落ちた!

※気分目盛りは最高値が100。0から100の間で変動します。理想は45〜60くらい。

あれれ、なんで?

とにかくなにがなんだか、よくわからないけれど、急降下。

そして押し寄せてくる不安感。黒い雲が部屋の中に漂ってきたのです。

こ、こ、これは悪霊か!?

悪霊が、気分目盛りをグイグイと押し下げている。

いまだから、こんなジョーダンが言えるけれど、昨日のあの時点では、とまどってオロオロ。泣きたい気分でした。

このままだと・・・

来週の予定を思い浮かべて、あれと、これは、ずらしてもらって・・・あれはキャンセルしてと、そんなことが頭をよぎっていきます。

だって、こんな状態じゃ、電車に乗るなんて、無理だもん。人に会うなんて、無理だもん。

だって、パワーは8しかないのですから。どこかで行き倒れてしまう。

いったい、悪霊はどこから入ってきたの?

思わず振り返る。振り返ってみると、すぐうしろにヤカンを乗っけられたストーブがありました。

背中をあぶりながら、本を読んでいたことに気づく。

悪霊はストーブの炎につられて、やってきたのかしら。

体温の急上昇と急降下は、気分の変異をもたらすことを思い出して、ノソノソと立ち上がる。

自律神経が気温の変化についていけずに、体温調整がコントロール不能になると、パニックっぽくなるということを体験から導き出しています。

だけど、背中をあぶると、気持ちいいのです。猫も、ストーブの前は大好きだった。

あ〜あ、ごはんも食べたくない。

 

「英雄」でも聞こう

なんとか、持ち直そうとして、音楽を聞くことにしました。

やっとの思いで、スタートボタンを押す。

流れてきたのは

「KYOHEI SORITA Live!

朝から、ずっとこれ。本日、6回転目。

あそこと、あそこの音が、特別にいい!あそこはちょっとだけ外したよね。とか、どんどん細かくなっていくチェック(笑)

それにしても、まさか、ピアニストが落ちてくるとは思わなかった。

次に夢中になるのは、なんだろうと思ってたけど、まさかクラッシックのピアニストだったとは。

これは、意外だったわ〜。思いもよらなかった!

まだ歌舞伎のほうが可能性があると思ってたけど、自分のことでも予想はできないもんだなあ。

あっきーの声に初めて出会った日のことを思い出します。

2002年の秋、日生劇場でのことでした。

20年経っての反田クン。27歳の若きピアニスト。

クラッシックだとか、ミュージカルだとか、ポップスだとか、そういう垣根がないので、次に落ちてくるのは、予想できず。

ま、いわば恋みたいもんです。向こうからやってくるんだから(笑)

“自分に響く音”

だから、ミュージカルを聞くようにピアノコンチェルトを聞いているし、達郎さんを聞くように反田さんの音を楽しんでいます。

まるで歌うように聞こえる、ピアノの1音、1音。

楽譜には、どのキーを押せとは書いてあるけれど、どこまで押せとは書いていない。だから、同じ曲でも、微妙に違うのです。

ラフマニノフのピアノコンチェルトも評判がいいので、YouTubeで聞いてみたら、ドキドキしました。

これは、もう、落ちたなと、はっきりと自覚しました(笑)

もちろん、Amazonに即ポチしました。

反田クン、かっこいいわ〜。あの手を見てみたい。

 

雨の音に気づく

さて、反田クンの「英雄」を聞いてるうちに、少し収まってきた気分の落ち込みです。

実は、もしかして・・・と思ったりもしていたのです。

もしかすると反田クンのピアノが悪霊ってことも、ないわけではなくて。

過去に、そんなこともあったものだから。ある人の歌を聞くと、なぜか鬱っぽくなるのです。いい曲なのに。そういうことはあるのです。音の相性。感性とマッチしない音もある。

目や耳から取り込む情報は、気をつけないと、知らず知らずに自分をどこかへ引っ張っていってしまうもの。

反田クンは、ちゃんと、引っ張りあげてくれました。

気分目盛りは「英雄」を聞き終わる頃には、30くらいまで回復。30くらいあれば、ごはんを作って食べることはできます。

ごはんを作ろうと、キッチンに立ったところで、別な音が聞こえてきました。

雨の音。

ああ、これか!

悪霊は低気圧

低気圧の接近は気分の落ち込みを誘発することがあるのです。

今回は急激では激しかったけれど。

雨が降り始めたことで、それなりに低気圧が安定したのでしょう。

気圧のはざまの空気のせめぎあいが、繊細でか弱いわたしに瞬間的ダメージを与えたのだと、そういう結論に至りました。

ご心配おかけいたしました(笑)


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8 件のコメント

  • 気分が変わってよかったですね。
    「繊細でか弱いわたし」が太文字になっているのはなぜだろう?(殴)

    • シーラカンスさん

      おはようございます。

      太文字は強調ですね。
      読み落としのないように、強めにしときました。
      だって、ほんとうに、繊細でか弱いのですから。
      あっ・・・ヨロヨロ(笑)

  • おはようございます りっつんさん

    大丈夫ですか?
    そんな急降下で気分が落ち込むってあるんですね。
    ともかく反田さんで持ち直すことができて良かったです。
    ショパンコンクールのお祭りが終わって1ヶ月経ちましたね。なんか私も気が抜けてます。
    私もピアノ弾こうって思って弾いてもショパンで弾けるのは子犬のワルツとノクターンOp9-2と雨だれくらい。
    それもつっかえつっかえ( ; ; )
    反田さんの第3次予選のラルゴからの英雄でビリビリしましたね。
    私も生で聞いてみた〜い。
    NHKの特集を喜んで見てたら娘に激辛ラーメン作ってるオッサンじゃん!言われ泣きました。
    若い娘には反田さんは響かないようです。

    • コロボックルさん

      おはわうございます。
      いや〜わたしも驚きましたよ。
      でも、恭平君で持ち直しました。
      激辛ラーメンってとこで大笑い。
      さすがに若い人は表現が上手い。
      だからいいんですよね。
      激辛ラーメン屋さん風な人がショパンを弾くというギャップに萌える!
      三次予選、ビリビリでしたね。

      ショパンは、もう聴くだけ専門にします。
      ショパンにあまりに悪いから(笑)

  • りっつんさんの 元気を奪う悪霊の正体は
    「低気圧」! …でしたか。

    ものの怪 悪霊退治と言えば 陰陽師 安倍晴明。

    りっつんさんを守る 今回の晴明さんは
    反田さんの「ピアノ演奏」!?…ですね 。

    • ポットさん

      おはようございます。
      年を重ねるほどに低気圧に対して、
      敏感度が増しているようなのです。
      もしかすると、昔の人が「もののけ」と感じていたものの、
      半分くらいは低気圧なのかも(笑)

      反田フィバーは続いています!

  • りっつんさん、こんにちは!
    気分の落ち込みが回復されたようでよかったです。
    私も先週末から今週にかけては、なんとなくだるくて・・・気候のせいかな?
    反田さんの演奏、いいですよね〜〜最近めっきり音楽を聴いていなかった私が、久しぶりに聴く気になっています。
    英雄はこれまでなんとなく好きになれなかったのに、今は大好きな曲の一つです!

    >楽譜には、どのキーを押せとは書いてあるけれど、どこまで押せとは書いていない。
    この言い方、素敵です!わかりやすいですね。

    • しろうさぎさん

      おはようございます。
      実はわたしも「英雄」って、好きと思ったことがなかったのです。
      それが、反田さんの演奏を聞いていたら、ジーンとしてしまって。
      完全にやられてしまいました(笑)
      試しに、いろんな方の「英雄」をあたらめて聴いてみましたが、
      やはり、違います。
      わたしにとって、何かが違うようです。

      だるさも、きっと気候のせいですよ。
      そう思うと、少し気が楽になりませんか?(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。