火星大接近!果たして、火星大接近と猛暑は関係があるのか!?

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東の空に光る大きな火星。皆さんはご覧になりましたか?

 

わたしの見た火星

午後8時ころの火星です。赤く光っています。さすがに衛星であるフォボスとダイモスまでは見えないですねえ。あたり前か(笑)

カメラでズームしたら、火星の地表がうっすら見える・・・ような気がする。

夕暮れには西の空に木星が輝き、南には土星が大きく見えて、なかなかな天体ショーが繰り広げられています。

 

猛暑との関連

さて、昨日、友人から面白い話を聞きました。事実かどうかはまったくわかりません。一つのファンタジーだと思ってください。

「火星が大接近しているから、地球は暑くなっているらしい」と、占星術の先生でそう言ってる人がいるというのです。

なるほど。確かに火星は火の星だもんね。そばに寄ってくれば暑くなるね・・・って、火星は自分では燃えてないからそんなことはないのだけど。言われると、「火の星だもんね。そうね、そうかもね!」と思うのです。

「火星が離れれば、暑さも収まる」とのこと。まあ、火星が去るころには季節は秋なので、さすがに涼しくはなるでしょう(笑)

前回の火星大接近は2003年で、この年も猛暑だったらしいです。わたしは、まったく覚えてないけど。

それから先生方は、「こんな暑さは毎年はない」「東京オリンピックも大丈夫」と言っているのだとか。

日ごろ、そんな話を半信半疑どころが2信8疑で聞いているわたしですが、今回の御神託ばかりは「当たりますように」と思っています。

 

宇宙を考える

実はわたしも薄々ではございますが、暑さは宇宙規模じゃないかと、そんな感じがしておりました(笑)

地球が温暖化しているということは言われて久しいですが、わたしは地球だけの事情じゃない気がするのです。何しろ空を見上げめると、たくさんの星たちが見えます。この宇宙の道理なんて、到底わかるわけないと思います。

見えている星の中には、すでに死んで消えてしまった星もあるのです。時間差で見えているので、そんなことが起こりうる。わたしたちの頭では思いもつかないようなことが起きていると思うのです。

「生」も「死」も混然一体となって、ただ存在している。それが宇宙。忘れちゃいけないのは、わたしたちも宇宙の中の1要素であるということ。

だから、もしかすると、死んだ人たちは「姿」はないけれど、「魂」というか見えない何かのまま「ここ」に存在しているかもしれないと思ったりします。

あら、いやだ。(/ω\) 隣に夫がひっそりと存在していて、わたしの行動を見ているとしたら、おっとっとですわね。ちょっと照れる未亡人です。

そんなこと、あんなことを考えながら、橋の上で火星を見つめるわたし。と、マジ専務。

夜道は1人では歩きません。そしてロマンのある火星を見ながら、何の話をしているかといえば・・・あんこの話。

 

小豆事件、その後

「相変わらず」という表現はひどい!とまじ専務は昨日の記事にご立腹。

「ごめんねえ~この手が悪いのよ。勝手に打ってしまうの」

なんか言葉を装飾したくなったんだろうねえ。暑いから。あらら~。

で、なんと、小豆を発見したというマジ専務。ビンに入れた小豆発見!小豆は小豆のままだった。アンコにはなってはおらず。

マジ専務の話

わたしはストーブの上でしか、小豆は炊かない。

やはり小豆は残っていた(`・∀・´)エッヘン!!わたしの記憶は正しい。

パンに塗って食べたというりっつんの記憶こそ妄想である。コワい。

確かに、小豆はストーブ料理だ。と、すると、わたしのあの記憶はどこから来たんだ?

わたしは妄想を抱く女だということが分かってしまった。アンコを食べた妄想を抱く女。

そうだ!アンコの記憶は、火星からきたんだ。そうに違いない。ということにしてください。そしてお詫びとして、アンコをおごりましょう。

と、まあ、小豆事件を語り合いながら、2人仲良く並んで火星を鑑賞。次回の火星大接近は17年後だそうです。

生きていたら、あの橋の上で、ぜひとも観ようね!ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。