大雪から一週間。我が町の風景はこんな感じ。

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大雪が降ってから一週間が経過しました。

わたし住む町は、どんな状態かと言うと・・・・。

 

日陰はアイスバーン

大きな道路は乾いています。普通に車が行き交っています。

いつも歩いている河原はこんな状態。

しかし日の当たる右側のほうは、もう土手に雪は見えませんが、反対側にはまだ雪がたくさん残っています。

川は凍ることなく、いつものように流れています。

河原で出会ったのは、ジョウビタキさん。寒いのに元気です。この鳥は渡り鳥。シベリアの方からやってくるらしいです。

おっとっと。ここはすごいことになってます。

駐車場に入る道はカチンコチンのアイスバーン状態。

婆も気を付けなくてはいけません。

注意深く越えていきます。よっこらしょ。

ジャミジャミの道。だけどわたしは大丈夫。

今年はこの滑らないブーツが大活躍です。

これさえ履いていれば、安心して歩けます。足元は大事です。

 

秋田の靴屋さん

30年前に住んでいた秋田。

10月末だったか、11月頭だったか、冬が来る前に、一番繁盛している店が靴屋さんだったことに、驚いた記憶があります。

あんなに混んでる靴屋さんを見たことがなかったです。

夫とわたしもスノートレッキングシューズを買いました。

そして春になると絶対必要なものが長靴

雪が溶ける3月。長靴がないと家から出られません。

大量の雪が溶けるのですから当たり前のことなのですが、その長靴は関東ではあまり出番がなく、ゴムが劣化して処分しました。

住む場所によって必要なものって本当に違うものです。

だから住まいを変えると知恵がつく気がします(笑)

 

氷かきのボランティアさん

さて、歩いていくと、知り合いが何かやってる。

「こんな所まで来て、何をしてるの?」と聞くと、

「ここで何人か転んだみたいだから、ボランティア氷かき」とのこと。

雪ではなく、氷なので、割っていました。

ここは小学校への通学路なんです。

6年生のお嬢さんも一緒にやっていました。

奥に見えるのが小学校です。

息子たちもこの道を通いました。

何を考えながら歩いていたんでしょうか。

たぶん給食のこととかでしょうかね。

 

野菜の自販機

こんな寒い時でも、野菜が入っていました。

驚きの野菜が入っていました。

なんと、トマトが入っていたのです。温室栽培してるのかしら。

1本道路を入ると、畑には、いまだどっさりと雪。

 

 

部長、滑る

部長から電話がありました。

なんと部長は、雪の降った翌日に、転んで後頭部を打ったのだとか。

部長の家の前はちょっと坂道。

たぶん滑らない靴なんて持ってないでしょうから、大丈夫かなと思ってました。

頭を打った瞬間、星がちらちらしたとのこと。頸椎をねんざして全治1週間だそうです。

そんな話を聞いた翌日、近所で息子の先輩S氏に遭遇。犬のゴンちゃんちの息子です。

部長が転んだ話をしたら、先輩クンがバンドエイドを貼った手の平を見せてくれました。

「僕も転びました」って。笑っちゃいました。

「こんなん、大丈夫だと思っちゃうんですよね」

若い人のほうが身体能力過信傾向にあるんですかね。

部長からは「母ちゃんは転ぶと死ぬから、外に出るな」と言われました。

わたしは滑らないブーツを持っているので大丈夫。

・・・って、こういう人も危ないんだよね。

用心、用心。ヽ(^。^)ノ


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2 件のコメント

  • [母ちゃんは転ぶと死ぬから、外に出るな] 端的&明確お言葉ですね。

    ちょっとした油断と過信で、危険な目に合うのが似合う年ごろです。
    横浜さんちのあたりも、同じような状態です。滑らないブーツは大事です。

    • 麻布さん。
      息子らに言われて、寒い日は浴室暖房を入れて入浴してます。
      もう我が身に過信していられません。
      風呂場で何か起きたら・・・恥ずかしいですから。
      恥ずかしいより、迷惑なことでした(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。