お年玉と一緒に孫たちへのプレゼントを用意しました。
今回のポイントはバッグ入りということです。
それぞれのプレゼントをちゃんとしまっておけるようにという、片付け魔人の婆の気遣いにくるんであります。
1歳児くんに
1歳児にはトミカの新車セットとお年玉(千円)です。

バッグを作ろうと思い立ったのは、トミカが散らばるだろうと想像したからでした。
その昔、我が家ではいたる所にトミカが散らばっておりました。
なにしろ年子の男の子が2人。同じ車が2台ずつ。取り合って喧嘩になるので、やむを得ず、1台ずつ買い与えていました。
そしてやつらは、道路状況を復元するために、しばしば部屋中にトミカを渋滞させる。
時々踏んづけては「痛い!」と、叫んでいたことを思い出したからです。
とりあえず仕舞える袋を作ろう。それが今回のプレゼント袋を作るきっかけです。
たっくん用には少し手を加えて、絞れるようにヒモをつけました。トミカがこぼれないようにね。
後ろ姿もかわいいでしょ。

バッグは服のおまけ
贅沢なことに、今回のバッグたち、すべて素材はリネンなんです。
今年は花ちゃんに10枚ほど、洋服を作ってもらいました。
その際、残ったハギレでバッグを作ってくれましたんですね。その中に服を入れて納品してくれたのですが、とてもいいアイデアだと思いました。
そんなバッグが数枚あったので、デコレーションして、孫たちに渡せばいいと思いました。
ちなみにたっくんのバッグの元はこちら。ばあばのスカートとお揃いのバッグなんて、後5年もしたら、持ってはもらえないでしょうね(笑)
夏の記事から引っ張ってきました。ねっ。スカートと同じ生地でしょ。手染めのリネンだぞぉ〜。いい色なのよ。

貼り付けたアップリケなどは近所の手芸屋さんで購入。アイロンでペタペタするだけ。簡単に可愛らしくできました。
それぞれの年齢や好みを考慮して作りました。
バッグの大きさは、小さい子のほうが大きくなっています。
たっくん>ともたん>ゆっちゃん
1年生さんに
続いては、1年生のともたん用です。

猫顔のシールをつけて、刺繍糸で目玉をつけてみました。
中にはこんなものが。

カラフルなノートと、6色のサインペン。
「色鉛筆をばあばに捨てられた!」といつぞや言っていたことを思い出して、そのおわびに色ペン(笑)
お年玉は3千円。小学生には紙幣3枚と決めています。
バッグの後ろすがた。

4年生さんに
こちらがゆっちゃん用です。

ちょっとだけ大人っぽい仕様にしてみました。
中身はこちら。

書くことが好きなゆっちゃんなので、日記はどうかなと。

それからSDカード。ゆっちゃんはデジカメが欲しくてお金を貯めていましたが、いよいよその金額に近づいてきたんじゃないかな。たぶん、お正月には買えるんじゃないかな。ということで、入れます!

これらの贈り物は今日の午後にはトラックに乗って、移動する予定になっています。
ブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪
りっつんさん こんにちは
お孫さん達喜ばれるでしょうね。
私にも誰かお年玉やプレゼント贈ってくれないか
なぁ(笑)
余った布で袋を作って、それに入れて納品だなん
て、オシャレですね。
服とお揃いで持てますよね。
仕事を辞めてから、毎日絶対バスや電車に乗れな
い服装でいますから、反省はしてるんですけど、
朝起きるとまっいいかと、ゆるゆるパンツに手を
伸ばしてしまいます(笑)
相棒さん
こんにちは。
服とお揃いで持てるのですが、さすがにありすぎ(笑)
これで3枚は役立てることができました!
わたしも、お年玉、欲しいですなあ〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
いつも楽しく読ませて頂いてます(^^)
本当にほっこりして、思わずコメントしちゃいました!
おばあちゃんがこんないろいろ考えてプレゼントしてくれたなんて絶対嬉しいですね(^^)
スカートとおそろいのバック素敵です!
これからも楽しみにしてます♪
いちこさん
こんばんは。
コメント、ありがとうございます!
わたしも楽しいんです。
「ばあば、すごい」と言われたい(笑)
アイロンでペタで結構簡単にできるのが最高です。
今後も知恵、絞っていきたいと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
お孫さんへのお年玉素敵ですね。あるものを使うというところ学ばせていただきました。私にも4人の孫がいますが、つい財布のひもがゆるくなりがちです。孫と接していると、この子の未来をいつまで見られるかなあとふと思うことがあります。私のアルバムに50年以上前に亡くなった祖父に抱かれている写真があります。記憶はあまりないけれど祖父もそんなことを思ったかなあと。夫の葬儀のときに抱っこひもで眠っていた孫は今はいっぱい走ってしゃべって、来たときには写真の夫に「じいじおはよう」なんてしゃべっています。命はつながっているんですね。この子達に残してやれるのは愛されたという遠い記憶かなあと思って、日々接するようにしています。私もお楽しみ袋を作ろうかな。
tomoさん
こんばんは。
できるだけお金を使わずにと、
ケチぶりを発揮している孫へのプレゼントです(笑)
命はつながっているんですよ、確かに。
1歳のときに交通事故で亡くなった母方の祖父。
会ってみたかったなあと思います。