カムカム、回転焼き!春彼岸、夫はわたしにとって都合のいい男?

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

おはようございます。

本日も7時半からのカムカムドラマ、観ました!

『あぐり』に出てきた椅子に、すごく似ている椅子が出てきたゾ。

でも、今日は出てこなかったな、アレ。

 

カムカム、回転焼き!

毎日ドラマを見ていて、どうしても食べたくなったアレ。

それは、“回転焼き”こと”今川焼き”こと”大判焼き”

あんこたっぷりのお菓子。

先週はほぼ毎日、”回転焼き”が出てきたから、もう欲望がマックスになっていました。

話の筋より、そっちに夢中。

「カムカム、回転焼き!」by りっつん

そんなつぶやきが、わりと近場の場所に届き、ワクチン接種後にひたすら身体を労っていたワタクシの元に届けられた“回転焼き”こと”今川焼き”こと”大判焼き”です。

近所には”たい焼き”は売っているけれど、“回転焼き”こと”今川焼き”こと”大判焼き”が売られている場所までは、山を越えないといけない。

“たい焼き”ではだめなのよ。

ついに目の前に落ちてきたのは、黒あんと白あんのツインズです。

ところで、わたしは仕事でドラマや映画に字幕をつけています。それぞれの映像の中には必ずと言っていいほど食べ物が出てきます。

何度も繰り返して見ていると、もう、どうしても食べたくなるのです。仕事しているのに、気が散るったらない。

あるとき時代劇ドラマで出てきた木箱に入った桜もち。

あのときは季節が秋だったので手に入らず、春まで待つのが本当につらかった。日夜を問わず頭の中をよぎっていく桜もち。

思い込んだら、ひと口でいいから食べたい女です。

仕事の納品メールには、試食の感想を必ず書き添えることにしています(笑)

あっ、そうそう。アレのこと、わたしは“大判焼き”と呼んでいます。

 

春分の日の未亡人の予定

今日は春分の日。

世間的には春分の日といえば、“お墓参りとぼた餅”と相場が決まっています。

だけど今年の彼岸の中日、”ぼた餅”があまり食べたくないのです。いつもはこの日が待ち遠しいのに。

で、お墓参りとぼた餅はセットになっているので、ぼた餅が食べたくないとなると、墓参りという気分にもなれないんだなあ。困ったなあ。

って、本当のことを言えば・・・

昨日、クローゼットを片付けていたら、新しい春服が欲しくなった。なので、買い出しにでかけたい(笑)

思い込んだら、新服、着たい女です。

墓参りより服を買いに行く?

そんなんでいいのか、未亡人!

真面目に生きろ!

なので、いちおう、天との会話を試みることにいたしました。

すると・・・・

「大賛成!服、買っといで」by 夫

「孫娘たちに負けるな!」

「あなたが言うなら、そうさせてもらう」

夫、本当にいい人になりました。

ワタクシのやることなすことに、否定なし。全面的に応援してくれます。

この30年あまりで、実に穏やかな関係になりました。

と、いうことで、本日はショッピングに決定!

「そのうち、磨いてくれればいいから」

「うん!息子たちにLINEしとくね」

※椅子の話、こちらからどうぞ。

我が家のテーブルと椅子に関する物語

2021年6月5日

※去年の墓参り話、こちらからどうぞ。

春彼岸。あの世からでも声をかけてくれる人がいる。

2021年3月17日

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


10 件のコメント

  • りっつんさん こんにちは

    関西の一部では回転焼きのことを御座候(ござそ
    うろう)ともいいます。
    有名な回転焼き屋さんの名前で、そのまま商品名
    としてみんな言ってるようです。
    熱々でも冷たくなってもおいしいですよね。
    私は白あんがすき。

    暖かくなったらお出かけしたいし、お洒落もした
    いですよね。
    亡くなった方の所には、心の中でお参りしておき
    ましょう(合掌)

    • 相棒さん

      こんばんは♪

      へへへ。あれは御座候でございます。
      白あん、わたしも大好きです。
      しかも、うっすらと冷めた白あんが好き。

      人に会わないし、マスクだしで、
      おしゃれとは遠くなっています。
      でも、そろそろ、少しくらいはね(笑)

      墓には行きたくなったら、行くことにしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • 今川焼き、大判焼き、、、
    白もあるということは、あそこのかな?
    私、住んでいるのは北海道ですが、姫路のあそこまでミュージアムを観に出かけます。
    北海道にあれ程の資料館が無いから。
    社長さんの英断に感謝。
    でも、北海道には札幌丸井今井にしか無いので、たまにしか、食べれていない。
    まあ、姫路の工場併設の売店で食べるのが一番ですけどね。
    今度いつ行けるのかな。。

    • としさん

      こんばんは♪

      そこです(笑)

      実はとしさんのコメントを読んで、検索しました。
      御座候の本店が姫路しいうことを、初めて知りました!
      北海道だと、思い込んでいました。
      しかもミュージアムがあるだなんて!
      驚いて、また驚いて、そして食べる(笑)
      いつも人が並んでいる人気店です。

      • 昨年かな、70周年記念の本を出したのを買い求めました。
        お客さんの思い出などですが。
        創業500年のところもあれば、創業5年のお一人でやられているあんこ屋さんもあります。
        世の中にはいろいろな人がいらっしゃいますね。
        小豆の歴史や日本のみならず、世界の豆を通した様々な事を教えてくれるところです。
        協会とか、農協などでなく、一企業があのミュージアムを作ったことに感謝です。

        大判焼き、鯛焼き、どら焼きなど、それほど原料の変わらないものから作られていますね。
        そういえば、人間の男女も、人種も構成物質はそれ程違いが無い筈なのに、不思議ですね。

        • としさん

          まさか、御座候がそんなだったなんて!
          あんこの世界も奥が深いのですねえ。

          大判焼きとたい焼きの皮は、何がどう違うのでしょうか。
          どら焼きだけは作ったことがあります( ̄^ ̄)ゞ

          確かに人間も、なんでこんなに違うのでしょうね。
          不思議が不思議を呼んでいる!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • こんにちは
    私は兵庫県民ですので、御座候と呼んでいたのですが、御座候が姫路発祥とは知りませんでした。
    ただ、いつも御座候の店の前には、行列ができていますので、今川焼でここまで成功出来るとは、創業者はやり手なんだろうな~とか考えながら店の前を通り過ぎています。

    主人の実家は奈良県の五条市なんですが、そこで昔プレハブで道路際で柿の葉寿司を売っていた店の2代目が店舗拡大し、今や日本中のデパートでも買えるまでになっていて、やり手な人はどんな物を売ってでも成功するんだな~と変なことを感心しています。

    私って発想がちょっとずれていますよね(苦笑)

    • マッキーさん

      こんばんは♪

      柿の葉寿司、好きなんです。
      その店、いま検索してみたら、わたしがいつも買う店でした(笑)
      知らなかった!そうだったんですね!
      道路際のプレハブからの成功話には、
      商売の面白さを感じますよね。
      おいしいから売れたのでしょうね。

      移り変わりの多いデパ地下で、
      ずーっと営業している御座候も、
      本当にすごいです。

      職人さんのひっくり返し技を見ているのも楽しい。
      また、買ってこよ〜っと(笑)

  • こんにちは~

    カムカム回転焼き!いいですね❤

    私は大阪出身ですが、「太鼓まんじゅう」と呼んでました。

    あさイチでアンケートも取ってましたね、みんなは何と呼んでいるか?って。

    ところで、カムカムを見てあんこが無性に食べたくなるのは、視聴者全員だと思います。

    私も、とうとう数年ぶりに自宅であんこを作りました。

    もちろん 『♪おいしゅうなれ(^^♪』と唱えながら。

    カレーやシチューも唱えてしまう今日この頃です( *´艸`)

    • えみんちょさん

      こんばんは♪
      「太鼓まんじゅう」は初めて聞きました。
      でも、やっぱり大阪には「たこ焼き」が似合う!(笑)

      「◯◯になあれ」というおまじないが流行る予感がします。
      よし!わたしも唱えてみよう。
      「かわいくなあれ」と顔を撫でよう(笑)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。