「プライム会員にはならぬ」と言ってるのに、Amazonの粘りは納豆なみ!

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電気ポットが欲しかったことが理由で「Amazonプライム」を無料体験中でした。でもその期限は明日まで。忘れると会費を徴収されることになります。

メリットがあるなら会員になってもいいかなあと思っていましたが、わたしにはやっぱり「無駄だなあ」ということで、会費を払ってまでのプライム会員にはならないことにしました。解約手続きは難しくはありません。ですが、ちょっと心が疲れてしまいました(笑)

再び、Amazonのプライム会員になり、ティファールの電子ケトルを2817円でゲット!

2018年8月4日

 

プライム会員の特典

主な特典
  1. お急ぎ便と日時指定
  2. Prime Video
  3. Prime Music
  4. Prime Reading
  5. 会員限定セール
  6. プライム フォト
  7. ママ・パパ向け特典

わたしにとって特典になりそうな項目はお急ぎ便指定と日時指定くらい。それだって、そんなに急いで運んでもらわなくてもいいんです。急ぎの買い物なんか、ありゃしない。

ビデオ見放題・音楽聞き放題・本読み放題も、のぞいてみたけど、見たいビデオも音楽も、読みたい本も見つからなかった。婆向きではないのか?

いや。こんな歳になると、好みは固定化されていて「聞きたい、見たい、読みたい」ははっきりしてるだけなんですね。今さら新しいモンにチャレンジする気もない。もう自分の好みのモノだけで十分。

関西支店長

プライム会員はお得である

ホントかいな? そんなに利用してるんかいな。聞いてみると、そうでもないんじゃない?って思うけど。若者は「プライム会員」が当たり前のご時世のようです。

そもそもわたしは「〇〇放題」が好きじゃないんですね。

食べ放題なんて考えるだけでおなかがいっぱいになるし、詰め放題なんて、何をどう詰めていいのかわからない。死ぬまでに使いきれなかったら、どうするのよ。

ということでの結論。

わたしにはAmazonプライム会員のメリットはない。月400円のメリットはない。

 

解約手順

さて、わたしは解約というか「お試ししたけど、わたしはプライム会員にはならぬ」と、強く心に決めた

よし!知らぬ間に会員として登録されて会費を取られる前に離脱しよう。行動開始だ。

※マイぺージから「ヘルプ」をクリック。

 

※「プライム会員情報の管理」をクリック

 

 

※「会員資格を終了する」をクリック

 

あら、簡単!

ところが、これでOKと思ったら、戦いはここからだったのです。

 

何度も確認される

すると、こんな画面が出てきました。

当然、「特典と会員資格を終了」を押しました。

すると、また次の確認が出てきたんですね。

「ほんとにやめるの?」

「会員ってこんなに得なのに?」

「一度考え直したら?」

と、何度も確認されるんですね。

そのうち、「本当にわたしのやってることは間違いないのか?」って、わたしのように意思の固い者でも、思わず手が止まって躊躇してしまう。

どうしよう~。やっぱりこのまま入会しちゃおうかな~なんて考えてしまう。

いやいや!マジ、使わないってばっヽ(`Д´)ノ

途中、心が折れそうになりました。

これがAmazonの商売なんですねえ。会員を手放さない手法。「〇〇放題」で利用者が元を取れることはないと聞いたことがありますが、Amazonもきっとそうなんだと確信しました。

世の中、うまい話なんて、ないんです。と、婆は疑い深い。Amazon繁栄の陰には会費の上澄みがぷ~かぷか。

なんだか、疲れました。でも、とにかく離脱に成功しました。

もし、再びプライム会員になりたいと思ったら、400円払って月会員になればいいだけのこと。

 

メールが届く

夜になってメールボックスを開いたら、Amazonからメールが入っていました。

 

最後の通達ですね。わたしには会員として継続する道が、まだ残されているらしい。

Amazonなしでは暮らせない体質になってるのは間違いないけど、そこまで依存したくないと決意を新たにしながら、寝る前に「kindle」で本を買いあさるわたし。

思いついた時に本が買える。すぐに読める。これはすごい発明です。

会長

無駄な抵抗はやめて、Amazonの民になりなはれ。

そっか。会費はAmazon国の税金ってことなのか・・・(-。-)y-゜゜゜ ふう~


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

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2 件のコメント

  • 本当ですよね。以前、お買い物した時、勝手に無料会員になってて
    Amazonに連絡したんですよ。全然、急がなくて良いし。
    前は注文する時、わざわざ無料会員にならないでの所押してしないと
    勝手に無料会員になるんですよね。宅配便の方も大変だし、急ぐという事は
    交通事情も悪くなるし。Amazon~見たら、なんで入らないのか不思議なんでしょうね。
    なんか信用出来なくて無料会員にもならないのです。
    私もりっつんさんの考えに賛成です。(^^)

    • reichanさん。
      おはようございます!
      プライム会員制度が始まったころ、わけのわからぬうちに会員登録され、
      年会費を2年間も払ってしいました。
      以来、用心しているのです。
      Amazonは庶民をうまく誘導していくんですよ。
      そういうやり方が・・・・どうにもイヤなんです(笑)ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。