12月も半ば。関東は12月とは思えない暖かい日が続いていますが、来週には寒さがやってくるもよう。
いよいよ冬だ。そして、いよいよクリスマスだ!
1人で盛り上がっております。
Contents
耳が多忙な12月
12月。街に出れば、どこかしこからクリスマスソングが聞こえてきます。
そして我が家でも、ほぼ毎日流れています。頭の中はすっかりジングルベルベルです。
1人でいてもクリスマス。気分はちゃんとクリスマス。それなりの楽しみがあります。
クリスマスソングは、12月25日までの期日限定。どれもこれも、26日の朝には、1日に感じた明るいときめきから覚めたように、聞きたくなくなのが定めというもの。
しかし、唯一、クリスマスの後でも、1月くらいまでは聞き続けられるアルバムがあります。
それは山下達郎さんの
「Season’s Greetings」というアルバム。
冬の季節に向けて作られたアルバムです。中にはあの有名な「クリスマス・イブ」の英語バージョンや「サイレント・ナイト」なども入っていますが、クリスマスには直接関係のない曲もあります。
やっぱり、雰囲気がいいわ〜。暖炉の前で聞きたら、どんなにいいかしら。
と、ファンなので思います。
今朝の空模様はどんより曇り空。暖かい室内には、このアルバムが流れています。
クリスマスソングに溺れる日々もあと2週間。たっぷり楽しまなくちゃね。
大きな花束
先日、たっくんから大きな花束をもらいました。
なんと、たっくんレベルの大きさ。今年もらった花束では2番目の大きさです。

こんな大きな花束が入る花瓶がないので、2つの花瓶に分けて生けることにしたのですが、かなりてこずりました。
クジャクヒバ、ヒムロスギなどがバラやカラー、そして野草まで組み合わされているのですが、これは生けるのがなかなか難しいです。
センスとテクニックが必要です。一度解いたら、Aoyamaさんが束ねてくれたようまとめることができません。
ああでもない、こうでもないとやっているうちに、ついつい丈を短くしてしまいました。
思い切りがいいので、切る前に熟慮するということができません。ポンと切ってしまう、悪いくせ。後悔、先に立たず。切った茎、戻らず。(´・ω・`)
でも、花そのものがいいので、どう生けてもステキだ!


で、思いついたのです。
花束からヒバやスギを少しずつ抜いて、リース、作っちゃおう。
材料費は110円のリース

百均にリースの土台を買いに行ったら、もうないのです。唯一残っていたのが雪を被ったリース。
丸ければ、なんでもいい。なんとかしてみせよう。
花瓶の中から、ヒバやスギを少しずつカット。育てているブルーバードも切ってきて、木の実とヘクソカズラをグルーガンでぺたりとくっつければ、リースにはなる。
30分かけて出来上がったリース。

まだスカスカなので、もう少し花材を足してみようと思います。
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リース、素敵ですね!私は一度習ってみたいと思いつつまだ機会がありません。でも、先日スワッグの一日教室に行き、今、ドライフラワーにしている最中です。庭もないし周辺はビルばかりなので野草が手に入らず、りっつんさんが羨ましいです。
メウさん
こんばんは!
いよいよ寒さがやってきそうな、そんな気配のする夜です。
リース、簡単ですよ。スワッグもいいですよね。
ユーチューブなどで作り方を公開している人、いるんじゃないかな。
見るだけでできちゃうと思いますよ。
ぜひ、作ってみてください!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ