春なのでお片づけ( ^∀^) 家にも心にも春風を吹かせるゾ。

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春なので、衣類や靴の入れ替えを兼ねて、断捨離中です。

今日は本とズックとデニムを捨てま〜す。

【本】

もう二度と、本はためたくないので、半年〜1年ごとに捨てています。もちろん、残している本もあります。しかし、基本的には処分する方向です。

とにかく本の処分には懲りています(笑)

【500回目の投稿】還暦までに終えた5つのこと。そしてこれからの夢1つ。

2018年4月17日

kindleで読むことが増えたので、本の数はだいぶ少なくなりましたが、それでもゼロにはならない。

残している本は、よほど気に入ってる本のみで、20冊くらいかな。それもある時、ふっと要らなくなって、捨てることもあります。

わたしが本をどんどん捨てるようになったのは、ここ数年のことです。

記憶力の低下から、その本の内容を覚えていられなくなり、「ああ、こんな本も読んだねえ」と、本に対する愛着が薄くなったからかもしれません。

読んだときに、心に引っかかることがあれば、きっと心の糧にはなっているはず。あとの内容は気にしない。忘れるものは忘れる(笑)

本からさまざまな栄養を得たら、それでオッケー。食事と同じです。頭のごはん。

どうしても、また読みたくなったら、また買うか、借りるかすればいいです。あんがい、2度読みたい本は、それほどはないです。10回も読み返す本に出会いたいものです。

 

【スニーカー】

最近、スニーカーを3足買ったので、3足捨てることにしました。

オニツカタイガーは底が薄いので、ウォーキングには不向きかもしれません。

でもわたしは土の感触が感じられて好きなので、野道のウォーキングに履いてしまいます。しかも、ほぼ、毎日散歩に出るので、消耗が激しいのです。

1年でこのありさま。たくさん歩いたことの証でもありますが、無残です。

そんなもんですから、毎年2足ほど買い足しています。

今回捨てる3足は2年前に買ったものです。

写真の底減りズックは、庭とか、家周りでもう1年履きます!まだ大丈夫。

ああ、美しい、去年の姿よ(笑)

今回購入したオニツカタイガーのMexico66シリーズは、こちら。

今年は白と黄色のスリッポン。黄色のほうはかかとをふんでも履けるタイプです。

それから、今年はパトリックの白いスニーカーを町歩き用に買いました。

革製なのでおしゃれなのですが、やはりオニツカと比べると、硬くて足に馴染みにくいかも。

ま、これはファッションだから、頑張る(笑)

つまり、3足追加したので、3足処分したというわけです。

 

【デニム】

続いてデニムです。

はこうと思えば、はけそうだけど、この冬、一度もはかなかったので処分することにしました。

上に着るものは、もう少し暖かくなってから、整理します。まだ寒いんですもの。

どうも、服というものには賞味期限があるように思います。

まだ着られるけれど、着たいと思わない。そういう服たちです。

ごくごくまれに「もったいないから」と着ることがありますが、そういう日は、1日中、テンションが上がらない。┐(´~`)┌

テンションを下げる服は、せっかくの1日をもったいなくしてしまう。

そういう服って、おそらく賞味期限が切れているんだと思うんですね。

そういう服をいつまで持っていても、おそらく、着ない。そういうものは、思い切って感謝を込めて処分することにしました。

基準はそのシーズンに一度も着なかったものです。

この基準で衣類の整理をはじめてから、わたしのクローゼットはいつもスッキリしています。

服は身体を守るためのものではありますが、心への作用も大きいと思います。ウキウキする服もあるし、その逆もあるのです。

高価なブランド服を着ればいいというものでもなくて(持ってないけど)、それなりに自分を演出するものを選びたいと思っています。

だって、せっかく女に生まれたんですもんね。死ぬまで、女なんですもんね(笑)

ものを捨てると、少し心が晴れやかになります。

春風よ、吹いておいで〜!!


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。