ベルメゾンのカタログが届く。引き出しの中を片づけよう!

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昨年、ベルメゾンでかわいいスリッパを買いました。

そのご縁から、おしゃれなカタログが送られてきました。

 

ベルメゾンのカタログ

本当に久しぶりにカタログを開きました。

思えば、30代、40代の頃はカタログが大好きでした。

カタログが送られてくると、夢中になってぺージをめくっていたことを思い出します。

週一の生協のカタログさえ、待ち遠しかったです。

こんな暮らし、いいな。フムフム。

めくるぺージ。広がる夢の暮らし。

そんなわたしは、消費者最前線!

結果、カタログからもいろいろと買いました。

ほんの少しでも夢みる環境を作りたかったのかな。

それとも現状への不満が、物を買いたいという衝動につながっていたのかな。

思えば何かに追い立てられていたような気がしないでもないですが。

 

散らかリビング

久しぶりにカタログで美しすぎる部屋の写真を見ていたら、MYリビングがものすごく散らかって見えます。

何だ、この部屋!散らかってるよね。

一番目障りなのは、コード類。

いつでも接続しておかないと、バッテリーが持たないipad。

Appleのサポートがipadのバッテリーは経年劣化しないと断言。わたしは本気で怒ってる!

2017年12月27日

つないでいる時は仕方ないとして、その辺に放置されているコードも何本もある。

ケータイのコード。カメラのコード。Walkmanのコードなどなど。

いつの間にか、コードたちはリビングに集合していたんですね。

一応籠に入れるようにしていましたが、それでも目障り。無機質感がハンパないんだもん。

求む!コード収納&即出せるシステム。

そこで、カタログのぺージをめくることにしました。

何かいいものはないかしらん。

探せ、いいもの。ルンルン。

ん?いや、待てよ。

もう収納アイテムは増やさないと決めたのではなかったのか。

 

基本は引き出し整理

外に物が散らかっているのは、帰る場所がないからです。

コード類を入れる場所くらい、作り出せないはずはないのです。

収納家具や収納アイテムの買い増しをしても、また物が増えるだけなんです。

アブナイ、アブナイ。

まずは物減らし。これが整理整頓の基本です。

ということで、チェストの中の見直しをすることにしました。

わたしがリビングで使う物はこのチェストに全部入れよう。

 

一番上の右の引き出しを、コード類を入れるスペースにすることにしました。

 

コードが絡み合わないように、袋に入れて収納。

ケータイとipad用のコードだけは出しっぱなしです。

閉めてしまえば、目に触れることはありません。スッキリ!

下の段も断捨離。

化粧品・文房具・出かける時に持ち出す物などを整理整頓。

今回、捨てる物はこちら。

今までコード類を入れていた籠には、今読んでいる本などを入れることに。

部屋の中に散らばっている物というのは、現在使っている物が多いので、意外と捨てるべき物がないです。

引き出しの中には、いつの間にか使わなくなった物が、いかにも大事そうに仕舞われているものです。

ですから、まずは引き出しの中の物を減らす。

その中に部屋に散らばっている物を収納する。

すると、部屋がきれいになるというわけです。

まずは引き出しの中を見直す。これが片づけの秘訣だ~!と思っています。


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2 件のコメント

  • [夢みる環境]を描いてモノを買う。言いえてますね♪
    30代40代は持ち時間は永遠という思いもありましたからね~~
    リビングソファ=仲良しファミリーの図式のCMに踊らされ。。。
    部屋を片付ける、整理整頓、ババ様家には一番の重要事項ですね。

    • 麻生さん。いつもありがとうございます。
      そうなんです!
      40代くらいまでは持ち時間は永遠という思いがありました。
      いつのころからか、持ち時間は有限と気づき始め・・・。
      ずいぶんCMには踊らされました(笑)
      婆には持ち物の見直しが大事かと存じます。ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。