台所の現状。今のところ、捨てるものが、見つからず。

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台所のあちらこちらを点検しました。

「捨てるべきものは、ないかしら」と見渡してみたけれど、捨てるものは1個もありませんでした。

わたしの台所は、今のところ、過不足ない状態です。

 

鍋は5つ

IH調理器の下には鍋類を収納しています。

鍋は5個。蒸し器もあります。奥にはすり鉢もあります。

ご飯はル・クルーゼで炊いています。電気釜は処分しました。

これだけあれば、作れないものはないです。5人分くらいの料理はなんの問題もなく作ることができます。

以前は10個くらいの鍋はあったと思います。

少ない鍋は使い回さなくてはいけないので、調理をする時に頭の体操にもなります。

あの鍋で最初にあれを作って、それからあれを作る・・・みたいに。

頭を使うだけでなく、使い回すことで、台所は散らかりませんし、片付けも簡単です。

十得鍋、ル・クルーゼ、野田琺瑯、5つの鍋があれば過不足なし!

2022年1月18日

油は2種類だけ。鍋の隣に置いてあります。

 

ボールとフライパン

ボールとざると野菜サラダ用の水切りセット。

いざとなると、赤いふちのボールはサラダを盛ってテーブルに出せます。

フライパンは2つです。最近、フライパンを買い換えました。

わたしの台所には時々使うというものはありません。

常に使うもの以外は、処分しました。

もともと台所にあったものは、こんなものが多かったのです。

  • あると便利かも
  • たまに使うかも

そういうモノを処分しない限り、台所の調理器具は減らないことを悟りました。そして覚悟を決めて断捨離していきました。

いつも使うものだけを置く。

時々使うものは、何かで代用できるものです。

 

収納庫には

さて、わたしの台所には高い場所にも収納庫がたくさんあります。

ここには札束が収納される予定だったのですが・・どうにも、予定は狂っているようです。

紙も入ってはいますが、諭吉さんは印刷されておりませんね。残念だわ。

諭吉さんの代わりに、こんなものたちが入っております。ラップなどのストック。それも最小限ですね。

ほかの場所はすでに空っぽです。すでに処分済み。

10年前までは、ぎっしりモノが入っていました。

 

引き出しの中

1段目。

2段目

おたまは35年も使っているもの!結婚した時からのもので、これは捨てられない。

3段目。

引き出しにもたまにしか使わないものは、1つも入っていません。

しかし、今まで「あれがあったらなあ」と困ったことは一度もありません。

 

「いつか使うかも」を断捨離

「いつか使うかも」という呪文を自分の中から断捨離したら、こんなにスッキリした台所になりました。

この状態で5年くらい過ごしています。ストレスありません。片付けの手間も少なくて済んでいます。

4人で暮らせるスペースに1人で暮らしてはいても、暮らし方は1人に対応した暮らし方をしたい。

4人暮らしから、1人暮らしへのシフト。

同じ場所ゆえ、これも、あんがい簡単ではありません。

広いスペースに甘んじていると、物は増え続けてしまうので、わたしはいつでも小さな場所で暮らすことをイメージしながら、物をどうする考えています。

引っ越しをする時には、ダンボール2つくらいに収まるのが目標です。

引っ越し?

わたしは、いつでも、どこでも暮らせる状態にありたいのです。そういう柔軟性を持ち続けたいのです。

だから、引っ越しを念頭に置いて、小さな暮らしを頭に描いて、暮らしています。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。