【一人ごはん】牛肉と糸コンのしぐれ煮・鶏手羽肉のトマト煮込み・ニセ大学いも・ブロッコリーとツナのポン酢あえ

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さっぱり秋が深まりませんが、気が付けば11月も末。

毎日、細々と、しかし楽しく何かしら食べております。その中から、ご紹介。なんてったって、わたしは、自分で作ったごはんが一番好きなんですよね。

 

牛肉と糸コンのしぐれ煮

牛肉のしぐれ煮といえば、牛肉だけで作るもの。しかし、わたしは何か入れたい。一度に複数の食材を口にしたいのです。

いつもなら「きのこ」を入れるところですが、品切れ状態。糸こんにゃくを発見したので、糸こんにゃくで作ることにしました。

材料は牛肉140グラムに糸こんにゃく1袋。そして、千切りしょうが。

味つけは砂糖が大さじ1.5・醤油が大さじ1・酒が大さじ程度。水大さじ2に溶かしておきます。

牛肉がさっと炒まったところで、調味料を入れて煮詰めています。

 

鶏手羽のトマト煮込み

ニンニクと玉ねぎを炒めながら、隣のフライパンで鶏手羽に焼き色を付けていきます。

あらら。鍋が小さかったことに気付いて、少し大きめの鍋に移しました。

鶏手羽にニンジンを入れてコンソメを1個に水を入れて、香り付けにローリエの葉を2枚ほど入れて煮込み開始!

ここからは燃料を節約するため、ストーブの上でコトコト煮ます。煮えてきたら、トマト缶を入れて、しめじを入れて、味を調えればオッケーです。味は塩とトマトケチャプなど。

肉が骨からほどけるほどに煮込みます。パンでもごはんにでも合います。

 

ニセ大学いも

大学いもは大好きですが、何しろ、カロリーが・・・。砂糖に水あめたっぷりというのは、どうにも怖い。でも食べたい!

と、いうことで思いついた「ニセ大学いも」です。大学いももどきですが、意外と楽しめます。

まず、多めのオリーブオイルで揚げ焼きしていきます。中火でゆっくり焼いていきます。急がないことがポイントです。

こんな色になったら、キッチンペーパーに上げて、油を切ります。

熱いうちにハチミツと塩と黒ごまで混ぜ合わせます。実はこの状態で塩とゴマを振って、塩味で食べるのもおススメです。

さて、出来立ては大学いもにそっくりな食感を楽しむことができます。しかし、冷めてもおいしいです。わたしは付け合わせに使っています。

※塩が固まって振られています。これはイケない見本。ちゃんと振りましょう!(笑)

 

さわらの醤油漬け

生協商品の「さわらの醤油漬け切り身」です。3切れ入り。ひとり暮らしだけど、全部焼いてしまいます。

いざとなったら、ほぐしてチャーハンにしたりしてもオッケーです。まとめて焼いて、保存。つけ合わせの大学いもさんと。

 

ブロッコリーとツナのポン酢あえ

この時期、ブロッコリーをよく食べます。ゆでたり、蒸したりして食べますが・・・飽きてきます。

そんな時には、こんな工夫をしています。タンパク質と合わせるということです。

今回はツナとすりごまを入れて、ポン酢で合えました。こうすると、味に飽きることなく、たくさん食べられます。

写真が少しぼけてしまいましたが、すりごまはたっぷり入れています。

野菜にはたんぱく質を合わせると、食べやすくなる気がします。

おすすめのタンパク質は、シラス・かつお節・笹かまぼこ・カニカマ・サバ缶など。ポン酢で合えるので、魚系とよく合います。

そして、すりごまだけ(黒でも白でもオッケー)だけは、お忘れなく!ヽ(^。^)ノ


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「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん、こんにちは。
    毎日欠かさず読んでますよ。元気かな? なんて思いながら。
    ネタ的には、料理が一番。
    私も、自分の作ったものが一番好き。
    80歳になっても、もっと上になっても味覚を保てたら
    いいなあと思っています。

    • しばふねさん

      おはようございます!
      いつも読んでくださって、ありがとうございます。
      80歳になっても味覚を保つことを、今後の目標にしてもいいくらいですよね(笑)
      最後まで食べる!
      自分の口に合ったものは、自分で作るしかないですから。
      しばふねさんもお元気そうで、何よりです!ヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。