【一人ごはん】高野豆腐と人参の煮物・佃煮deきんぴら・ニンジンのポタージュ

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こんなものを作りました〜。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

最近は、なんか・・・・「食べやすさ」にこだわってる気がします。小さく切るとか、つぶすとか、口に入れやすいサイズにしている気がします。ついついやってます。やっぱり年寄りだからかしら(笑)

 

高野豆腐と人参の煮物

いつもは高野豆腐は四角い形で使っていますが、今回は、ニンジンの千切りに合わせて切ってみました。

作ってみると、絶対に、このほうが食べやすいですね。

しめじを入れて、ちょっと甘めの味付けにしてあります。わたしは高野豆腐は甘い味付けが好みです。

 

しらすの佃煮deきんぴら

こちらはしらすの佃煮。佃島の由緒ある佃煮です。美味しいです。でも、ちょっと歯ごたえがあるんですね。

ちょっと一手間加えてみることにしました。ピーマンとナスのきんぴらの味付けに使ってみたらどうだろう。

佃煮も火を入れると柔らかくなって、これまた、食べやすい1品に変身しました。味にも濃くが出ました。

おすすめです!食べきれない佃煮も、華麗に変身!!

1人暮らしでは、どうしても食材が余りがち。なにかに転用しようと考えるのも、楽しいです。頭の体操になります。

 

ニンジンのポータージュ

写真では大きさがよく分からないかもしれませんが、とても大きなニンジンなんです。とても使いきれないので、ポタージュの素にして、冷凍保存することにしました。

材料はこれだけ。玉ねぎもデカいです。こうときに使おう!

こんな感じに切って、炒めて、煮込むだけです。

玉ねぎはじっくり15分ほど炒めました。こうすると、やっぱり美味しいです。ニンジンも炒めて、ブイヨンを1個入れて煮込みます。水はひたひたくらいで。あまり水っぽくしないほうがいいです。

ホットケーキミックスなどにも混ぜて使える程度の水っぽさです。

味は食べるときにつけるようにしているので、この状態では、ブイヨン1個分の薄い塩分状態です。これなら、離乳食にも使えますね。

柔らかくなったら、フードプロセッサーで、ペースト状にします。

玉ねぎ大1個と人参2本で、3回分のポータジュができました。食べるときには牛乳か豆乳で伸ばしていただきます。

1回分でカップに3杯程度のポタージュができる予定です。

孫たちが来たら、食べることにします。これで人参2本を使い切ったゾ。

暑くなってくると、食欲も減退しがち。でも、まずは食べなくちゃね。

明日には孫たちがやってくるので、ばあちゃん食堂は大忙しになります。

ん? なんだか写真をアップしてみたら、ボケてますね。

夏ボケかしら(笑)


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん、おはようございます。
    私も頭の体操は、料理かな。
    今考えているのは、日高昆布を根気よく鋏で千切りにして佃煮にすること。
    スーパーの佃煮は、出汁代わりにいろいろな料理に混ぜて使っています。
    暑いのでなるべく火を使わないように、電子レンジで自己流レシピ。
    試してOKの時は食が進みます。

    余計なことですが、そろそろ食の話題かなって、昨日あたりから
    思ってました。

    • しばふねさん

      すごいテレパシーです!
      「そろそろ料理じゃない?」という声が聞こえたのは、
      もしかしてしばふねさんの声だったのかもですね(笑)
      佃煮がこんなにも使えるというのは、最近知りました。
      なかなか芸達者ですよね。

      料理を考えると頭が回転してるなあって実感しますね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。