【家計管理】2019年度の生活予算の計画を作ってみました。

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やっとNTT東日本の清算が終わり、いよいよ新しい体制(?)で動き出した、2019年度のわたしの予算案です!

今月のNTTの支払いは、なんと20000円!違約金を取られたので、金額が大きかったです。

これですべてが終わりましたので、新たな気持ちで今年度の予算を立ててみました。

2つの財布でやりくりしていた時より少し変化して、進化しました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

4つの支出

さてさて、暮らしていくためには、大きく分けて4つのお金が必要です。

これだけはどうしても必要です。削れないお金ですね。まずはこれらのお金を算出していきます。

  • A 税金
  • B 光熱通信費
  • C  その他経費
  • D  食費と生活用品代

 

A 税金

わたしは持ち家に住んでいます。ローンはありません。税金はわたしが決める金額ではないので、予算として計上するのみです。これは確定金額です。

  • 固定資産税
  • 住民税
  • 国民健康保険税
  • 火災保険 (1500円×12)

税金の合計  @@@@@@円

ひと月あたり  @@@@@円

※住民税と健康保険税は前年度の収入を元に算出されます。毎年変動します。

※火災保険は最低限でかけてます。生命保険・医療保険などは入っておりません

 

 

B 光熱・通信費

こちらは月によって使用量に幅があるので、前年度を参考にして予算を立てます。

この時のポイントは、多めに見積もるということです。そして、余った分は芋代にすることにしています。これは気持ちの余裕が戻ることと、節約に励むためのわたしのやり方。

  • 【電気】 53,000円(前年度 51,123円)
  • 【ガス】 35,000円(前年度 32,961円)
  • 【水道】 40,000円(前年度 38,290円)
  • 【灯油】 34,000円(前年度 31,806円)
  • 【通信】18,000円(前年度 156,000円)

光熱・通信費の予算  180,000円  

ひと月あたり15,000円

昨年度は31万円ほどかかっています。なんと言っても通信費が激減した効果は大きいです。

電気・ガス・水道・灯油と同じくらいの金額が、通信費にかかっていたことになります。

ここでは3万円ほどの余裕を持たせてあります。節約に励むために、わたしはこんなことをしています。

【家計管理】水が貯まれば、芋となる。ガスと電気も、芋となる。小さな節約の効果は大きい。

2019年1月14日

小さな家計にとっては通信費の占める割合は、大きいです!

 

Cその他

  • 墓地管理料  10,000円
  • NHK受信料 26,000円
  • 寄付     36,000円

その他の合計 72,000円

ひと月あたり 6,000円

※去年までは、貸金庫代が12,000円かかっていました。今年は月あたり1000円の減。

貸金庫を解約。25年間お世話になりました。m(_ _)m

2019年3月10日

 

D 食費と生活用品代

  • 食費は月20,000円(外食は含まず)
  • 生活用品代は月5,000円(洗剤・紙類など)

この金額はここ数年の実績なので、毎月、ほぼこの範囲内で収まっています。多少差はありますが、僅差です。

食費と雑費の予算 

ひと月あたり 25,000円 

 

自由に使えるお金はいくらだ?

ABCDを足して、月の収入から引けば、自由に使えるお金が出てきます。

わたしの収入は出来高制なので、毎月ブレがあるので、最低収入に合わせて固定してあります。

  • 収入−最低収入=貯金
  • 最低収入−(A+B+C+D)=自由裁量のお金

最低収入−(@+46,000円)=60,000円

自由なお金はひと月あたり60,000円

今年は毎月6万円が自由に使えるお金ということになりました。

ちなみに、ABCDのお金は1冊の通帳で管理するようにしました。

【自由に使えるお金は、こんなことに使う】

  • 猫の経費(5千円程度)
  • 衣料費(下着類)
  • 化粧品代
  • 美容院代
  • マッサージ代(月に1〜2回)
  • 外食費(月に2〜3回)
  • 本代
  • 医療・薬代(定期的には通院していません)

 

【別会計にしているもの】

直接生活とは関係のない項目は、別口座から出すことにしています。

  • 衣料費(アウターなど)
  • 旅行費用
  • コンサートなどのチケット代
  • その他

まずは生活を守ること。生活するためには、どれだけのお金が自分に必要なのか、よくよく把握することが何より大事です。

生活以上のことをやるためには、より働くか、貯めておいて賄う。それがわたしの考え方です。

今年は、この予算でいってみよ〜う。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

【家計管理】まずは生活にかかる費用をきちんと知ることから始めよう。

2019年1月12日

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。