草ボーボーの庭。やっと、1袋分の草を抜きました。

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久しぶりに青い空の見える朝。

前に見たのがいつか思い出せないほど、お久しぶり!という感じです。

昨日の午後には、雨がやんでいたので、2ヶ月ぶりに庭の手入れをしました。

庭の手入れ?

そんな、生やさしいもんじゃない!

ひたすら、草むしりです(笑)

でも、伸びた草のほうが抜きやすいといえば、抜きやすいし、結果もわかりやすい。

 

庭をなんとかしたい

年を重ねてきて、いろいろしたくないことが増えてきました。

その中の1つは庭の手入れ。草むしり。

庭は手を入れないと、あっという間に無法地帯。秩序のない空間になります。

生きているものたちのエネルギーは半端ないです。あっちに伸び、こっちにも伸び。こんなところから、こんな草。見たことないわ〜なんてのんびりしたこともいってられません。

この夏は留守にしていたので、見なくてもすんで、何よりでした。草木たちも思う存分伸び切った感、あります。

なんとかしたくても、雨続きでできず。

「雨だから、仕方ないよね」を言い訳にして1日延ばしにしていたら、1日分ずつ、きっちりと草は伸びて、ホント、見たくない庭になっていました。

ここからしばらくの間は、雨から解放されそうと、天気予報。

なので、昨日の夕方、意を決して、作業に取り掛かりました。

約束はふたつ

  • ゴミ袋2つ分
  • 制限時間は1時間分

これが最大値。

これ以上やると、翌日に疲れを持ち越すので、やめてます。毎日コツコツとやるしかないです。

今朝、なんぼか、リビングからは見られる庭になりました。なのでレースのカーテン、少しだけ開けました。

見えない部分については、とてもじゃないけど、公開できません(笑)

数年前から、植木の本数を減らしています。

もっと思い切って減らしたほうがいいのかなとも、思っています。

なので、庭のリフォームを考えています。

植木を1、2本にして、雑草対策をして、スッキリした庭にしたい。

プロに頼むとお金がかかる。でも素人技ではできることが限られる。

う〜ん。

日曜日。しゃけ弁食べて、庭の整地作業に力をこめる。

2020年10月5日

マイガーデンの謎。なんで、こんなことになってるの?

2020年11月6日

 

リフォームは2種類

リフォームには2つの種類があります。

1つは、

家の寿命を延ばすためのもの

例えば外壁塗装とか屋根補修とか。建物の敵は水分。水が入り込まないように、湿気がはけるように、メンテナンスしなくてはなりません。

それから水回りなど、生活に欠かせない箇所に不具合が生じたさいには修理が必要です。

もう1つのリフォームは、

生活をより快適にするためのもの

  • システムキッチンにするとか、
  • トイレを最新型にするとか、
  • 押し入れをクローゼットにするとか

リフォームと言うと、こちらのほうをイメージしがちですが、これはあくまで趣味・贅沢の分野。

資金面では分けて考えなくてはいけません。

一戸建てにはマンションのような修繕積立はありません。

ですから、見込まれる金額は、自分で取り分けておく必要があります。

今後、いくら取り分けておけばいいのか。

老後資金の中で取り分けておくべきは、

家の寿命を延ばすための資金

わたしの場合も、外壁塗装分と水回りの最低限の補修代金分は確保済み。いつでも使えるように普通預金に入れてあります。投資には絶対に回さないお金です。

 

庭を見ながら

さて、庭のリフォームですが、これは当然すぎるほど、趣味・贅沢分野のリフォーム。生活にはまったく関係ないのだから。

やるなら、働いたお金で資金を用意するしかありません。

「自力でやれよ!」

という声が、心の中から聞こえてきます。

おやおや、こんな声も。

「今後を考えて、コンクリにでもしたら」

これは夫の声。

夫は草むしりなど一度もしたことがなかったので、自分ならそうするということかしら。

これから、ますます庭仕事が厄介になってきそう。庭仕事は嫌いというほどではないけれど、好きというほどでもなく。

できるだけ、楽にきれいを維持したい。

庭の風情が、いちいち気になる季節がやってきました。


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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6 件のコメント

  • 庭の草取り。。。。
    かなり負担です(涙)

    家を売って、マンションに引っ越したいくらいに。

    もう少し、現実的に、
    雑草対策を考えようかなぁ~

    • さっちさん

      こんばんは

      元気がある時にはいいのだけど、
      元気のない時の草は、もう、もう、見るのもイヤ。
      なんとかしたいです!
      なんとかします!(笑)

  • 実家の庭が草ボーボーで、草をむしってもむしっても生えてくる〜と母がぼやいていたのを思い出し
    またコメントしてしまいました。
    私はそんなジャングルみたいな庭も好きでした笑
    よそ様宅のお庭を見るのも好きです。
    りっつんさんのお庭がどんなふうに変化するのか、とても楽しみです。

    • ゾウ子さん

      こんばんは

      広い庭を持っている人が言っていました。
      全部取り終わったと思ったら、
      最初に抜いた所から、もう草が生えているって。
      草との追いかけっこなんて、そりゃ大変だと思いました。

      ジャングル庭も慣れれば気にならないのかも。

      変化は実況報告します(笑)
      きっと、報告せずにはいられないはず。

  • お久しぶりです。
    毎日読ませて頂いてます。
    ゆっちゃん、ともたんの成長ぶりが眩しくて、後ろ向きになりがちな日々にエネルギーをもらった気分です。

    草取り❗️私 好きです。
    小さな草でも、鎌の先で根っこごと取る❗️
    快感です。

    我が家は築13年ですが、最初は嬉しくていろんな木を植えました。梅2本、モッコウバラ、檀、山茶花5本、ドウダンツツジ、山吹の黄色と白、紅葉2本、南天は1本だった筈なのに増えて。
    狭~い庭なのに調子に乗りました。

    でも、10年経ってそれなりに伸びて、幹も太くなってしまい、水道管やガス管、排水口に地中で根が絡み付くんじゃないか?不安になり、
    思いきって切りました。10本以上。

    檀は固くて固くて、とても1日では無理でした。30分も鋸引いてたら倒れそうになります。
    3日がかりで1本、柔らかい木は2本くらい。
    切った後はスコップで掘り出すのにも時間がかかりました。

    病弱な夫には無理なので、逞しい妻が頑張りました。今は花を植えて楽しんでいます。
    草取りは変わらず好きです。

    • 7人の孫のばあばさん

      こんにちは

      セブンばあばさんも、木を切ったんですね。
      最初は細くて丈も短いけど、大きくなってしまうと、
      本当に手に負えなくて。
      昨年の秋にも何本か切りました。
      今年も切ろうと決心しました。
      生きているものを切るのは、
      心が痛むのですが、仕方ないです。
      管理を簡単にしておくのが、何よりですもんね。

      草取りも、元気出して、やります!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。