簡単なのに、かわいい出来栄え!ばあば服を孫のカフェエプロンにリメイク。

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衣類の整理をしました。今回もそれなりに出ました。捨てても捨てても、いつでも不要な服があるという不思議。

たぶん、せっせと買い足ししているからですよね。(笑)

さて、今回は少しリメイクに挑戦しようと思い立ました。いつも捨てるだけでは芸がないですもんね。

では、工房オープーン!

 

綿シャツ→カフェエプロン×2枚

 

今回は2枚のシャツでリメイクです。チェックはリメイクしやすいです。布を切断する時にも線があるので、とてもやりやすい。バックでもいいし、ランチョンマットなんかでもいいかもしれませんね。

まずはこの赤の入ったシャツから。

素材は綿100%です。

腰巻エプロンに変身させます。巻きつけるタイプのエプロンは水仕事の時に重宝します。わたしはいつも巻きます。なので、孫たちにも巻かせてみようかと思いました。きっと大人になったようで喜ぶかなと思って。

カフェエプロンは二重構造です。上の部分が2枚重ねになっています。その部分が一番水を受けるので、厚くしておくと安心ですよね。

右のエプロンは前身ごろで、左のエプロンは後身ごろで作りました。前身ごろのほうが一回り大きめです。なのでこちらが小学1年生用です。

紐は袖で作りました。片方の袖でエプロン1枚分の紐ができました。大人でも巻ける長さです。

シャツで捨てたのは、襟の部分ぐらいで、ほとんど活用できました 。

着けるとこんな感じです。

モデルがいないので、わたしのチュニックで代用してみますが、いまいち、サイズ感がわからないですね。m(_ _)m

洗いざらしの綿は身体になじみやすいので、子供たちも使いやすいのではないかと思います。

 

ウール混シャツ→前掛けエプロン×2

 

こちらは秋・冬用のウール混のシャツです。

少しコタコタした頼りない感じのシャツです。ウール混の綿素材です。

こちらも大小2枚の前掛けに変身しました。

紐で融通が利くように作りました。紐は長めにしてあるので、大きいほうは無理をすれば、大人でも大丈夫なサイズです。丈は子供の膝くらいだと思います。

 

 

あややんのミシン力&アイディア力

 

わたしにはミシンがありません。嫁入り道具として立派なミシンを持たされましたが、何一つ制作できず数年前に心を鬼にして処分した経緯があります。ぞうきんすら縫えなかった。いや、縫わなかった。残されたのは、色とりどりの30色のミシン糸のみ。m(_ _)m すいません、お母さん。

わたしには大物の制作は無理だと、はなっからあきらめておりました。考えたこともありませんでした。

しかし昨年、救世主が現れたのです。

ご近所のあややんミシン上手ということを知ったのは一年前。あややんは、酉年生まれ。わたしより一回り年下です。関西育ちの物静かな人です。

あややんはパン作りが得意な人で、わたしは作り方を教えてもらったり、パンの材料を分けてもらったりしています。

そして、ひょんなことからリメイクが趣味だということを知りました。アイディアがとても豊かな人なんです。頭が柔らかいんですね。

そして、そのパワーをわたしに貸してくれるということになったのです。

昨年は着物類をほどいて反物に戻し布団カバーソファカバーなどを作りました。彼女は和服にも詳しいので、反物に戻したりするのもお手のもの。そして実生活での体験から「こうしたほうが楽チンよ」と仕上げてくれました。

今回のカフェエプロンの二重構造もあややんのアイディア。前掛けエプロンを調節自在にしとくというのも、あややんのアイディア。

では、わたしが何をしたのかと言うと・・・・布を切ってアイロンをかけたただけです(笑)

ちなみに、今回のエプロン4枚の制作にかかった時間は1時間半ほどでした。

キャッチ画像は、あややんのミシンです。

去年作った作品は、後日紹介しますね!ヽ(^。^)ノ

 


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。