【台所通信】費用200円のふきんがけ。そして古都華が届く。

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台所のふきんかけ。

ここ数年、ふきんなどは小さなハンガーにぶら下げていたのですが。

 

ふきん掛け、気になる

乾燥させることを考えると、ハンガーぶら下げも悪くはなかったのですが、

“見栄え悪し”

ま、台所に入るのはわたしだけだし、実利があればそれでよしとやっていましたが、ふと気に障ったのです。

気に障ったら、もうダメ。気になってしょうがない。何かスイッチが入ってしまうらしい。

なんとか改善したいという衝動に駆られて、まずは近所のダイソーへ。イメージを喚起するために、2日ばかり通いました。

ダイソーにあるもので、創意工夫して、予算を抑えたい。

頭を使えば、

金は減らず。

目指せ、億万長者!

 

タオルハンガーとS字フック

と、いうことで、頭を使って、220円の出費に抑えることができました。

なんか買ってくると、いちいち点検作業に入るばあちゃん猫です。

自分の食べ物かどうか確認してるのです、いちいち。まったく隅にはいない姑猫。

これが自分の食べ物でないことを知ると、スーッと消えた。

ただのタオルハンガーとフックです。

こんなもん、誰でも思いつく。なんのアイデアもないように見えますよね。

へへっ。ちゃんと1アイデアがあるんでございます。

ストッパー付きS字フック。

これがポイントです。

 

S字フックを逆に使う

このS字フックは開閉するのがポイント。本来はこのストッパーで、棒から外れるのを防ぐのですが、逆利用することにしました。

これでふきんを挟む。

これにふきんを通す。

ということで、上から横への、ふきん大移動。

ぶらぶらとぶら下がっていたふきんたちは、横へ整列!

この20年間、苦楽を共にしているキティちゃんも移動してきました。

いつも使う5枚のふきん。スッキリ収まりました。

こんなところまで使って、5枚ですけど(笑)

台所も、まだまだ改善の余地がありそうです。

立春を過ぎて、春が近くに来ていることを感じる。

2021年2月9日

 

古都華、届く

さて、台所で励んでいたら、ピンポンが鳴りました。

届いたのは、こちら。

関西に住むご長男さまから、いちごが送られてきました。

最近のご長男さまの仕事はいちごの調達。特に古都華を調達することに情熱を注いでいる。土曜日になると車を走らせ、産直市場へ向かう。

「とにかくうまいんだ!」

と、自慢ばかりしているので、

「そんなにうまいなら、婆にも食べさせろ!」

と、言ったところ、本当に送ってもらえました。言ってみるもんです。

その日は、人気生産者の山田さんが来ていたと、興奮気味に語るご長男さま

山田さんが来ると人垣ができるほど、古都華は人気があるのだとか。

古都華は奈良の特産品。箱もこの可愛らしさ。

ご長男様は、奈良イチオシの食べ物は古都華だと言っております。鹿せんべいではないと。

※鹿せんべいは鹿さんのおやつです。

古都華、さっそく食してみました。なんと驚く、古都の味。さすが、古都です。

うまい!おいしい!デリシャス!

毎日食べたくなる味。

しかし、今まで食べたことのないいちごの味がします。

何か、ほかのフルーツの味が混ざっているような。

とにかく甘くて、濃厚。果肉も柔らかすぎす、硬すぎす。

かなり優秀ないちごです。

関東ではお目にかかったことがないです。たぶん関西ですべて食べ尽くされているのでしょうね。

どんどん新品種が出てくるフルーツ市場。

今後の展開が楽しみです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。