森のリースを作ろう!材料費500円で作る緑と赤のクリスマスリース。

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久しぶりにリースを作ることにしました。

100均の材料で、あっという間にできてしまいました。

 

100均で購入

近所のダイソーにて購入してきました。

5品ですので、500円。プラス消費税。

土台になる木の輪っか。

土台から作るほうが楽しいのですが、適した木を手に入れるのはちょっと面倒。

まあ、どうせ、盛ってしまうと見えなくなるので、今回は100円で解決することにしました。

ポイントはあまり大きな輪っかを使わないことです。

コミコミ、ツメツメで作ったほうが見栄えがいいので、小さ目な輪っかが適していると思います。

飾ると、ひと回り、ふた回り大きく見えます。

今回は赤いバラの実などが手元にないので、小さなリンゴと野イチゴの偽物を購入。

ポイントで使います。

赤が入ると、メリハリがついて、いいんです。

 

庭から葉を集める

いろいろな緑が入ると、奥行が出てかっこいいです。

できれば、ヒバとか杉とか、枯れるのに時間のかかる葉っぱが適しています。

このリースのいい点は、枯れてきても楽しめることです。

今回はヒイラギ・ヤブコウジ・アイビーなども入れます。

ヘクソカズラの実・ヤブコウジの実・白南天の実などもつけます。

 

グルーガンでペタっと

グルーガンでペタペタとくっつけていきます。

グルーガンは、スティック状の樹脂を溶かして接着する道具です。

熱で溶けた樹脂が冷めれば固着します。

ダイソーにも100円でグルーガンが売っていました。

くれぐれもやけどに気をつけて。

でもわたしはついつい触ったりしていますが、やけどしたことはないです。そこまで熱くはないです。

それともわたしは、ツラの皮だけでなく、指の皮も厚いのかしら(笑)

この時のポイントは、できるだけ材料を小さくしてくっつけるということ。

細かくすればするほど、出来栄えがよく見えるのです。

大きな枝ではなく、できるだけ分解した枝などをつけていく。

好きなようにくっつけていきます。

 

500円のリースが完成!

時間にすると2時間ほどでしょうか。

わたしは3日間かけて作りました。空き時間に少しずつ。

でも時間を空けると、アイディアが浮かんでくるものです。

実はこのリースは、ゆっちゃんに頼まれたものです。

クリスマスマーケットで見た森のリース。

欲しかったのだそうですが、何しろ値段が高かった。

そこでママが「ばあばにお頼み」ということになったようです。

わたしが数年前に習いに行っていたことを嫁は覚えていたようです。

かつて作ったリースの写真を見ながら作りました。

先生の元ではちゃんと土台から作りました。サンゴミズキの枝を輪にしています。

赤いサンゴミヅキとグリーンが合うんですね。

この時は葉っぱの種類も多くて、いかにも「森のリース」になっています。

紫のムラサキシキブの実があったら、よかったなあ。

 

干し芋が届いたので、本日送る。

本日、お待ちかねの干し芋が届きました。

ゆっちゃんが1年も待っていた干し芋。

3キロ×3箱です。

昨年は3キロ一箱を送りましたが、今回はちょっとオマケが入りました。

きのうの記事で、ネタを提供してくれた嫁に「ネタ代」として1キロプラス(笑)

おととい届いたおいしいリンゴと、干し芋と、リース。それから本が1冊

全部で10キロほどの荷物が、今、関西に向かっています!!

待っててね、ゆっちゃん、ともたん。行ったよ~ヽ(^。^)ノ

おしらせ

あした、本格的にリースを作ることになりました。

もう少し詳しく手順などをアップしたいと思います。

興味のある方はぜひご覧ください。とても簡単に作れます。


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。