【和室から洋室に】大きな家具も思い出も処分!空間を存分に生かす部屋に。

いよいよ、今年もあと2日ということになりました。

明日の夜からか元旦にかけて、たっくん一家と過ごします。

今年の年末年始は、ちょっと新鮮です。

 

和室のリフォーム計画

2階の和室のリフォームが、年内に終了して、見違えるようにきれいになりました。

これが、以前の姿。

見違えるというか、まるで違う部屋(笑)

2階の和室は、この10年あまり、納戸として使ってきました。

“とりあえず、この部屋に入れておけ”

ちょっときれいになっているときもあったけれど、なぜかいつの間にか散らかる。なので、これがわりといつもの風景でした。

“基本的には、開けずの間”

あまりに散らかると、片付けてはいたのだけど、この秋に片付けたとき、なんでこんなこと繰り返しているんだ?と、時間の無駄に気づきました。

“物を片付けることに、もう、時間を費やしたくない”

この部屋、日当たりがいいし、空がよく見えるのです。

この空間、もったいない!

そこでリフォームを決意。

それは、秋のはじめのことでした。

 

押し入れをなくそう

で、捨てた、捨てた!

“押し入れは過去保存の最後のとりで”

収納場所がなくなければ、それは、もう、処分するしかない。

よ〜く、考えてみたのです。

いちいち過去に浸ってる時間なんて、あるのか?

過去に浸って、何か得られることはあるのか?

30年前や20年前の遺物を見て、懐かしいのは一瞬だけ。

一瞬のために、場所と時間を使うのは、いかがなものか。

“過去を振り返る時間があるなら、別のことをやりたい”

年齢を考えたら、時間はより大切に使わなくてはと、そんな思いが強くなりました。

12月に入ってからは、本気で捨て活、やりました。

大型家具の処分はリフォーム屋さんにも手伝ってもらいました。

そのほか、毎日、小物を捨てました。

友だちからは、まだ捨てるものがあったの?と言われたけれど、あったんですね。

ものが無いように見える我が家でも、潜んでいる。

これが戸建てマジックというもの。

入っちゃうんだよねえ、思いのほかに。

ほかの部屋の収納場所は、すべて片付けが終わっていて、どこもスッキリ。なので、入れるスペースには余裕があるけれど、それゆえに、納戸からの荷物など、戻したくはない。

夫との思い出なども残してありましたが、思い出は物ではなくて心の中にあれば、それでいい。

完全に割り切ることができました。

 

レゴ部屋完成!

リファームの順番が回ってきたのは12月の中ばのこと。

予約の時点ではモダンな和室にしようと考えていました。

しかし、12月になって、突然にやってきたレゴ熱。

で、レゴ部屋に、急きょ、変更!

リフォーム会社のいつもの担当さんも大工さんも、そりゃいいね!って。

順番が半月早く回ってきていたら、こんな部屋にはならなかったはず。

このタイミング、サイコーでした。

押し入れは、部屋の一部として使えるようなクローゼット仕様に。中にはコンセントも増設。レゴタウンを照らす予定なので。

棚は上部に一段だけ。ハンガーなどもなし。

この部屋にあるのは、レゴの空き箱を入れる収納スペースのみ( ̄^ ̄)ゞ

日の当たる明るい場所に机を配置して、できたてのセサミストリートの家を飾ってみました。

これで、年末年始は思う存分、

レゴ生活ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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4 件のコメント

  • 姐さん、こんにちは!
    レゴ部屋すご〜い♪♪♪
    と、取り敢えず賛辞を送ります(^^)
    またコメントに来ます〜♬

  • りっつんさん

    「未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし」
    を今年出会い 毎日ブロクを読ませていただいています
    主人と2羽のインコと暮らす55歳です(@明後日には56歳)
    今夜はお礼を申しあげたく初めてコメントしました
    人生の先を歩んでるりっつんさんの言葉は
    なるほどーと参考になっています
    上手い言葉が見つかりませんが
    りっつんさんのご多幸と益々のご活躍をお祈り申し上げます

    • 明子さん

      はじめまして♪
      そして、誕生日、おめでとうございます。

      本を読んでいただいて、ブログに来ていただいて、
      ありがとうございます。

      10年先を歩くわたしが少しでも参考になれは幸いです。

      これからもとうぞご贔屓にヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。