猫の孫娘対策。19歳の長老猫が考え抜いた作戦とは?

孫の猫対策ではありません。猫の孫対策です。

大嫌いな子どもと暮らさなくてはいけない事態に陥った長老猫。

長老猫の心の中は、多分、こんな感じ。

長老猫の心の中

また来ちゃったわけ?

なんで来るのかしら。

あ〜あ。ユウウツだわ。あの子たちの叫び声は超苦手。

どうやって暮らそうか、考えなくちゃ。

 

ご飯、大作戦

孫娘たちが来たとたん、家出状態になった長老猫です。

野良化しています。

家の回りを徘徊しつつ、家の中の様子を把握しているようです。孫娘たちが寝静まらないと、家には入りたがりません。

鳴りを潜めて、その時を待つ。

でも、ご飯を食べないと困るなあ。

長老猫は気の向いた時に食事をとるスタイルで生きています。お腹が空いたら食べるんです。だからいつでもカリカリがそこに置いてある

一日目は、24時間帰宅せず。

こりゃ、困ったな。

翌日、お隣さんがやってきて言うには

「昨日は、何度かうちに来てなんかくれと言うから、かつお節を食べさせておいた」とのこと。

お隣さんは、猫語を解します。

すまんですなあ。それにしても、さすが、長老猫!飢えることはない。

そこで、お隣さんにご飯を預けておくことにしました。

今、会長がはまっているのは、これ。一袋200円ほどのおやつです。

6グラム入りの小袋が8つ入っています。これを夕方に2〜4つほどご飯感覚で召し上がられる高齢猫でございます。

食べ終わるなり、「もっと食べさせろ!」と要求してきますが、こちらにも予算というものがございますので、言うなりにはなりません。

これとカリカリをお隣さんに預けることにしました。

これで家に戻らずとも、大好きなご飯を食べることはできます。飢えさせたら、かわいそうだものね。

さて、お隣さんにご飯を預けて3日目の朝に、わたしは驚愕の真実を知ってしまいました。

 

会長の戦略

朝の5時。

わたしが起きて雨戸を開けていると、「入れてにゃ」と呼びかけてきた高齢猫。

2日ぶりの帰宅です。

「おかえり〜よく戻ってきたね」

朝ではありましたが、あのご飯を2つほど皿に入れて差し出しましたところ、ペロペロときれいに食べた高齢猫。

食べ終わると、いつもの「もっと食べさせろ!」というアクションを起こさずに、急ぎ家を出て行ったのです。

そんなにも警戒してるんだ。と、思った飼い主。

しかし、長老猫の思惑は、そんなことではなかったのです。

 

二度飯を食う

長老猫が家を出て、数分後、お隣の方からなにやら話し声が聞こえてきました。

か細い声で、哀れを誘うような声。もう腹ペコって声。

「にゃ・・・にゃ・・・にゃ、に・・ゃん」by 長老猫

ん?

「あら、おはよう。ご飯食べてないのね」by お隣さん

「今、あげるから待ってて」

( ゚д゚)

ヤツはわずか1日で学んでいたのです。隣にもマイご飯が置いてある。やり方によっては2度食いできることを。

ヤツにとっては、こんなことは、朝飯後の朝飯前。

2度の朝ごはんを食べて、あとはどこか涼しいところで一日をぼんやりと過ごす。

これこそが高齢猫としての理想の生き方!

で、さらに続きがあります。

 

夜の作戦

夜になって、再び帰ってきました。孫娘たちが起きてるのに・・・です。

そして、まご娘たちからご飯をもらうことになった高齢猫。

実は前日、猫を見るなり、ともたんがあの餌を出してきて、振り回していたのです。

それを見過ごしていなかったんですね。

孫娘たちは「自分がやりたい!」とそれぞれ1つずつ、食べさせた。

再び、2つのご飯をゲットした高齢猫。

1日中、好きなものだけ食べられるぞと思ったに違いありません。

さらにちゃんとのお礼までしてみせた。

こいつ、別に子どもが怖いわけじゃないんじゃん。

餌さえもらえれば、なんだってするんじゃん。

人間の心を見透かしているのです。誰が餌を持っているのか、知っている。

誰が餌を買ってくるのかまでは、知ろうとしない。だれでもいい。とにかく食べられれば、いい。

自分の知恵でゲットしようとする、その姿勢には拍手を送ろう。

毎月、5000円くらいは食べてる高齢猫でございます。

7月のわたしの食費は15000円程度。

この比率、ありえなくない?

 

こんなしたたかなヤツ、見たことないわ。┐(´~`)┌


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2 件のコメント

  • はぁ~、長老猫すごし!
    猫はお邪魔する家々で名前をつけられ
    ご飯を貰っていると聞いた事がありま
    すが本当だったんですね。
    なんと、世渡り上手!

    • キャサリンさん

      おはようございます。
      長老さまは、「二度朝飯」今朝もやってました。
      世渡り上手すぎですよ(笑)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。