長老猫、脱走する!君はやっぱり外の世界が好きなんだね。

8月末に死にかけた19歳の長老猫です。

 

自力回復

わたしの愛猫はメスで人間でいえば、94歳くらいらしいのですが、まさに超人(猫)的。

瀕死の状態から自力で回復を遂げました。人の力も薬の力もまったく借りず。

いつの間にか定位置もいつものソファの上に戻りました。

少し若々しくなった?

さすがに家から出ることはなくなりました。外に出るためには体力が必要。万が一、敵猫と遭遇したりしたら、戦わなくてはなりませんから。

自分の限界を知った長老猫は、この1ヶ月半ばかり、家の中だけで暮らしていました。

土足で家の中を歩くモノがいなくなったので、なんか家全体が品がよくなった感じがします。品、あ〜っぷ!

飼い主としても、いつでも猫の行動が把握できるってのは、安心なことです。どこで何をしているのか、わからないことだらけでしたから。

気まぐれで明け方まで帰ってこない日もありました。

なにしろ、いつでもモテてました。雄猫、あとを絶たず。今でも、おす猫、やってきてます。

どうも、生殖能力とは関係のない魅力があるらしい(笑)

「もう、外の世界への未練はないみたい」と飼い主はたかを括っていました。

 

宅配便に誘われて

この日は3つの荷物が届くことになっていました。

ストーブとシャンプーと生協と、秋支度に忙しい飼い主です。

佐川急便とクロネコさんが続けてやってきた、午前11時半過ぎのこと。

飼い主が2つの荷物の受け取りに夢中になっているときに、事件は起きました。

長老猫が、玄関から出てしまった!

まさか、走れるとは思っていなかったので、

「ほらほら、戻っておいで」と、ゆったりと近寄ったら、

ぴょんと、走り逃げた!

走っ・・・・た・・・・・(@ ̄ρ ̄@)

94歳の婆ちゃんが走る姿をご想像ください。ありえんですよ。

戻っておいでにゃにゃん!!

お前はもう家猫なんだにゃにゃん!

猫語で呼びかける飼い主。

しかし、長老猫、後ろを振り返りながら、逃げる。ベロベロバーって感じで、逃げる。

わたしの心には、怒りがふつふつと湧いてきた。

なんで、飼い主の呼び声に応えられんのだ!

わたしが呼んでいるんだゾ。猫なで声で。

わたしとしては、管理しやすいから、家に閉じ込めておきたかったのよね。管理してみたかった。

 

管理できない

わたしは管理されるのが嫌い。管理されるのが得意な人はいないと思うけど。自分が嫌いなものだから、誰かを管理することも苦手。

わたしにはどうしても、元野良猫を家の中に閉じ込めておくことができないのです。

ついつい、猫の身になって考えてみたら、外を走りたいだろうと思ってしまう。

猫の生き方は猫が決めればいい。

そういう気持ちで長老猫と同居してきました。それを思い出しました。これでいいんだ。

それにしても、走れるまでに回復していたとは、驚きましたです。

結局、長老猫は2時間のパトロールを済ませて、意気揚々と戻ってきました。ボケてはいない。ちゃんと帰ってきたもの。

出かけられると自分で判断したから、散歩に行ったんですね。

帰ってくるなり、ご飯を勢いよく食べて、あとはまた寝てるだけ。

抱き上げてみると、少し体重が増えたみたいです。3キロは超えたかもしれません。


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6 件のコメント

    • きらきら星さん

      おはようございます。
      すごいでしょ。
      もう、すごい!としか言いようがないです(笑)

  • 猫さま、凄すぎですっ(゚Д゚)
    りっつんさんの距離の置き方も絶妙ですよね。
    猫さまにとっても嫌なストレスのない環境なのでしょうね。
    学ばせていただくことが多い
    りっつんさんファミリーですm(__)m

    • たいさん

      おはようございます。
      もう、本当に今後がまったく予想できません。
      昨日は、わたしが食べていた牛肉とうなぎに反応。
      両方ともおすそ分けしたら、ペロリと食べました。
      ますます、贅沢な猫になりました(笑)

  • かねがね猫はミステリアスだと思って
    おりました(我が家は犬ばかり飼って
    います。分り易いから?)が長老猫様
    凄いですね!
    とても94歳に見えないどころか、美貌
    といい、色気といい、全身の弛みのなさ
    といい、先日来からの回復の良さといい
    人間だったら美魔女を通り越して魔女?
    ですね。
    このままずっと元気で居てほしいですね。

    • キャサリンさん

      おはようございます。
      もう、長老さまの今後はまったく予想つかずです。
      今朝はご飯を食べて、どこかに行ってしまいました。
      家の中のどこかですが、気配を消しています。
      気配を消すのが得意です。それが猫の特性?
      確かに犬は分かりやすいですよね。
      ワン!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。