会長が消えた!会長を探せ!

きのう、ブログを書いてるときのことでした。

会長の様子をチラ見しに行ったら、見えず。

あれれ。

ここから事件は始まりました。

 

忽然と消えた猫

午前中は、たいがい、あそこにいることになってるんですが・・・。

離れたところから尻尾を確認してます。

あそこにいるはずが、いない。突然に忽然と消えてしまったのです。

家の中をくまなく探した(つもり)のに、見つからず。

こりゃ、外に出ちゃったかな。

玄関を少しだけ換気のために開けているので、その隙間から出ちゃったのかなと。これくらいの隙間なら、会長痩せているので、すり抜け可能です。時々夫もここから入ってきているようです。

 

捜索開始

だんだん暑くなってきたので、気になリ始めました。何度も外に出て名前を呼んだのだけど、応答なし。

呼べば帰ってくるはずなのに。

こりゃ、まさか、まさか・・・・あわわ。

死に場所探しに行っちゃったのね。

飼い主、猫を神秘化し始めます。

あの子の使命は、終わったのね。これでいよいよ天上の国。

もしかすると、お盆だから、いま戻ってきているあの人が、猫を連れて行こうとしているのかしら。

ちなみに夫の気配はまったく感じません。ここ数年感じてません。どこに行っちゃったんだろう。

とか、なんとか、かんとか、妄想癖のある飼い主は、ついついいろんなことを考えます。仕事しながら、そんなことばかり考えるので、ちっとも進みません。

昼に近くになって、少し焦り始める。雷雨予想が出ているし、何より、出かける用事があるので、なんとしても、その前には猫回収したい。

再び、猫呼びに玄関を出たところで、お向かいさんから声をかけられる。

「さっきから【猫名=5文字名前】が鳴いてるけど、外にいるの?」

えっ?鳴いてる?

「9時すぎあたりから、鳴いてるよ」

消えたころだ!

で、その騒ぎに気付いたお隣さんも出てきて、探索が開始された。

【猫名=5文字名前】!」

声に自信ある3人オババの大合唱。近所では猫の名を知らぬ人はいません。

みんなが呼ぶと、確かに、かすかに、声が聞こえる。しかし姿は見えず。

「もういいよ。雷がきても、どこかに潜んでしのぐはずだから」と、飼い主は冷静です。そして早々に探索は打ち切られる。

生存は確認されたから、いいの。伝説の猫の可能性はなくなったからね。

出かける時間が迫っている。おでかけ優先です。

そして、家に入って、シンク下の扉を開けたときのことでした。

 

猫、発見せられし

「あ〜あ。やっと出られたにゃん」

にょろりと出てきた会長に度肝抜かれました!

なんと、こんなところにいたのです。

どうやって入ったのかは、謎。

確かにこの空きスペース、手を入れてみたら、涼しい!間違いなく天才だわ。

この家で暮らして20年。初めての潜伏場所。

新たに見つけた、涼しくて静かな場所。こんな狭い家にも、まだまだ未知のスペースがあったことに驚いております。

まさか、こことは思わなかったぜ。かくれんぼは会長の勝ちだ。

 

ほぼ猫教

会長がいなくなった3時間の間。探し続けた3時間の間。わたしの中では会長はもうこの世にはいなかった。

最後の最後まで自分の意思を貫く立派な猫として、会長は神秘の猫であり、天からの使いであり、物語の主人公として作り上げられていきました。

3時間の間にすっかり、ストーリーでき上がりましてよ(笑)

ほぼ猫教

完全人格化。

あのまま、本当に消えていたら、伝説の猫になったかもしれません。

しかし、現実はもっとあっさりとしていて、再び登場。ご飯を食べては寝ているという、だだの高齢猫であります。

今朝も早よ(午前4時)から、

「早よ出せ、ピューレキ〜ス!」コール。

そして、こんなご様子。

わたしはいつ別れがきてもと、覚悟を決めながら暮らしていますが、かくしゃくとしたご立派な高齢猫ですので、まだまだ生きる気を感じます。

それにしても、毎日かくれんぼも疲れるわ┐(´~`)┌

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    いつも楽しく拝読しています。

    会長、お出ましになって何よりでした!

    うちにも18歳のお婆ちゃん猫がいます。
    つい先日も、行方不明になり、呼べど叫べど返事もなく「もしや…もしや…」とオロオロしました。
    数十分後、空き部屋となった元の飼い主(拾い主である嫁いだ娘)のベットの下からか細い声が。
    涼しかったからなのか、体調不良で人目を忍んでいたのかはわかりません。

    「外に出たら車に轢かれる!」と思い、しばし肝を冷やした暑い午後でした。

    • れーなんさん

      おはようございます。
      コメント、ありがとうございます!

      いるんですねえ〜。本気で心配しますよね。
      もしかして・・・って思っちゃいますよね。
      同じ気持ちの人がいることが、うれしくなっちゃいます。
      もしかして、高齢猫の徘徊なんでしょうかね。
      台所のシンクを開けっ放しにしたら、入りません。
      やっぱり人目を逃れたいのかしら?
      何をかんがえてるんだか、謎です┐(´~`)┌
      今朝は洗面所の定位置にいます。
      時々尻尾を見て確認してます(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。