「猫と暮らすと幸せになる」らしい。ならばわたしは幸せになったのか?

猫と暮らすと幸せになれるらしい。そんなタイトルの本を見かけた。

猫と暮らすと規則正しい暮らしをするようになる。よって健康になる。また人としての優しさなどが引き出され、精神面でも成長できる。つまり猫は人間の啓蒙に役立つという。

そんな立派な猫がこの世に存在するとは。今日も陽だまりの中で寝ている我が家の猫を横目に見ながら、考えてみた。

 

睡眠不足招き猫

うちの猫はわがままであ~る。要求があるときには遠慮がない。たとえ飼い主様が寝ていようと、具合が悪かろうと、トイレに入る直前であろうと要求してくる。

結果、うちの猫はわたしの健康と精神の安定を阻害している。

捨てる猫あれば、拾う犬あり

なぜか、安売りで仕入れてきたエサが分かる。定価で買えば食べる。しかし同じ物でも安売りで買うと食べない。特殊能力としか思えない。もしくは、安売り用の物は味が劣るのか?そうだとすると、それも特殊能力。

年末に食べることを事前確認して買った舐めるおやつ。安売りだったので3000円分も買ってしまった。すると買ったとたんに食べなくなった。残された80本近いなめるおやつ。わたしはいらない。

一度食べなくなると、絶対に食べない。「次のエサ買ってこ~い」あ~あ、もったいない。しかたない。またお向かいの老犬に食してもらうしかない。ボケてしまった16歳の老婆犬。イングリッシュセッターちゃん。

目もほとんど見えず、耳もほとんど聞こえず、トイレもほとんどダメだけれど、足だけは大丈夫。ついでに歯も悪いけれど、食欲だけは旺盛ドックフードの上にかけると喜んで食べてくれるのだそう。

 

出かける。玄関開けろニャン

夜中にしつこく迫る。数年前までは根負けして、玄関まで降りて開けて差し上げてたが、さすがにここんところは、知らんぷり。だけど、しつこいよ~。ニャニャン!開けろニャニャン!

特に春先の月夜の晩は、そわそわし続ける。現実的に猫会議があるんじゃないかと疑ってる。もしくは別宅があるんじゃないかと疑っている。

寒い。布団の中に入れろニャン

夜中にわたしのおでこをたたいてくる。ねこ球でトントン。「失礼しま~す」と最初は優しく、しかし無視していると、だんだん爪を立ててくる。「さっさと入れろ」。

目を開けると、わたしの頭の上から見下ろしている猫。目が合うとガックリする。愛する人ならうれしいのに。

そして舐めてくる。猫毛だらけの体を舐め回し、時々は鳥なんかを食する舌で舐められるのは、実に微妙。ザラザラの舌はあんまり気持ちのいいものではない。

とどめに、うちの猫はいびきをかく。わたしの枕にゆったりと頭を乗せて、グーグー。一度目を覚ましてしまったわたしは、いびきでますます寝られなくなる。そして翌日、めまい付きの体調不良を発症する。

健康になるどころか、不健康の元凶

暮らしにリズムとか、いらニャン

猫は気まぐれ。毎日の暮らしにリズムもない。雨が降ろうと雪が降ろうと槍が降ろうと、出て行きたいと思ったら、出て行く。そして寝たい時に寝る。テレビも観ない。

本当に適当に生きてるだけ。

趣味は狩り

鳥を狩る。バシッと。猫偏差値の高い猫はやる。待ち伏せて、ニャン!バシッ!

ある日、庭を掃除していたら、緑っぽい丸いものが落ちてた。石かと思ったら、目がついてる。

ぎょえー!(@ ̄□ ̄@;)

にゃんとメジロさんの頭。あたりをみると、ほかに残骸は何もない。つまりメジロさんの場合は頭を残して完食されたもよう。

また、ある日のこと。庭石の上に鳥さんが開腹された状態で絶命。横には腑分けされた内臓が。

ぎっ・・・・ぎぎぇーーーーー!

猫界のドクターXレベルの大変上手な切開。胸から腹部にかけて一直線にシャーっと切って、内臓を一つ一つ、ご丁寧にもきちんと横に並べてある。食べてもおいしくないのか、それはスズメだった。

ここで一つの事実が判明。メジロのほうがスズメよりも味は上

こんなこと、わたしが学んでどうするんだヽ(`Д´)ノプンプン

 

果たして猫と暮らすと幸せになれるのか?

1か月5000円の食費

わたしはこの子の食費を稼ぐために、肩こりに悩み、腰痛に耐えて仕事をしてる。バカにならない食費。私の食費が月に2万円。この子の食費は月5000円。体重に比例させるとすれば10分の1でいいはずなのに。

今から10年前に腎臓病だと診断され、療法食を食べさせろという獣医師。2キロ4000円。その他イロイロで月5000円は下らない。今までに96万円分も食べた計算になる。

早逝するはずだった猫は、10年たった今もご健在。現在16歳。間違いなく長生きのレベル。おかしい。おそらく何か魔法を使っているのだ。

猫はわたしに金を貢がせドアの開閉係としてこき使う。

ブログネタ

こんな風の強い日は、まったりと過ごしているので、ブログのネタも見つからない。そんな時のネタとしては活用できるかもしれない。というか、活用中だ。

コーヒーを入れて、ひと息つこう

 

ブログのネタとして活用するために、16年間、育ててきたのか・・・・ふぅ。

生物学的策略家

わたしは猫の策略にはめられ、利用されただけのではないのか。猫の生きるしもべ。実は猫は人間よりも賢いのだということを確信しつつある。

人間は地球上で一番賢いと思っているのだろうが、違う。実は猫が一番賢いのだ。ちゃっかり人を働かせて生き延びているのだ。

そのうち「ねこ全史」(上下)という本が出るかもしれない。

猫、バンザイ!ヽ(^。^)ノヽ(^o^)丿

猫に生まれて、本当によかったね。おめでとう。

 

ん?いったい、なんなんだ。だから、なんなんだ?

猫を飼う前より幸せになったのかと問われれば、言葉に詰まる。猫によって人として成長したのかと問われれば、笑ってごまかすしかない。わかるかい、そんなこと!

とりあえず、ここまできて確認できたのは、わたしが猫ネタで2500文字を埋められたということだけ。原稿用紙6枚。こんなことが確認できても、いいことなど何も起きない。そして今日も暮れていくだけ。

 

あ~あ。本日も駄文でポン!


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。