【壁紙の張り替え】壁紙の張り替え資金の出どころ

今回の寝室の壁紙の張り替えにかかった費用の10万円。

すでにリフォーム資金は昨年の秋に使い果たしていますのに、そんな大金、どこにあったんだい?

 

ミステリー劇場「猫の恩返し」

始まりは正月のこと

正月、我が社の部長である次男がやってきました。うちの猫はこの人を避けています。別なメス猫の匂いがするので、警戒しているんです。

でも部長はこの猫が大好き。そりゃ、そうですよね。かつての愛猫なんですから。

部長

ネコはどこじゃ?

まだ寝てるんじゃないかな。わたしのベッドで。

トントントン。2階へ上がっていく部長。しばらくしてネコを抱いて降りてきて、からかって遊んでいきました。

その日は何事もなく、過ぎ去りました。

 

翌日の電話

ところが、翌日の夜。

部長

母上の部屋の壁紙の張り替えには、いくらかかる

へっ?何を言い出すかと思ったら、そんなこと?

5万くらいなんじゃない?そんなに気になる?わたしは全然平気なんだけど。

部長

すぐに見積りを取って、わたしのところに回すように。

へっ?何ですって。費用を出してくれるってこと?

突然のことに、まるで狐につままれた感じ・・・。でも、そういう好意は素直に受け取ることにしているので、翌日、わたしは馴染みのリフォーム会社に連絡を入れました。

その日は御用始めでした。すぐさま、社長と担当の人が飛んで来てくれて、部屋の採寸をして、夕方には見積り書を届けてくれました。

あら、10万円だって。部長には5万円なんて言っちゃった。ま、見せるだけ見せてみようか。

部長の仕事が終わるころを見計らって、メールに見積り書の写真を添付して、送信。

すると、わずか5分後・・・

部長

今、母の口座に、10万円を振り込んだ

ええええええっ!何ですって!

仕事が早い男だとは聞いていたけど、そんなに早いのか!

ということで、見積り書を受け取って、1時間もしないうちにリフォーム会社に発注。翌日には愛読書のカタログが届きました。

なんという展開!

工事が1ヶ月先になったのは、内装屋さんのスケジュールが満杯だったためです。人気あるんですよ、あの44歳の孫もちの夫婦。今、逆算して気づいたけど、41歳でじいさんになったんだね!(◎_◎;)

 

次男の告白

さて、お金を振り込んでくれた数日後、息子がこんなことを告白したのです。

次男の告白

あの日、猫に会いに2階に行ったら、猫はベッドの中にいたんだ。

声をかけると、ヤツは鋭い眼差しで、僕を見つめてきたんだよ。

と、同時に猫の声が聞こえた(気がした)んだ。

「壁を見よ」

見て、驚いた。

母親の寝室がこんな状態だとは知らなかった。母親の寝室など入らないからね。あんな部屋に寝ているとは知らず、ものすごく驚いた。

リビングとか客間とかきれいだし、外壁もきれいになったし、まさか、あんな部屋がこの家に残っていたとは知らなかったんだ。

そして部屋に入って、猫に近づいて行ったら、また猫の声が聞こえたんだ。

「この部屋にいた時の、悪行を思い出せ」

高い授業料を親に払わせて、母親からずいぶん金を巻き上げたことなどがフラッシュバックしてきたんだ。思い出が馬車馬のように、新幹線のように、頭の中を駆け抜けて行ったんだよ。

「お前のせいで、母親はこんな部屋で寝ている」

そうかもしれない。そうかもしれない。きっとそうだ!おらのせいだ!

そして、その晩、夢をみた。ヤツが出てきて、こう言ったんだよ。

「張り替えてやれよ、にゃにゃ〜ん」

 

真実は闇の中

息子の話が真実かどうかなんて、どうでもいい。

10万円が手元に転がり込んできて、家の中にパリを作れた事実。これだけが事実なのだ。

これは猫の恩返しなのだ!

猫が18年分の諸経費の一部を払ってくれたのだ。

さて、息子はお金を振り込んでから、我に返ったらしい。

「俺、何やってんだ?」と思ったのだそうな。

「してやられた!」と思ったそうな。

真実は闇の中。

猫がかけた魔法かもしれないし、壁に染み込んでいた記念かもしれないし、はたまた、わたしの心の奥に眠る願望だったのかもしれない。

世の中は、我々の目には見えないもので満ちているのです。何しろ宇宙に存在する物質はダークマターだらけなんですから。

宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半を占めていると思われる水素やヘリウムは4%ぐらいでしかない。

(出典: ウィキヘディア)

※ 太字・赤文字はりっつんによる。

常識なんてものは、星クズのさらにカス。人間の頭では考えられないようなことが、ゴロゴロ転がっているのでこざいますよ。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

火事を回避?危険な配線

そして実は今回、こんなこともあったんです。

エアコンを外してもらったところ、とんでもないことが発覚したのです。

配線が大変危険な状態になっていたのです。見えない部分だったため、外すことになって発覚したのでした。

電気配線は一歩間違えば火事の原因にもなりかねません。

壁を張り替えなければ、気づくチャンスがなかったので、「壁張り替えで難逃れ」ということになったんですね。

プロによる電気工事が必要となり、追加工事代金の5000円が発生しましたが、これでもう安心です。

我が家を火事の危険から救った猫&息子。

ありがとう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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4 件のコメント

  • なんと気の利くコネコちゃん
    もとい、次男さん!
    but電気配線の事を考えると何かに
    導かれた様な?
    摩訶不思議宇宙エネルギー?
    ご主人様?
    でも後から考えるとそうとしか考え
    られない事ってありますよね。
    何はともあれ良かった!めでたし!
    ご苦労の甲斐あって良い息子さん達
    ですね。

    • キャサリンさん

      おはようございます。
      雪ですねえ。チラチラと降っているのに積ってきました。
      電気配線のことを考えると、本当に不思議な気がします。
      次男が言い出したのも、あまりに突然でしたので、
      何かに導かれたとか思えません。
      よかった!よかった!(笑)ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • こんにちは。りっつんさんのブログを拝読してテレビをつけたら『相棒』というドラマをやっていて
    教祖のような人がいきなり「【ダークマター】を解きましょう~~!」と信者に叫んでいるところでした。
    たった今、宇宙のダークマターについて読んだところでしたのに、こんな偶然よくあります(;゚д゚)

    ご次男様、なんてお優しいのでしょう。
    この母にしてこの子ありですね。
    猫様も、もののけ姫に出てくる獅子?山犬?のよう。風貌が神がかってますよね!

    • たいさん

      そのドラマ、昨日、わたしも見てました(笑)
      うちの猫の風貌、すごいでしょ。
      年を経ると、猫は魔物化するらしいです。
      最近の猫の好物は、な、なんと、肉の脂身。
      脂を舐めて、力を得ているようです。
      おそろし〜(笑) ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。