【介護問題⑤】家をどうする?問題。そして、冬用の衣類を送る。

先週、義母と会ってから、課題がいくつかありましたので、それを片付けました。

 

家をどうする?問題

病院の帰りに、義母の家に立ち寄りました。

文字通り、立ち寄りです。一度も座らなかったので(笑)

家の中に入るのは、5月に業者に依頼して掃除して以来のこと。

あのとき、食べ物などはすべて片付けたので、それほどの状態にはなってないはず。

そう、信じたい。

だけど、中でなにが起きているのか、未知との遭遇なんて、したくない。

ま、まさか・・:(;゙゚’ω゚’):

「ここは、男だろ!」と、息子にかぎを渡す。

恐る恐るドアを開ける、息子。

主を失った家は、シーンと静まりかえっていました。

息子のうしろから、チラ見してみる。

すでに息はしていないようだけど、黒いものが、いくつか見える。見たことあるヤツ(笑)

でも、まあ予想の範囲内。

立地は、すばらしくいいんだけどね。

日当たりも、抜群なんだけどね。

外の空気も、すがすがしいんだけどね。

庭も広くて、鳥っこ食堂も作れそうな環境なんだけどね。

だけどね、

ピカピカにプロ掃除をしてもらったとしても、あの状態を知ってる者としては、どうしても滞在する気にはなれません。くつろぐなんて、無理も無理。

用事に時間がかかりそうな時には、また近くのホテルに泊まることにします。

ひと通り家の中を見回って、郵便物の中から必要なものだけを持ち帰ることにしました。

 

電気ガスを止める手続き

入院から半年。

先生の話、義母の様子、そして家の状態。

もう、この家を使うことはないだろうと確信しました。

なので、電気、ガス、水道、そして固定電話を止める手続きをすることを決意しました。

もしかすると、という気持ちがあったので、止めることをためらっていましたが、毎月引き落とされている6000円前後の経費が気になっていました。

年に換算すると72000円。これはもったいないです。

電気はネットからわたしの名前で止めることができました。

ガスは電話で一時休止という形にしてもらいました。

水道はe-kanagawaから電子申請。

固定電話は、息子の名前で解約依頼。血縁関係者のほうがいいようなので。

これで、また、一歩前進しました。

 

上着と靴下

だいぶ寒くなってきました。

義母の衣類はレンタルしているのですが、上着があったほうがいいとのこと。

なので「しまむら」で探してきました。

長袖を着てから、半袖を重ねて着るということも可能です。

それから、会った時に足を触ってみたら、とても冷たかったので、靴下も送ることにしました。

靴下は、奈良から取り寄せました。

先日、東京大丸の家庭用品売り場に一時的に出店していた「エコノレッグ」さん。

店員さんに勧められて、2足買ってきて、履いてみたのですが、これがめちゃくちゃあったかいのです。

さすが大丸。いろいろ探してくるのねえ。

あたたかさの秘密は、重ね履き効果。

1枚を履いているようにしか感じないけど、実は1枚ではなく、シルクとコットンを重ねてあるのです。

そして、しめつけ感がないので、履いていて疲れません。

これは高齢者にもいいだろうと、2足、お取り寄せしました。

同じものだけど、わたしのものとは色違いを注文しました。

右のグリーンが2200円。左のパープルが1870円です。ともに税込。

裏には、でっかく名前を書きました。

上着にも名前ふだをアイロンでペタリとして、四隅を針で止めました。

久しぶりに、お母ちゃんになった気分でした(笑)

あっ!

ちなみに、わたしは1円も出してはおりません( ̄^ ̄)ゞ

すべては義母のお金でまかなっております。

つまりわたしは、動き回れない、そしてパソコン操作ができない義母に変わって、買い物をしたり手続きをしたりしているだけです。

義母にかかる経費は、1円単位まで細かく記録して、管理しております。

もし義母のお金が手元に確保できなかったら、今ごろ、かなり頭を悩ませていたはず。それはそれでやるしかないと、息子たちとは覚悟は決めてはいましたが。

義母は75歳で新築の家を建てたけれど、ずっと慎ましい暮らしをしていました。電化製品で持っていたのは、テレビと冷蔵庫だけ。クーラーもレンジもなし。

その生活スタイルで積んできたお金が、いまの義母を支えています。

思いのほか、スムーズにことが運んでいくのは、義母の経済的自立があったからこそ。

親子間であっても、経済的自立の大切さをあらためて感じているところです。

お互いが経済的に自立していれば、どんな場面に遭遇しても、とまどい少なく、進んでいける。

お金ですべてを解決することはできないけれど、多くの部分は解決できるものです。

義母自身もこんなことになるとは思っていなかったでしょうが、すべては生きてきたように進んでいくのだということを教えてもらっています。

手間くらいなら、喜んで提供いたします。

大事な人間関係には、手間の提供を惜しまないというのが、ポリシーですので。

義母がいたからこそ、息子や孫たちがこの世に存在できているのだから、そして何よりわたしはいま動けるのだからヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • りっつんさん おはようございます

    親子間での経済的自立の大切さを痛感しています
    母の施設の費用は半分私が負担しているのでしん
    どいです
    ひとりっ子なので逃げられません
    いつまで続くの?
    今度は息子に私の老後の負担をかけるのでは?
    最後まで私を苦しめるつもりのようです

    • 相棒さん

      こんばんは♪

      まったくの疎遠状態だったので、
      義母の経済状態がまったくわからず、
      どうなることかとヒヤヒヤしました。
      負担の義務はわたしではなくて、息子たちになるので。

      血縁とお金の関係は、実にシビアですよね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。