関西支店長、倒れる。長老ネコに養生法を聞いて伝えた。

関西支店長が倒れたとのこと。それは、たいへんだ!

 

どうした、支店長!?

支店長は、

  • 仕事の壁にぶつかって倒れたのではなく、
  • 男女関係でもつれ殴られ倒れたのでもなく、
  • 歩道の段差にけつまづいて転び倒れたのでもなく、

体調不良で立ち上がれなくなってしまったのだという。

本人の申告なので、たぶん間違いないが、なんともありきたりだにゃ。

先週は東京だの、博多だのと飛び回っていたようだから、どこかで「菌」をもらったのかもしれない。

「金(きん)」をもらうのはおそらく大好きだろうが、やはり「菌」は困るのだろう。

ん?このあたりでクレームが届きそうな予感がした。わたしは「細菌」と「ウイルス」の区別がついてはいない。

さてさて、38度の発熱と関節痛に吐き気。これが支店長の症状だったようだ。

まず思い浮かぶのは、インフル宴座である。インフル菌を持った人が参加していた宴会に座っていなかったとも限らない。

あの宴会だの、あのあの宴会だの、参加したでしょ。

支店長は急ぎ、病院へ行ってインフルエンザの検査をしたという。

この人にとってはこのカードがかっこよく見えるらしい。

わたしは、欲しくないよ。たぶん、みんなも欲しくないよ。

 

不調、ふたたび

インフルではなかった支店長。ひと晩寝たら、汗が出て、熱が下がったらしい。やっぱり過労だったのか?

で、実は問題はここからだった。

支店長は「治った!」と思って、いろいろ食べたらしい。

「栄養、栄養」と思って、手当たりしだいに食べたのだろう。目に浮かぶ。

すると、不調が再燃してしまったのだ。

オー!ノー!

そして再びのLINEだ。

「つらい・・・・どしたらええねん?」

 

ネコは説く

我が家には人間年齢95歳の長老ネコがいる。

このネコは自分でお金を稼ぐことはないが完全に自立している。

いやいや。長老ネコはわたしを癒しているし、時々生き方まで教えてくれる。ということで、エサ代くらいは稼いでいるかもしれない。6000円分の働きは十分にある。

長老ネコは気の向くまま、自分のペースを絶対に崩さずに生きているのだが、なんと、けがや病気からも自力で立ち上がってくるというツワモノ。

今年の夏も三途の川を渡り損ねた。ここ数年で、3回目の乗船失敗である。

ここまでくると、わたしにとっては人生の師である。尊敬しかない。

そんな長老ネコに、病からの立ち直り方を聞いてみることにした。

 

ネコの回復術

ネコ流の回復術
  • できるだけ動かないにゃん
  • 不調時には食わないにゃん
  • 食うときは、恐る恐るにゃん
  • 冷たい物は飲まないにゃん

長老ネコは不調になったときに、ほぼ動かなかった。風呂場の冷たいタイルの上にずっと横たわっていた。

猫は不調時には、動かず身体のエネルギーを使わない。

数日間は水も飲まず。結果として、長老ネコは10日ほど絶食をしていた。一度飼い主から無理やり口に物を入れられそうになったが、完全拒否した。激しく抵抗した。

猫は不調時には、栄養補給しない。

そして、ある時、突然食べ始めた。そのときの食べ方がこんな感じ。

一口ずつ、まさに恐る恐る口に入れはじめた。

身体に「これくらい、入れていいか?」と聞きながら口に入れているようだった。そして日毎に倍、倍に増やしていった。

猫は自分の身体と相談しながら回復させる。

不調時には、臓器を含めた身体全体を休ませたほうがいいのかもしれない。と、飼い主は学んだ。

ましてや、支店長の場合、立派な蓄えがある。ラクダは背にエネルギーを貯めているが支店長は腹に貯めている。三段備蓄庫を持っている。

支店長も猫の驚異的な回復を見ているので、今回はエビデンス云々と言わずに「そうしてみる」と答えてくれた。

母の提言より猫の提言は効果があったようである。

冷たい水は飲まない。

今夏以来、冷たい水を極力避けている長老ネコ。わたしが台所や洗面所に立つと「お湯をくんでくれ」と訴えてくる。

お湯は冷めるので、その都度、汲み直さなくてはいけないことが、お互いにとっては難点だ。

わたしも冷たい物は極力飲まないようにしている。

 

わたしの場合

わたしはセンサーが敏感なので、不調をキャッチするのが早い。

数日前、朝起きたら、なんか変だった。

頭痛と寒気。そして身体が重くてだるい。

ん?これは、もしや風邪か?

その日は気合を入れて動かないようにしていたら、夜になってだいぶ改善。その夜はいつもよりさらに1時間早く眠りについたところ、翌日にはほぼ回復。

疲れもあったのかもしれない。仕事でコンを詰めた疲れだと思うが、自覚はない。

何しろ1人暮らしだから、倒れると、めんどくさい。

何度か悲痛な体験をしているので、警戒は怠らない。

猫と人間は違うと思われるかもしれないが、わたしは猫のように生きたいと思ってるので、全面的に見習うことにしている。

ネコ、万歳!

ん?・・・・って、そういう話だったっけ?

違う、違う!

支店長はネコ流回復術にて無事に回復して、職場復帰を果たしておりますそうな。めでたし、めでたし。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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6 件のコメント

  • 関西支店長様のご回復、安心しました。
    長老様の生き様、大変参考になります。

    保証人の件、ご回答ありがとうございました。
    その時が来たら、また考えようと思います。

    夫を看取るために雇用保険も外して仕事をしていました。出来るだけ一緒にいようと決めたのは私なのに、今の職場が慣れていたこともあり、今更今の職場を離れなければならないことに後悔などをして、次になかなか進めません。

    次の職場があるだけありがたいのに、
    「新しい職場でうまくいかなかったらどうしよう」とか、他県から80歳の両親が「戻ってこい」というのを、朝はとにかく孤独感が強くて、間に受けてしまいそうで、考えが迷走しています。

    自分のためにはちゃんと社会保障のある職場に変わるのが一番だと思っていても、自分に自信がないのと、変化が怖くてたまらないのです。

    自分のために働くこと。
    わかってはいても、喪失感があまりに大きく、
    茫然としてしまいます。

    • しろねこさん

      おはようございます。

      息子さんが就職するころには
      状況が変わってるかもしませんし、
      その時々で考えればいいかもしれませんね。
      でも、いちいち先々のことが気になるのが、一人親ってもんです。

      喪失感から立ち上がるのも、時間がかかると思います。
      そんなに簡単に立ち直れるものではないですよ。
      無理して立ち上がらなくてもいいんですよ。

      親からの「戻れ」コールですが、これは関してはくれぐれも慎重にね。
      わたしが言えるのは、そんなことくらいかな。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • ニャンさまをりっつん観察眼でしっかり普段の生活に活かしてらっしゃるご様子は
    「さすが〜」ですネ!
    多分こいう事は若い時(私は)は余り気がつかなかったと思いますが・年齢を重ねてきたお陰で、身近にいる本能で生きてる猫さんたちを通して私も学ぶ事が多々あります。
    りっつん節冴えてますね〜

    • きらきら星さん

      おはようございます。
      今日は京都ですか?神戸ですか?
      確かに、若いときには気がつかなかったかもですね。
      猫って、なかなかすごいですよね。生き方を持っていますよね。

      りっつん節だなんて〜。ありがとう!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • ばあばへ
    ニャ~ちゃんスゴ~い 
    パパね、風邪の時自分の部屋で寝てたんだよ(*^^)v
    ゆっちゃンもこの前風邪になりました。ともたんもね。
    何を飲んでも食べても吐いちゃって、頭も痛かったんだよ。
    つらかったな~いまでもちょっと小食になったんだよ。
    また会おうね。
    ゆっちゃん(^◇^)

    • ゆっちゃん

      おはよう!
      久しぶりのコメントだね。ありがとう。
      家族で風邪をひいて、大変でしたね。
      元気になってよかったね。
      少食になっちゃったら、
      「さん○く」のコース料理が食べられなくなるよ(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。