関西支店長、服選びを間違えてあわてふためくの巻。

関西に住む息子。株式会社りっつんの関西支店長ということになっとります。

支店長、きのうは東京に出張していたらしい。

何かの式に出席していたらしいんだけど・・・。

 

授賞式?

昼前に関西から東海道新幹線に乗り、東京入りした支店長である。

乗ったり食ったりしながらの新幹線移動。

改札を出て、のったりくったりと東京駅構内を歩く姿が目に浮かぶ。

支店長って、子らを連れているときには、それほど変な人には見えないんだけど、1人で歩いていると、なんか浮き立つ感じがするから不思議。わたしのように都会的にサクサクとは歩けはしない。

支店長は3時から始まる式に30分前に到着したようだ。

何で、こんなことが、埼玉にいる母にわかるのって?

そりゃ、もちろん魔女力と言い張りたいが、今回は違う。

LINEだ。

会場に着いて早々、支店長は埼玉に住む母親にLINEをしてきた。

現場に足を踏み入れて、その雰囲気にあまりに驚いたので、その恐怖から逃れるために、LINEに入力を開始したと推測される。

 

叫びたい気持ち?

本当なら、叫びたかったんだろう。

だけど、周りは知らぬ人ばかり。そんなときこそLINEだ。場を共有できずとも、心は共有できる・・かも?

助けて、かあちゃぁぁぁーーん!

さて、支店長は何に驚いたのか。

日を間違ったのでも、場所を間違ったのでもない。そこまではボケてはいないらしい。

会場に足を踏み入れた途端、その光景にわが目を疑った支店長である。

みんな、スーツなの?

 

((((;゚Д゚)))))))

 

支店長はわたしが身なりについて物申すと「おらは、人の目など気にはしない」と日頃豪語しているくせに、たぶん、意外と小心者。

 

「スーツ率、高すぎる!」by 支店長LINE

あわてている姿が目に浮かぶ。

「おらはタケオキクチを着てきた」

「ところで、なんの会合なの?」by りっつんLINE

「M財団の授賞式だよっ!」

授賞式?

ああ、そういえば、何日か前にそんなこと言ってた気もする。でもね、告白するけど、真剣には聞いていないんだよね。

だって、ちゃんと聞いて、ちゃんと返したりすると、突っ込まれたりするでしょ。だから「へ〜」とか「フンフン」を繰り返してるの。ボケてるんじゃなくて、聞いてないだけ。

本当はわたしはボケてはいないのよ。うふふっ。

「式なんだから、普通はスーツだろうね」

「U財団のときはスーツではなかったゾ」

ん?

「バカ言ってんじゃねえ!あの時はスーツ!

あのときのことは忘れない。

あのときはパーティつきだったため、新幹線の最終便には間に合わず「りっつんホテル」に泊まることになった。

帰ってきた時の姿は・・・

上着を丸めてリュックに詰め、シャツの裾を出し、まるで「釣りバカ」の浜ちゃんみたいな感じだった。

わたしがリュックから上着を引っ張り出して、シワ伸ばしをした記憶がある。

「あのときはスーツ!間違いなく、スーツ!」

ま、君に覚えとけって言うほうが無理なことだった。

 

タケオキクチ?

ん?

ところで、タケオキクチのブレザーって、何枚も持ってたっけ?

あれだよね。あれ。

あの、クルクルに丸められるやつね。

ちゃんとした服って認識が、どこかゆがんでるんでない?

あれれ。体外離脱しちゃったよ。

「そういうのは常識的に考える」

・・・って、常識を携帯していない人もいるんだよね。スマホのように携帯しとけ。

この後、ぷつりとLINEは途絶えた。

きっと、スーツじゃない友を見つけた支店長は、その方に近づき仲間のフリをして、寄り添うように式に臨んだに違いない。

ん?着物!?

ああ、あれね。

あれ、着て外に出たことあるの?

アメリカから帰ってきて、日本びいきになってしまった支店長。和服を買ってしまったことがある。

バカ旦那、市場に行くのに着物を着たいとダダこねる。

2017年4月30日

 

新幹線の改札にて

さて、支店長は先日は新幹線の改札をカードを使って抜けられず、駅員さんに笑われたのだそうです。

カードを2枚使う場合、カードは重ねてタッチ。

支店長は1枚ずつ、順番を変えてタッチしていたらしい。何度も。

そして駅員さんが寄ってきて、タッチの仕方を教えてくれたのだそうです。

「重ねる」ということが思いつかなかったと、自分の頭の融通のなさを悔やんでいました。

それでも、なんとか「スマートEX」を使って、事前に予約したり変更したりはできるようになったらしいです。

東京⇄関西 行き来の多い人にはとても便利なシステムです。

「スマートEX」や「エクスプレス予約」に登録すれば、夏休みには新幹線にラクラク乗車。

2019年7月23日

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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。