パパ銀行の利息は五百円。パパ銀行は利息をどこで稼ごうとしているのか?

関西支店から電話がきた。値段交渉だった。まったく、ガメつい科学者だよ。

 

ネタ代に500円いただきます

関西支店長

最近、我が家をネタにしているようだが、1ネタにつき500円を払いたまえ

わたしはネタを提供されているわけではなく、小耳にはさんだ話に尾ひれをつけ、リボンをつけ、飾りたてて世に送りだしている。混沌とした関西支店の音の中から、キーワードを拾い上げているだけにすぎない。

「・・乳・・・液・・・おい・・・し」

「桃太郎・・・配役・・・数に問題」

わたしは控えめな人間なので、いくらネタがないからと言って、自分からスカイプをすることはない。

ネタがない時には、カメラを片手に野原を歩いて、何とかしている。そんなふうにして、足で書いたブログは、気が付けば、2年を過ぎている。あらまっ!\(◎o◎)/!

そもそも、そんなにネタがあるわけなどない。これはブログを書いたことのある人なら、みんな、こっくりとうなずくだろう。人生なんて、平凡な日々の積み重ね。面白いことなんて、そうそうあるわけがない。

そんな中で、あの家はネタの宝庫だ。ネタの提供者は娘たちではない。うしろでしゃべくっている30代半ばの夫婦である。

うしろから聞こえてくる話を聞き逃すまいと、わたしは無口になる。何しろ4人とも声がバカでかい。それぞれのネタでしゃべるので、仕分けが大変である。単語をつなぎ合わせているわたしの努力を評価してほしい。

そんな中で、わたしが一番感謝しているのは、嫁だ。嫁には近々にスペシャルな菓子を送る予定であることを予告しておこう。待っててね。へへへ。

 

パパ銀行の利息は500円

さて1年前のことになるが、ゆっちゃんはパパ銀行に五千円を預けた。

この銀行は利率が良くて、一年で利息が500円。高利息の銀行である。

で、最近、ゆっちゃんは利息分を引き出した。

「やったー!500円!」by ゆっちゃん

お金をどこかに預けると、不思議なことにお金が降ってくる。と、いうことを学んだゆっちゃんである。

さて、そばで、500円を手にして喜ぶ姉をていたともたん。

「なんで?なんでよ~。」by ともたん

パパが説明すると、ともたんはショボンとした。

「あたちは五千円札が、ない」by ともたん

ともたんは五千円札だけに利息がつくと思ったらしい。

「千円でもいいんよ。ただし、そうなると利息は100円だけど」by パパ銀行員

ともたんはしょんぼりしながらも、千円札を四枚持ってきた。

「じゃあ、一年経ったら、100円ちょうだいね」by ともたん

ともたんは千円札を預けたら、何枚の千円札でも、100円の利息しかつかないと思ったらしい。千円につき100円ということが理解できなかったようだ。

ともたんは、たくさん預けたら、たくさんの利息がつくということだけは理解した。そこで有り金を全部預けることにした。4378円。来年には438円の利息が付くはずだ。

分かったこと

パパ銀行は利息を稼ぐために、(株)りっつんにネタ料を請求している。

銀行員がネタで稼いで利息分をひねり出そうとしていたとは、恐れ入ったぜ。

しかし、これが、経済の原点ということは間違いない。


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。