息子よ。東京出張の折りには、ぜひsuicaをお持ちください。

昨日の昼ごろのこと。いつもは関西に生息している科学者である息子から電話がかかってきた。

「かあちゃん、オラ、東京さ、いるだ」

「おおっ。なして、東京?」

「母校さ、出張なんだ」

「へ~。で、りっつんホテルの予約か?」

「ホテルは、予約してある」

「ああ、湯島に泊まるって言ってたね」

「はあ?オラは湯島には泊まらねえ」

「なんとなく、言ってみただけ」

「ところで、かあちゃんに電話したのは、そんなことではない」

「何か困ってるのか?」

「丸の内線にたどり着いたが、切符売り場がない!

そんなことを埼玉にいる母に電話してどうするんだ?関西にいる妻に聞けよっ!

で、言ってやった。

「昨年末に券売機は撤廃された。すべてsuica仕様。東京の人は切符は買わない」

「マジか!オラ どうしたらええんや?」

慌てろ!

そして静かに電話を切ってやった。もちろん券売機はひっそりとたたずんでいる

この人、18歳の時、一人で東京に出かけ、駅のホームから電話してきたことがある。

「かあちゃん!右の電車に乗るの?左の電車?」

行先を見ろ!

君がどこに立っているのか分からないのに、右とか左とか、家にいる母に分かるわけがない。

さて、15分ほどして、また電話が鳴った。

「母校に着いた」

「あら。次は何? 」

「どの校舎か分からん。」

グーグルに聞け!

母校の門をクグって、校舎をググる。今後は券売機もググれ

♪クグッて、ググって、ググる~

歌う母。またしても、美声を発してしまったわ。

ところで、この男、何しに母校に行ったんだろ。気になる。

こんな男だが、家の中では威張っている。そして娘たちからは頼りにされている。まるで「大草原の小さな家」みたいだ。ゆえに出張となると、大げさないってらっしゃいの儀式が展開される。

出張の朝@関西支店

ゆ「パパ、泊まらないで帰ってきて!」と、涙ぐむ。

と「パパ、行かないで!」と、しがみつく。

妻「ゴキブリ出る時期だから、帰ってきて!」と、命じる。

ゴキブリホイホイ夫が出かけた後では「お芝居は終了!はい、解散!」ってことに、なってるかもしれないけど、妻だけは本気だ。

Gショック!ゴキジェットでゴキブリは半分になるのか?

2017.01.27

東京出張にはsuicaをお忘れなく。もちろんICOCAでもOKよ。出張だけでなく、いつでも携帯した方が便利だと思う。コンビニでも使えるよ。

繰り返して、申し上げます。

すべての駅に券売機はあります


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2 件のコメント

    • となりまちさん。
      実はわたしも書きながら、大笑いしてました。
      今回はあの鹿の写真がわたしのツボです。偉そうに吠えてる、あの鹿です(笑)
      イメージ写真を探すのがとっても楽しかったです。
      また、ネタを仕入れます!お待ちくださいヽ(^。^)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。