奈良唐招提寺。鑑真和尚のゆかりの花の瓊花(けいか)が見ごろ!

次男嫁とGWを利用して出かけた関西旅。今回は2ケ所の寺を詣でました。快晴の天気に恵まれて、思い出に残る本当によい旅でした。

 

一日一寺

唐招提寺へ行こう

関西支店宅に二泊しまして「唐招提寺」と「平等院」をお参りしました。わたしはできるだけ一にに詣でるお寺を1つとしています。そのお寺だけを詣でるということにしています。

長男も次男嫁も奈良のお寺は東大寺しか知らないとのこと。では、みんなを連れていくのはどこがいかしらと考えた婆。「唐招提寺でしょ!」と迷わずに決断。子連れ、嫁連れ、孫連れの唐招提寺。あそこなら子どもたちも案外大丈夫。広々としていますから。

この時期は「瓊花」が見られるという楽しみがあります。わたしは唐招提寺を詣でるのは7回目ですが、瓊花が咲いているのを見たことがなかったのです。瓊花は鑑真和尚ゆかりの花です。

 

マオリ族?

出かけるとなると、やたら張り切る4歳児。朝から服を選びアクセサリーをつけまくっていました。首から下げているのは、いつぞや興福寺の参道で買った鹿の財布。靴はドレス用?かな。

車に乗ったともたんの姿を見た父親は「マオリ族のようだな」と一言。基本的に娘たちの自主性を重んずる関西支店。娘たちはのびのびしています。そして父親はマオリ族が履いている靴をチラッと見て、履き慣れている靴を持ってきて車に積んだ。さすがであります。

ありったけの装飾品を身につけて向かう場所が「寺」だということを知っているのか?4歳児。

「マオリ族」と会ったことがあるのか?中年息子。

とにかく、行くぜ、唐招提寺!

 

瓊花が見ごろ

瓊花 特別公開中

瓊花とは鑑真和尚の故郷の花。ふるさとに帰れなかった鑑真和尚に捧げるためにと植えられた木だそうです。鑑真和尚の墓前にも1本植えられています。

御影堂供華園では瓊花特別公開中。初めて御影堂供華園に入ることができました。こちらにもこんなに大きなお堂があったことに驚きました。

青空に映える白い花が瓊花です。けっこう背が高くなる木なんですね。

あじさいの花にも似ているかしら。

 

修復中の中興堂

瓊花の咲く場所から見えるお堂は中興堂。初めて見ました!現在、修復工事中。お堂ごと動かして基礎工事をしているのだそうです。終了後、前方へ戻すのだとか。現代の技術を生かして、遺産を守っていくのですね。ちょと感動。

あれ?娘っこ3人がいない。と思ったら、供華園を出た所で小さな社をお参り中。

 

小学2年生が撮った唐招提寺

カメラを手に駆け回るゆっちゃんです。わたしのカメラでバチバチ撮りまくり。ここからの写真はゆっちゃんが撮影しました。ゆっちゃん、カメラが好きみたい。

すでに自撮りのテクニックあり。顔の自撮りも何枚かありました(笑)

水の流れをちゃんととらえている。なかなかうまいわ~。

ゆっちゃんは空を撮影するのが好きみたい。婆も空を撮るのが好きです。もちろんわたしは何も教えていません。

ちょっとカメラを斜めにしたりして。

ゆっちゃんは唐招提寺が気に入ったようです。「また、来たい!」とのこと。こういう雰囲気に子どものころから触れられるって、本当に幸せなことだと思います。

下の写真はお姉ちゃんをマネして、マオリ族さんが撮った自撮り。なんだか、わたしには宇宙人に見えたんですけど(笑)もしかして・・・ともたんは宇宙からやってきた人?

 

唐招提寺でのお土産

売店に入ってウロウロしていたら、お店の方から「女子にだけにプレゼント」と、こんな物をいただきました。

桜の花びらの栞です。ゆっちゃんもともたんもいただきましたよ。うれしいですね。

庭の手入れをしている職員の方からも話かけられ「どうぞゆっくりしていってください」と。唐招提寺は本当に親しみやすいお寺なんです。

わたしたちは2時間ほど滞在しましたが、ぼーっと座っていると、時の流れが止まる感じがします。子どもたちもその空気を十分に味わっていたようです。

息子は売店で『天平の甍』を購入。鑑真和尚の人生に思いをはせているようです。息子も唐招提寺をいたく気に入った様子。今まで寺なんてまったく興味を示さなかったけど、わたしがなぜ何度も訪れるのか、少しは分かってもらえたかしら。

次男嫁はちゃんと御朱印をもらい「来てよかった!」とこちらも感動のご様子。よかった、よかった!

どんな年代の人にも、何かしら感じさせるものがあるお寺。それが唐招提寺ではないでしょうか。

今、わたしは売店で購入してきたお線香を焚いています。今回は瓊花のお線香を購入しました。少し甘くて優しい香りです。焚いているのを忘れてしまいそうなほど、はかない香りです。

お香の話は、こちらからもどうぞ。ヽ(^。^)ノ

薬師寺の「瑠璃香」は大好きなお線香。今回は唐招提寺の「鑑真香」を購入。

2017年7月5日


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。