唐招提寺は萩が五分咲き。

わたしが一番好きなお寺は「唐招提寺」です。奈良の西の京にあります。ここに来ると、ほっとします。

 

萩の寺

この日は午前中の早い時間だったので、人影もまばら。門をくぐったとたんに、いい空気が流れているのが分かりました。

空気が澄んでいるのです。澄んだ気が流れているのが実感できます。どこもかしこも、いつも美しく整えられています。

唐招提寺がこんなに萩が多い寺だということに、初めて気づきました。いたる所に萩が咲いていました。花が咲く時期でないと、見逃してしまいます。

萩がとてもよ似合っています。

何度訪れても、新しい発見があって、新鮮な気分を味わうことができます。

 

鑑真和尚の墓所

鑑真和尚の墓所に向かいます。この小道は風情があります。

正面が鑑真和尚の墓所です。

鳥のさえずりが美しくて、鳴き声の方向に目を凝らしてみたら、いました!!

ん?この子は誰だ?キビタキさん?

小さな池には小ぶりのアオサギ。

反対側に目を向けたら、青いどんぐり発見!

風に揺れるので、押さえながら写真を撮ったのですが、ピントが合わなくて一苦労。思ったような写真を撮るのは難しいですね。

 

天平の甍の碑

墓所の裏側にはこんな石碑があります。

井上靖さんの『天平の甍』の記念碑です。

わたしはいつもこのあたりで、ほんの少し時間を過ごします。

『天平の甍』に思いを馳せながら・・・・

最近、少し考えることがあって、そんなことも考えていたら・・・・

「すべてはささいなこと」という声がどこからともなく聞こえてきました。

確かに、よく考えると、どれもこれもささいなことなんです。本当に大事なことなんて、そんなにはないのですよよ。

自分の価値観だけで考えて、1人で勝手に憂鬱になるのはやめよう(笑)

この世は自分の力だけではどうしようもないことばかり。だからこそ、面白いのかもしれないけれど。

穏やかな気持ちで、日々を過ごしていきたいなあ。

 

蕎麦屋 よしむら

唐招提寺から薬師寺に一本道。2つの寺は5分ほどの距離にあります。この道がまた風情があるのですが、その途中に評判の蕎麦屋があるというので、寄ることにしました。

こんな所で、美味しいお蕎麦に出逢うとは思いませんでした。

細切りの十割そば。十割なのに、しっとりしたそばで、とてもおいしかったです。唐招提寺の帰りには「よしむら」の蕎麦が定番になるかもしれません。

今日は『天平の甍』を読み返してみることにします。


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2 件のコメント

  • こんにちは

    唐招提寺 素敵ですよね
    よく覚えています
    私は看板の字が好きで撮ったのですよ ^^

    キビタキではなくヤマガラだと思います
    今我が家に来ています エゴの固い皮を何かにぶつけて
    割り 中の実を食べる事の出来る鳥
    人懐っこいから餌付けもされてる人も多いみたいです
    昔よくデパの屋上に有った おみくじを加えてくる鳥で
    父が教えてくれました

    いつも読ませていただいて参考にさせてもらっています
    ありがとうございます

    • さくらさん

      おはようございます!
      ヤマガラでしたか!
      本名が分かってもとっても嬉しいです。
      鑑真和尚のお墓の真ん前でした。
      人懐っこくて、そばに寄っても飛ばずに姿をちゃんと見せてくれました。
      そして、とてもいい声でさえずってくれました。
      そういう性質なんですね。なるほど〜。
      そしておみくじ鳥だったとは!
      わたしは埼玉では見たことがなかったです。
      気づかなかっただけかな?
      初めて身近で見たので、とても嬉しいです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。