カエルの子はカエル。掃除好きは遺伝なのか?

「カエルの子はカエル」

子は親に似るもんです。と、よく言われています。

きれい好きの親からは、きれい好きの息子が生まれ、そんな息子からはさらにきれい好きな息子が育ちつつあります。

 

働く1歳児

たっくんママが最近せっせと送ってくる動画は、たっくん働くシリーズ

たっくんが掃除道具を最初に手にしたのは、クイックルワイパーでした。これは3ヶ月前の動画ですから、この子は1歳前から働いているのです。

たっくんの特技。そして「鬼滅の刃」にかぶれているらしい孫娘たち。

2020年5月17日

そして、いよいよ、レベルが上がってきたゾ!

さあ、今度はコロコロだ。

たっくん、ママの目を盗んで、ちゃんとケースから出してきて仕事を始めたって。やってみたいと思ってたんでしょうねえ。

猫の毛をとっています(たぶん)。

そして、外にご飯を食べに出たときには、こんなことも欠かしません。

ご飯を食べるまえには、テーブルをきちんと拭く。コロナウイルス対策をきちんと遂行している1歳児。

きっと、あべちゃんも喜ぶと思う。我が家の感染対策は徹底してます!

 

働く35歳男児

さて、この家では1歳児も働くけど、35歳男児はもっと働きます。

ところで、35歳で年齢は間違ってない?

正確には何歳だか、よくわかんない。何年生まれだっけ?あれれ。

まあ、いいや。この35歳男児、実にマメ。

先日、たっくん宅にお邪魔したときのこと。この日、もう1人の35歳女児であるたっくんママは用事を片付けるために、半日外出。

残された、とーちゃんとたっくんと猫。そして、婆。

とにかく、とーちゃん、少しもじっとしていない。こんなにも家の中で働く男を見たことがなかった!

衝撃的だった。

草場の陰に身を潜めている、あなた。見てみ。あなたは、こんなこと、1つもしたことないっしょ。

掃除、洗濯、風呂のカビ取り、オムツ変え(小&大)に食事の用意まで。

息子を見いてたら、ある人を思い出した。

まるで、わたしじゃん。

このカサカサ動くさまは、息子たちから、

「母ちゃんの動きはごきぶりっぽい」と言われているわたしにクリソツ。

やっぱり、教育なんだよね。母親の姿を見て、育ったんだよね。やっぱりねえ〜。( ̄^ ̄)ゞ

ん?

ん?

と、ここで先のたっくん働くシリーズに、関西支店のゆ&とママから反響が寄せられた。

「いいなあ。うちの子たちにはいない・・・」

あっ!

もう1人、息子という名の人がいた。

 

片付けられない男

これがまた、どう教えても、片付けられない男。

ごみをごみ箱に入れられない男。

小・中・高、どこでも言われ続けました。

もちろん学校だけでなく、家でもできない、というか、しない。

「片付ける意味がわからん」とのたまう。

ただ、この人のゴミは紙類が多く、食品系などがないので、匂いを発しないのがせめてもの救い。

ズポンは脱ぎっぱなし。靴下も脱ぎっぱなし。通り過ぎたそのあとは、まるで蛇が脱皮したよう。

大学院の卒業式の時には、担当教授からこんなことを言われた母です。

「とうとう、ごみを捨てることを教えられませんでした」

がっくりと肩を落とす教授。

筋金入りの片付けられない男です。

「片付け上手の母親」から「片付け上手な子」が育つとは限らない。

2019年8月14日

もちろん長男には徹底的に指導教育したつもりだったけど、何ひとつ身につかなかったもよう。

先生方からはいつも苦情が寄せられていました。逸話を集めたら、小冊子ができるほど。

そしてついにわたしは諦めました。小学校高学年のときには「この人に教えるのはムリ」と悟りました。

わたしは自分を掃除の妖精さんと名を変えて、長男の部屋を片付けることにしました。

思春期には、母親に部屋に入られるのが嫌で片付けるだろうと思ったのですが、まったく気にする様子もなく。ただラッキーがるだけ。

でも、親がやるべきとじゃないよなあとも思ったので、こんなことを思いついたんですね。

「母ちゃん、片付けてくれたんだね」

「違うよ。妖精が出たんじゃないの」

ここはわたしが管理する家。よごれていくのはとても嫌だったので、これがわたしの妥協案。

それから、半年に一度くらい、息子の部屋には妖精さんが出ていたらしいです。

一方、次男には、片付けの指導教育は一切した覚えがありません。

 

子育ての限界

つまり、この2つの事例から考えられることは、

片付けが好きな人と、片付けが好きではない人は、親の教育的指導だけでは作ることは不可能かもしれないということ。

たぶん、次男が片付け好きなのは、持って生まれたもの。

わたしの片付け好きも、持って生まれたもの。気がついたとき(小6くらい)には、わたしは片付け好きでした。

長男が片付け嫌いなのも、持って生まれたもの。

だけど、長男は片付けは嫌いだけど、ほかの人にはないものを持っていたりします。絶対に物を紛失しないとか(笑)

それぞれが、”片付いている”という基準を生まれたときから持っているように思います。

「算数嫌いは責められないのに、なんで掃除嫌いは責められるんだ」

と、長男はよく言ってます。そのとおりです。

「自分がきれいな場所が好きだから、やってるだけ」とは次男の言。

そのとおりです。

いつしか、我が家は得意な人が得意なことをやるという空気が漂うようになりました。

わたしもできないことは、丸投げします。無理してやるより絶対に効率的ですから。そして、できないことを悲観することもありません。

それぞれの得意を持ち寄ると、なんとなく世の中はスムーズに動いていくように思っているのですけれど。

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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。