みんなとの時間、自分だけの時間。そしてレゴ部屋のチカラ。

おはようございます。

正月も3日目になり、いつもの朝が戻ってきました。

 

みんなとの時間、終了

お昼過ぎ、たっくん一家が都会へお帰りになりまして、ウキウキと活動開始です。

何しろ、片付けと掃除が趣味なものですから、家の中にやるべきことがあるのと、腕が鳴るのです。まあ、小さな家ですし、物がないので、30分もあれば掃除は終わってしまうのだけど。

散らかれば散らかるほど、やりがいがある( ̄^ ̄)ゞ

こんな楽しみがあるので、みんなが帰ったさびしさとか、ひとりになった切なさとか、まったくないです(笑)

そして今回は、やることがさらに増えております。

それはレゴタウンに出現した怪獣によって破壊された街の修復。

プーさんちはこのとおり。

セサミタウンもこのとおりで、屋根もない。そこにいる青いウルトラマンが壊したのか?

たっくんが真剣にやっているのは、なにかと思ったら、小さなレゴをアイスクリームトラックにに詰め込めるだけ積んでる。もしかして、みんなで逃げようとしているのか?

ストーリーはたっくんの頭の中なのでわかりません。声をかけても、返事がないほど集中してます。

この作業は30分ほど続きました。

レゴタウンの復元作業は、いずれのお楽しみということにします。

 

再びの、わたし時間

さて、掃除を終えたので、炊き込みご飯でも炊いておこうと思い立ち、キッチンに。

冷凍野菜のしめじ・にんじん・大根の葉っぱと、油揚げ。風味づけにホタテの缶詰で、包丁を使わずに、ぱぱっと仕込みます。

白だしで味をつけて、しばし浸してから炊きました。

そんなことをしていたら、ちょっと歩きたくなりました。

ひと歩きしてこようと時計を見たら、もう4時半。

カメラを持って出たものの、こんな時間なので、獲物はおらず。つがいのオオバンがス〜イスイと泳いでいるくらい。鳥眼の皆さんは、もう巣に帰ったようでした。

上を見上げたら、薄青い空に月が輝いていました。

先ほどの炊き込みご飯。少し醤油を入れたので、おこげがうまくできていました。

3合を10個に分けて、9個は冷凍庫へ。

 

話があると言われて

さてさて、たっくんから話があるからと、2階のレゴ部屋に呼びつけられたのは、午前中のことでした。

朝ごはんを食べてから、父親と2人で、レゴ部屋に入っったきりで、用事があると、叫ぶ息子。息子は父親譲りの響く声の持ち主です。

「♪ばあば〜!お茶」by 息子

「下りてこいよっ💢」by 婆

と、言いながら、せっせと物を運ぶのは、息子を愛しているからではなく、息子が怖いからでもなく、駄賃をもらえるわけでもなく、階段の上り下りはトレーニングになるから。つまり自分のため。

呼ばれれば、呼ばれるほど、筋肉増強になるので、どんどん呼んでもらってオッケーよ。

そんなことで、何回めかのコールで駆け上っていくと、たっくんから話があると大真面目な表情で見つめられました。

「チョコ?」

首を振るたっくん。

「この部屋、欲しい」by たっくん

へっ?

「マンションがあるじゃない」

「あのマンションも欲しいんだけどね」

へっ?

4歳にして消費税を知っていた次男。

その息子は、3歳にして、不動産を欲しがる( ゚д゚)

この親にして、この子あり。

レゴとレゴ部屋。

たっくんホイホイの威力は絶大だったようです。

築30年の物件もレゴ部屋効果で、売却の可能性が出てきたゾ!!

親族増し増し価格で売ります。

「ばあばは寂しいの?せいせいしているの?」嫁の質問に答えます。

2018年8月19日

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りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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2 件のコメント

  • 姐さんこんばんは。
    もうご存知かもしれませんが…
    文春で山下達郎ロングインタビュー(2022年の)を無料公開しています。
    『文春オンライン 山下達郎』で出てくると思います。
    オットがりっつんさんに伝えろと教えてくれたので(笑)
    取り急ぎお知らせまで(^^)

    反田さんご結婚なさいましたね!
    ショパンコンクール入賞カップル♬♪

    • デイジーさん

      こんばんは!

      情報、ありがとうございます。
      知りませんでした。
      オットさんにも、ありがとうとお伝えください。

      反田さん、びっくりしました。
      すごい夫婦ですよね(@_@)

      ニュースを見たときには、びっくりしましたよ。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。