災害時の食事を考えてみよう。

できれば遭遇したくはないけれど、遭遇してしまうのが災害。自分でできることはやっておこうと思います。

 

クックパッド検索

「クックパッド」はレシピ検索サイトです。

「今晩何作ろうか」とか「この材料だとどんな料理ができるかしら」となど、わたしも時々活用しています。

そんなクックパッドに災害にはどんな単語で検索がかけられていたのか、という記事が目にとまりました。

先日の北海道の大地震では日がたつにつれ、パンの作り方などが多数検索されていたのだそうです。

被災地では実際に何が求められていたのか、興味深く読ませていただきました。

 

クックパッドの検索から見えたこと

被災しても、すべての人が避難所に行くわけではありません。家で過ごす人のほうが多いかもしれません。

実際、わたしの実家は3.11で大規模半壊しましたが、その時、避難所はもうすでに満員で入ることができなかったそうです。やむなく家の駐車場で車の中で数日過ごしています。その間、食事は自前。避難所にいないと食料もわけてもらえなかったということです。

日常生活が完全に戻るまでには時間がかかるのです。自分のことは自分で守るしかありません。

さて、検索からどんなことが見えてきたのでしょう。

「土鍋でご飯」が地震前日の480倍以上に急増。電気釜が使えなくなって、土鍋でご飯を炊こうという人たちが増えたのでしょう。

そして地震から3日目。パンの検索頻度がアップ。

検索キーワードを見ていくと、“手作りパン”“パン 簡単”“パン フライパン”などが上昇しており、明らかにパンを作るためのレシピを探していることがわかったのです。

「千歳で働く、医療支援活動もしていた友人たちから得た情報では、被災地ではお米が品切れになって手に入らなかったそうです。農家の方でも、玄米で保管しているでしょうから、停電で精米機を動かせないとお米がないのと同じ。白米を買うしかなかったかもしれませんね。そのため、ご飯の代わりにパンを作ろうという発想になったのではないかということでした。結果、店舗でもお米の次に強力粉が品切れになっていたそうです。お好み焼きを作ってるという人も多かったようですよ」

(出典:プレジデント・オンライン「被災地で白米よりパンが求められた理由」)

パンを使った調理ではなくて、粉からパンを作るということのようです。米が品切れになる。もちろんパンは売り切れ。そこで粉でパンを作ろうということでしょうか。

 

「選択肢」を増やそう

3.11では電気の復旧のほうが早かったです。都市ガスの復旧には数か月かかっています。プロパンガスの復旧は早いです。ピンポイントで修復することが可能なので、プロパンガスも利点があるのだと思います。

2011年の震災の時。実家は大規模半壊となりました。電気の復旧まてには10日ほど。ガスは2か月もかかっています。近く

災害の種類、居住エリアによって、ダメージを受けるライフラインは異なります。

電気、水、ガス、それぞれが絶たれた時を想定し、食材をどう確保して日常生活を取り戻していくかを考える必要があります。

ほとんどの家庭はガスか電気を利用して調理をしています。それが使えなくなったら、どうするのか。たまに想像してみるべきでしょう。

今回の北海道胆振東部地震、熊本地震ともに、白米のほか小麦粉やホットケーキミックスなどの常備食材が活躍しました。ここから読み取れるのは、災害のためにあえて特別な食材の備蓄を行うことより、手元にある食材を活用し、限られた条件の中でも日常に近い形でおいしく調理する方法を知ることの方が重要だということです。

「どんな食材でも万が一の時には活用できる」という意識があれば、突然の災害にも必要以上に慌てずにすむのではないでしょうか

(出典:同上)

 

わたしの対策

非常事態は数日間です。しかしその後に続く完全復旧までに時間がかかることを想定した対策が必要です。

【すぐに食べられるもの】

パンとご飯は必ず冷凍庫にストックしています。

冷凍庫に食材を入れておけば、数日間は食べられます。空になっていることはありません。こちらは東北に住む叔母からの教えです。叔母は3.11の時に一週間ほど、冷凍庫に入っていた食材で生き延びたとのことでした。

カップ麺・お菓子類・はちみつ。

【調理をして食べるもの】

パン・炊いたご飯。

この2つはいつも必ず冷凍庫に多めにストックしています。

冷凍庫に食材を入れておけば、数日間は食べられます。空になっていることはありません。こちらは東北に住む叔母からの教えです。叔母は3.11の時に冷凍庫に入れていた食材で、一週間ほど食べつないだとのことでした。

そして、今回の記事を読んで、以下の物は多めにストックしておこうと思いました。

米・小麦粉(ホットケーキミックス・強力粉・薄力粉)・砂糖・塩・醤油・味噌。

封を切らないを必ず一つは余分に置いておこうと思います。いつも使うものなので、順次使っていけば、賞味期限を気にすることもないでしょう。

そしてこれらの材料と鍋一つで、どれだけの料理が作れるか。わたしはシュミレーションしてみようと思います。いくつ作れるかな。

楽しみながら、近所の皆さんとも試してみようかと思ったりしています。


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。