平均寿命が100歳って、どんな世界になっちゃうの?

こんなタイトルの記事を見つけました。

『平均寿命100歳に潜むウソと罠――老人が乗り越えられない“試練”とは?』

バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』などにも出演している池田清彦さんが、ご自身の著書『 本当のことを言ってはいけない 』(角川新書)でアルツハイマー病、がんなどの病気について解説しています。

 

池田さんのこと

池田さんは生物学者です。現在72歳。

わたしはかなり以前から池田さんのエッセイが好きで読んでいました。視点がなかなかクールで面白いのです。テレビに出てくる前からのファンです。

池田さんは熱心な昆虫の収集家でもあります。虫が大好き!

虫の世界から人間の世界を考えるようなところが、わたしにはとても興味深いのですね。同じ生き物としての目線が面白いのです。虫も人も同じ

初めてテレビでお見受けしたときには、わたしのイメージとは違って、ちょっと驚きましたが、わたしの想像力なんて、所詮そんなもん。知ってる人を組み合わせていただけでした(笑)

顔を知ると、不思議なことに文章の印象も変わるものです。

と、まあ、文章からのイメージとは違いましたが、相変わらずファンです。

 

人生100年のウソ?

人生は100年時代に突入したと言われています。

確かにわたしの周りでも寿命が延びている実感があります。

最近、わたしが聞いた話だけでも、年齢に関する話はこんなにあります。

「母親は99歳で、あと半年で100だったのに、達成できず残念」

「父親は96歳で、父親の兄は98歳で元気!」

「92歳の母を兄弟でローテーション介護中」

「母の享年は95歳だったわ」

我が家の隣のおじいさんは昭和3年生まれの92歳ですが、現役でママチャリを乗りこなしています。

本当に90歳を超えていることが、珍しくもなんともない時代になってしまいました。

しかし100歳近くまで生きたとしても、かなりの数の人はボケてしまったり、介護や看護が必要というのが実情のようではあります。

池田さんはこんなふうに書かれています。

自然選択は老人の病気を減らすことに何の味方もしなかったので、老人になって、あちこち体や頭の具合が悪くなることは仕方がないのである。遺伝的な組み合わせがたまたまいい人だけが、致命的な疾患にならずに長生きができるのである。

(出展:同上)

つまり長生きは遺伝的な要素も大きいということなんでしょうか。

 

人生100年の罠?

年齢を重ねるほどに、病気という罠があちらこちらに仕掛けられている。これも定めというものでしょう。

いつかは乗り越えられない試練がやってくるのです、誰にでも。

特に歳をとってからの試練は、はっきり言って十中八九は乗り越えられない。

(出展:同上)

池田さんの言うように、それは間違いないことですね。

どんな試練をも乗り越えていたら、今ごろ地球は人であふれかえっているはず。

命をバトンして種をつなげていくために、わたしたちが存在しているということは、事実のようなので、種をつなげるという可能性を失えば、消え去るしかないのが定めなのです。

こういう記事を読むと、自分が人生のどんな地点にいるのか、よくわかります。すでに第3コーナーは回ったか?

刻々とわたしにも消え去るべき時が近づいている。

それは、やっぱり、こわっ!!

じゃ、どうする!?

池田さんの結論はこちら(笑)

神も仏もあの世も信じていない私にも死期は刻々と近づいてくる。さてどうしたものか。とりあえず酒でも飲むか。

(出展:同上)

わたしも、とりあえずは、今日、明日くらいのことだけ考えて、楽しく暮らそう。

たまには、ワインでも開けるかヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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2 件のコメント

  • はなです!

    今日も、(・_・D フムフムです。
    はなが思うのには、持って生まれてくるものがすごく大事だと思います。長生きするにしても、健康でいるにしてもです。
    私事なので、恐縮ですが、はな、子供の頃それも三歳未満の記憶、情報がありません。実の親の顔も知りませんし、遺伝子上の情報が一切ありません。これ結構大事な情報なようです。生まれたときの状態も大事なようです、大きく生まれてか?未熟なまま生まれていないかとかね…長寿な人は生まれた時から長寿な道を歩くようにできているのだと思います。どえらいヘビースモーカーでも90、100まで生きる方もいますし、たばこを吸わなくても肺がんで若くしていかれる方もいますから、持って生まれてきたものだと思います。
    義母が、何一つ頭にいいと言われることをしていなかったのに全然ぼけていませんでした。本を読むわけでもなく、文章を書くわけでもなく、いつもコロコロ寝ていたのに…ボケませんでした。とぼけてたけど(笑)
    私は、生まれてくる前に自分で人生設計図書いてくる説ですので、
    始まりと終わりは決まって出てきていると思っています。その中でどう生きるか、あとは、持ってきたものをどう生かすか。間違ってしまったら、寝たきり、自分が判らなくなる…のでは?
    どうですかこんな説(笑)

    こんなノーてんきで、難しいことを考えないこの性格持って生まれたものとしか言いようがありません(笑)

    • はなさん

      おはようございます。
      病気と寿命も別だと言いますよね。
      どんなに大病しても、その病気で死なない人もいれば、
      風邪で死んでしまう人もいたりするし。
      生かされているうちは、生き続けるしかないです。
      わたしも生前設計図説、なんとなく信じています。
      たぶん、まだ生きてるってことは、
      今後に何かイベントを書いているんだろうと。
      どんなことが起きても、自分が書いたのなら、仕方ないかなと。
      そういうことを考えていると・・・
      本当に不思議な気分になりますね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    ABOUTこの記事をかいた人

    りっつん

    1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。