物忘れ。忘れたことも、また忘れ。

「ものを忘れることは当然だわ」と開き直ってから、わたしは自分を嘆かなくなった。

むしろ、ものを忘れたことを楽しんでいるフシさえある。そもそも毎日のことをそんなに記憶できるわけがないっ!

 

記憶の引き出しが開かない

記憶した記憶はどこへ行ってしまったの?

わたしのあの美しい記憶はどこ?

どこかにはしまってあるんです。

その記憶の引き出しが開かないだけ。歪んでいるのか、開きづらく、開くのに時間がかかる。

特に人名に関しては、引き出しの中が満タンということもあって、開きづらいです。生まれて60年も経ちますと、そりゃ、どれだけの人の名前が頭の中に入っているかわかりゃしません。

あれ、あの人、と指示代名詞やら代名詞ばかりが増えていきます。

しかし最近思うのは、その「あれ」で通じることも、案外あるってこと。

引き出しが開きづらくなった分、テレパシー領域が発達しているのかもしれません。

そのうち、言葉にしなくても、話が通じる可能性もあるかもしれない。ただ、やはり気心のしれた人でないと無理です。

気心の通じる人を増やすために、日々人付き合いをしているのかもしれませんね。

 

忘れたい記憶

忘れてしまいたいような記憶、ありませんか?

わたしには、たんまりとというほどではないにしても、結構あります。思い出すたび、「ああ、もう忘れたい」とか「ごめんね」とか、ネガティブな感情が沸き起こってきます。

過ぎたことをどうこう言っても仕方のないこと。

でもなぜか、その領域の引き出しが、開きやすいというのも不思議なことです。

ステキな思い出よりも、恥ずかしいような思い出は自立している。勝手に出てくるんですから。

これを封じ込める手段はないのかしら。

 

どれだけの記憶量?

一体、わたしの頭の中にはどれだけの引き出しがあるんでしょうか。

先日は嫁との会話で

「えっ!お母さん、覚えてないんですか?」と驚かれ、

翌日には、それがなんの話だったか、全く思い出せず、嫁にLINEをして聞いたりする始末。だけど、いやな話でなかったことは確か。だって嫌な記憶は忘れないですから(笑)

情けない記憶力です。バランスの悪い記憶力です。

こんな記事を「プレジデントOnline」で見つけました。

毎日心地よく暮らす人の脳は危険な状態にある 

わたしは毎日、心地よく暮らしているつもりなので目にとまりました。わたしの脳は危険なの?だから忘れるの?

「毎日、心地よく暮らすことが理想だ」という人がいる。だが、脳科学者の茂木健一郎氏は「そうやってルーティンを繰り返し、決まった脳の回路ばかりを使っていると、脳だけでなく人生も固まってしまう」と指摘。

「脳が危険な状態」かを5項目でチェック

 記憶力の弱った脳の鍛え方

なるほど、そういうことかと思いました。へえ〜。


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。