マンハッタンの有名ホテルでパンケーキ
2013年6月22日(土)、マンハッタンへ行ってきました。
ランチはガイドブックに載っていたホテルのパンケーキ。
一時間待ちというなかなかの人気ぶり。期待は高まる。座った途端に「オレンジジュース、どう?」と。9ドルなり。そして運ばれてきたパンケーキ。
想像を絶する大きさ。

完全に負けました。胃袋に自信のある嫁も残しました。
私は半分も食べられませんでした。

大きいだけじゃなく、もちろん激甘!
図体の大きなアメリカ人が、なにでできてるのか良くわかりました。
糖分です。

どれもこれもデロデロよ~
激甘・大容量のパンケーキに苦戦していると

9ドルくらいだったかな。
しめて3人で150ドル。日本円にして15,000円なり。
すごい世界だわ。(-_-)
マンハッタンの発着電車はホームが決まっていません
駅で面白いことに遭遇。
なんと発車10分前まで、発着ホームが決まっていない。
つまり毎度違うホームから出ていくってわけ。50数年間、日本でしか暮らしたことのなかった私には信じられないよ!私たちはどこへ行けばいいのかしらん?

うまく撮れていないんだけど、右のはしにホームが掲示される。嫁さまは前の電車のホームから、
「たぶん、19ホームあたりかな」と予測。ドンピシャでした。
掲示されるや、みんなドドドッとホームに急ぎます。ちなみに、改札はありません。
電車の中で車掌さんが「切符を拝見」です。切符を買わないで乗っても、車内で買えて便利だね。満員電車ならできないことだ。なんか、のんびりしてるよねえ。
JALの機内に忘れ物したけど大丈夫でした
無事にほのぼのと暮らしているように見える私。でも、実は大変な思いをしていました。
メガネを飛行機の中に忘れていたのです(-_-)
暇なので2時間前から着陸準備をしたのがアダとなりました。だって本当にヒマだったのよ。何もすることがないから、降りる準備をいそいそと。だけど、そのあとのヒマがつぶせないから、またメガネを出したのよね。見えるようだわ~。

「あほぅ。あほぅ。あほぅ。」
アホウドリさんもびっくりの物忘れ。
すみません。
到着した翌日、メガネがないことに気づいて騒ぐ私。嫁さまがJALに問い合わせてくれました。すると、ちゃあんとALの手元にあって、Fedexで送ってもらうことになりました。
数日後、到着しました。宅配料金は3600円。ALの事務所から息子の家まで60キロほど。それが3日もかかる。時間の指定などもちろんできない。料金も高い。
日本のクロネコさんは、すごいです。
とっても丁寧に梱包してありました。

じゃん!

じゃじゃん!

じゃじゃじゃん!
こんな赤いメガネケース、
どうやったら置き去れるんでしょうか。
まあ、なにはともあれ、よかった!レンズを換えたばかりでしたので。
JALじゃなかったら・・・・一生の別れだったかもしれない。
と、JALを絶賛しております。
ああ、近い世界が美しく見える~
- 大丈夫じゃない → パンケーキ。糖尿病待ったなし
- 大丈夫 → 電車に乗る。発着ホームが分かるのはギリだけど、気合でOK。
- 大丈夫 → 機内での忘れ物。JALちゃんありがと~!
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