【奈良旅④】西の京にて、雨に降られず、唐招提寺を詣でる

旅の目的の一つは唐招提寺に行くこと。

ムズムズするほど、無性に行きたかった、唐招提寺です(笑)

その気持ちが伝わったのか、雨という予報にもかかわらず、傘をささずにお参りすることができました。

 

タクシーで唐招提寺まで

梅雨入りしたばかりで、どうにも雲行きが心配。

この日、ザーザー降りになるのは午後からということなので、午前中の時間を大事にしよう。

ということで、ホテルからタクシーで唐招提寺に向かうことになりました。

寺詣でにはいつも足を頼りにしていて、タクシーを使うことはほとんどないのだけど、時間短縮のために利用することにしました。

運転手さんが通る道々、いろいろと地元の説明をしてくださいました。

「この先にさんまさんのお兄さんのお店があります」とか(笑)

「京都ができたのなんて、最近ですからねえ」とか(笑)

一口に奈良京都と言われるけど、時代的には、かなり違うのです。

で、わたしは、奈良時代が好き。

車窓から平城京跡に復元された遣唐船を見ながら、「天平の甍」を思い出しつつ、船の中でのことを、想像しているうちに、あっという間に唐招提寺の門前に到着です。

20分あまりのタクシー旅は、料金3000円ほどでした。

 

 

人気のない唐招提寺

午前9時半。

雨が降りそうだということもあるのか、人がまったくいません。

だけど、雨は降っていないし、日も照らず、散策するのにはちょうどいい気温。

寺参りにはサイコーの日です。

門を入って、正面に金堂が見えると、なんだかとてもホッとします。このお堂は何かを包むような、そんなパワーを発しているように感じます。

そして、いつもながら、手入れの行き届いた木々たち。雨に濡れて新緑もしっとり。

ずっと人々の寄付によって維持されてきたという唐招提寺。

東大寺や薬師寺などとは、趣が違います。

講堂の脇から見えてきたのは、鑑真和上の像が奉安されている御影堂です。

御影堂のそばで見た木。

4枚の画像で検索してみたら、4つも名前が出てきて、結局、なんの木なのか、分かりません。┐(´~`)┌

※コメントにて、教えていただきました。これは菩提樹です!

お寺の瓦には、1枚1枚、ちゃんと名前が入っています。

少し濡れているスズメさん。唐招提寺の瓦に止まっていると、何か考え事でもしているように見えるから、不思議です。

 

待っていてくれた、蓮

唐招提寺は蓮も有名です。

蓮、咲いてるかなあ。蓮を育てている坊に立ち寄ります。

いつくか、咲いていてくれました!

 

鑑真廟へ

森林浴をしながら、小道を歩きます。

お寺の敷地内が、一つの町のようです。

白秋の歌碑。

鳥の声が時々聞こえるだけ。

そして、鑑真廟。

ここからは、さらに特別な場所です。

雨に濡れて、木立の下、苔が光っていました。

廟の周囲をひと回りしていたら、見たことのない鳥に遭遇。黒いけれどカラスではないよ(笑)

※コメントにて教えていただきました。この鳥はクロヒヨドリです!

見た瞬間、確かに、ヒヨドリに似ていると思いました。もしかしてイソヒヨドリかと思いましたが、それにしては黒かった。クロヒヨドリ、また1羽、わたしの図鑑に書き加えられました。

ここにくると、いつも、何か、教えてもらうような気がします。

今回も、教えてもらいました。それはまた、いつか近いうちに書いてみたいと思っています。

わたしが一番好きなお寺。

これが、唐招提寺の2022年6月のある日の姿。

唐招提寺は蓮が見ごろ。手入れの行き届いた庭を散策。

2017年6月24日

奈良唐招提寺。鑑真和尚のゆかりの花の瓊花(けいか)が見ごろ!

2018年5月4日

唐招提寺は萩が五分咲き。

2019年9月22日

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4 件のコメント

  • 心洗われる旅、素敵ですね。
    花つきの木は、菩提樹のような気がしますが、4つのうちに入っているでしょうか?
    鳥は、黒ヒヨドリかと思いましたが、嘴・足がオレンジ色ではないので、イソヒヨドリ雌かも。
    そうなると、さえずり声がなかなか綺麗なはず。鳴き声を聴いたのなら音声を聴けるサイトもあるので確認してみてはいかがでしょうか。

    • 雅江さん

      こんにちは♪

      そして、ありがとうございます!

      菩提樹は入っていませんでした。
      分かって、うれしい〜

      そして、鳥の件です。
      クロヒヨドリは、初めて知りました。
      イソヒヨドリは青いのを2回ほど見たことがあります。
      第一印象では、ヒヨドリ?と思ったので、
      たぶん、そうですね!

      唐招提寺で、クロヒヨドリと菩提樹。
      うれしい出会いですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • 六月の奈良唐招提寺  写真を見せて頂いただけでも有り難く心落ち着きます 緑が美しくいい季節ですね
     木の名前ですが 菩提樹(シナノキ科)ではないでしょうか
    釈迦がその下で悟りを開いたというクワ科のインドボダイジュの代わりに寺院などに植えられているようです
    葉がハート形なので間違いないと思います
    また一つ旅の目的地が増えました
    奈良の旅楽しんで下さい

    • のらさん

      こんにちは♪

      雅江さんとのらさんが菩提樹とおっしゃるので、確定です!
      ありがとうございます。
      ブログをやってて、よかったです。

      お釈迦様由来の木なのですね。
      なるほど、鑑真さんの像のそばにあったというのも、うなづけます。
      葉っぱがハートが特徴というのも、しっかり頭に入れました。
      もしかすると、どこかのお寺にもあるかもしれません。

      帰ってきたばかりなのに、また行きたくなってしまいました。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。