東京駅『天平庵』にて。季節の和菓子を抹茶でいただく。

東京駅にて時間つぶし。

時間つぶしなら『天平庵』。今や、ここしか思いつかない。実は最近は時間つぶしではなく、わさわざ寄っているのです。

 

天平庵の場所

東京駅改札内1階。エキュート内にあります。

席に座るとガラス越しに目の前に見えるのは、東北上越新幹線の南改札。

写真を撮っていたら、隣に座った友人から「お土産屋さんのバックヤードを撮影して、どうするの?」と言われてしまいました。

バックヤードでなくて、わたしは新幹線の改札を撮ってたんですけど~。この場所を示すためにね。

さて、奈良の和菓子屋『天平庵』さん。座席は7~8席くらい。カウンターのみです。

メニューを開くと、「くずきり・ほうじ茶付き」「あんみつ・ほうじ茶付き」「抹茶、上生菓子セット」などが並んでいます。この時期は「かき氷」も人気のようです。

飲み物単品としては「抹茶」「煎茶」「柚茶」など。コーヒー・紅茶もあります。

東京駅をうろうろしている時は、帰宅する前が多いので、もうすでにコーヒーなどは飲み飽きている場合も多いです。

そんなときの日本茶はちょっとうれしい。

 

季節のお菓子

今回、新たなことを発見しました。

『天平庵』はそもそも和菓子屋さん。持ち帰り用のお菓子を売っているのが本業。喫茶室はたぶんオマケです。

『天平庵』の季節の和菓子は本当においしい。特に葛を使ったものは絶品だと思います。

6月は「水無月」というお菓子を食べました。本当においしかった。たぶんわたしが今まで食べた「水無月」の中では一番おいしかったとと思います。また食べたいと本気で思える「水無月」でした。

さすが、奈良です。葛菓子のレベルが高いです。吉野葛など、有名ですものね。

さてさて、今回、席に空きがなく、ちょっと待たなくてはいけないということになりました。待ってでもここで一服して帰りたいのです。やっぱり、わざわざ寄ってるんです(笑)

待ち時間にショーウインドーをチラ見していた友人が、ぽつんと一言。

「あの葛桜が食べたいなあ。お店で食べられないのかな」

今まで思いつかなかったよ!よし、聞いてくる!

お店の人に聞いてみると、「どうぞ、どうぞ、お席にお持ちしますから」と笑顔の応対。

ここの店員さんたち、気持ちのいい方ばかり。いつもほっこりしてしまいます。

席が空いたので、単品の抹茶に、葛桜と葛餅をお願いすることに。

葛餅はこしあん葛桜は粒あんです。餅と言っても葛ですから、モチモチのゼリーにアンコが包まれているというお菓子です。ツルッツルッ

わたしの葛餅さん。笹の葉に巻かれております。

斜めから、ちょいと失礼~。友人の葛桜さん。こちらは桜の葉に乗せられております。

友人は黒文字を握って、写真撮影が終わるを待ってくれました。

葛菓子をいただき、抹茶をすする。極上の喜びポン

東京駅で抹茶を立ててもらえるなんて、あんまり思いつきませんよね。幸せ!

ここに座っているのは、いつも15分くらいのものです。長居はしません。

あわただしく行き交う人々を見ながら、ほんのひと時、そのざわめきから逃れられる。

ふわ~っとした一瞬。言葉を交わすことも忘れて、2人でくつろいでいました。

今や東京駅の『天平庵』は特別な場所になりつつあります。東京駅で最後に立ち寄るお店。

お土産に「わらびもち」を2つ買いました。香ばしい黄な粉と黒蜜。これまた、クセになりそうな一品。季節のお菓子が変わるたび、たぶん、また行っちゃうね。ヽ(^。^)ノ


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ABOUTこの記事をかいた人

りっつん

1957年生まれの60歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。好きなミュージシャンは山下達郎。 時々、3歩あるくとすべてを忘れる「とりっつん」に変身してしまう。