うなぎを食べて、のんびりお風呂に浸かって、夏の疲れを癒す。

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雨音で目覚めました。

温度計を確認すると、25度。

数日前の38度を思うと、夢のような気温です。

 

うなぎを食べよう

昨日は、友人とうなぎやさんにレッツraゴー。

実は、3人でのランチは実に久しぶりのこと。意外と時間が合いません。

「何かおいしいものを食べに行こう」という話が出てから、数週間が経過していました。

さて、「おいしいもの」といえば、ほぼ全員一致で、うなぎ!

うなぎランチは最高の贅沢。

やっぱり日本人だなあと思います。あの甘辛いタレをまとった、こんがりうなぎ。店に入った途端に、お腹がグーです。

うなぎを食べつつ、夏をどこで過ごせばいいのかという話題になりました。

「勝浦、涼しいらしいよ」

「関東での避暑地なら、勝浦か!」

避暑地に海は思いつかなかった。

「海風で洗濯物はパリッと乾かないよ」

確かに鎌倉なんかもそうだ。

「そんじゃ、山にしよう!」

避暑地といえば山と相場が決まってる。

「布団、しっとりだよ」

高原の湿気について熱く語る友。

そりゃそうだよね。木々の呼吸で湿気が発生するのは当然だ。

暑さから逃れたい。

夢は膨らむけれど、候補地はなかなか見つからないのでありました。

「暑さの中だから、うなぎがうまいのよ」

と、意見の一致。

平日と言うのに、うなぎ屋さんは、なかなかの繁盛ぶりでした。

“うなぎの並”のご飯をさらに少なめにしてもらって、完食しました。

 

お風呂につかろう

酷暑にさらされて、身体の疲れもピークのようです。

身体、ギクシャクしています。あちこち痛かったりします。変なところがピリピリしたりします。

それでも寝込まずにここまできました( ̄^ ̄)ゞ

このあたり、冬の気温は3度くらいなので、1年間の気温の差は35度にもなります。

思えば、難儀なことなのです。

身体を労ってやろう。

昨晩は、そろそろ夏の疲れを癒さなくてはと”バブ”を買ってきて、浴槽にポン!

ピンク色だけど、ラベンダーのバブ。

ゆっくり入っていたら、身体の中に潜んでいた疲れが、じわじわと滲み出てきました。

 

旅から帰った気分

風呂上がり。寝室の温度を見てみたら、なんと26度。

それならと、寝室に戻ることにしました。

「ただいま!」

枕と掛け布団を移動。

そして、ベッドにドーンと飛ぶ!

おお!懐かしの柔らかさよ。

なんだか、旅から帰ったような気分になりました。

そして、我にも帰ったような気分。

2022年の酷暑旅。

なんか頭がぼんやりしてる日が続いていたので、我を見失っていたかもしれません。

我と言うほどの我もないけれど(笑)

いよいよ、夏も収束の兆しが見えてきました。

まだまだ油断せず、身体を労りつつ、過ごして行きます。


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2 件のコメント

    • さっちさん

      お風呂に入ると、冷えを実感しますよね。
      昨晩はあったまるまで時間がかかりました。
      秋に向かう前に、お風呂に入って、夏の疲れをとろう!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。