『翔んで埼玉』を県外の友人と満席の映画館で観る。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

すごかった!人の数が!

満席の映画館での映画鑑賞は、たぶん、人生で初体験かも。

 

古くさいたま?

なんだか、ヒットしているらしい『翔んで埼玉』です。埼玉県人としては、嬉しいことです。

さて、埼玉県人ではない友人が、埼玉の劇場が賑わっているとの噂を聞きつけて、「ぜひ、埼玉の劇場で観たい!」と言ってきました。

と、いうことで、一緒に行くことに。実は友人は数日前に一度観ているんです。最近、わたしの周りでは映画をリピートするのが流行っています。『ボヘミアン』効果かもしれません。

「こんなポスターは、わたしの町にはなかった!」とお喜びの埼玉県外人。確かに、ド派手です。これだけでも埼玉まで観にきた甲斐があるというもの。

・・・・って、ここから20分で、赤羽の関所を越えれば、花の東京なわけですけど。

一枚の写真に収まらないほどのポスター群。「古くさいたま」は、初めて聞いたよ。「アホくさいたま」っていうのもあるわよ。

「○○くさい」をつけやすい、埼玉県

で、ございます。

 

500席が満席!

行った日は平日の昼間。そんな条件にも関わらず、映画館に入った途端に、人がごった返している。

この人混みは、なんじゃ〜?

わたしはチケットの予約をしていたので、大丈夫でしたが、なんと、開演の20分前には「満席」の表示が。

500席の満員御礼!

この映画館で一番大きな劇場です。すごい!

ネットでチケット
  • ネットから老人料金での予約が可能です。簡単に座席を予約することができます。
  • チケットの種類から「シルバー 1100円」を選んでポチするだけ。
  • チケット購入時点では年齢確認はありません。

入場する際に、年齢があやしげな人は確認されますので、身分証明書をお持ちください。

ちなみにワタクシは(残念ながら)一度も確認はされておりません。

さて、着席しました。

友人が通路側、わたしは通路より1つ内側。ふふっ。この座席の選択がよかったんですね。

なんと、隣に若い男性が!

たぶん20歳前半。

最近では、映画館では隣に人がいたことさえもまれ。

若い男性なんて・・・ウッフンです。

若い香りがしてくる。いい香りに包まれて「翔んで埼玉」が始まりました。

 

極めればアホらしさも芸術

内容については、ここでは語りません。

ぜひ、皆さま、ご自身の目で、わが愛する埼玉を感じてきてください。

原作にはなかった話がてんこ盛りです。アホな話が付け足され、芸術的な仕上がりとなっております。

映画館をでたときには「翔んで埼玉」のストーリーは忘れていました。笑ったことだけが記憶に残る映画でした。

アホくさいたま映画、万歳!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


4 件のコメント

  • りっつんさん、私も娘に連れられて観てきました。
    いつもなら、きっちり避けている映画なのですが、楽しめました。
    埼玉県民性が良く表現されていたと思います。
    このところ、映画館通いが続いています。

    • しばふねさん

      なかなか楽しい映画でしたよね。
      わたしも映画館通いが続いています。
      珍しいことです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • 『翔んで埼玉』見ました。最初から最後まで笑い続け、後半は涙を流していました。映画でこんなに笑ったのは初めてかも。
    りっつんさんが言っていたように、笑い過ぎて脳がマヒしたのか、すぐにはストーリーを思い出せなかったです。

    学校を出て就職のために住んだのが埼玉県大宮市でした。数年後、転勤で茨城県水戸市に住みました。その頃から、「ダさいたま」「埼玉都民」「チバラキ」と言われていました。そういう生活環境にいた私にとって、今回の映画化はまさにツボにはまってしまったようです。
    ワロタ (^。^)

    • ストラトスさん

      こんにちは。
      大宮、水戸とは、まさに「翔んで埼玉」にドンピシャですね。
      わたしは埼玉県人だと意識したことは、あまりありませんでしたが、
      今後は意識の底から埼玉県人となります!
      草を食べつつ、埼玉をホコリに生きていく所存でございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

  • りっつん へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。