はじめまして!

ごあいさつm(_ _)m

※2021年9月26日更新

ようこそ、おいでくださいました

ネットの海に漂う「りっつんブログ」を見つけていただいて、とてもうれしく思います。

このブログを運営しておりますりっつんです。

1957年(昭和32年)酉年生まれで、今年の12月には64歳になります。

りっつんとは、わたしのニックネームです。

いつの頃からか、家族の間でそう呼ばれるようになり、5年前にはブログ名に採用され、そして昨年にはペンネームとなりました。

住まいは埼玉県のはずれの小さな町。この町に住んで30年になります。これまでの人生では仙台、秋田、神奈川で暮らしていたことがあります。

今年の6月25日の夕方のこと。同居していた21歳の愛猫がこの世を去りました。2度ほど死の淵から生還したメスの不死猫でしたが、やはり定めには抗えず、満月が上ってくるころ、虹の橋を渡って行きました。

以来、本当のひとり暮らしをしています。

仕事は日本語の要約字幕の制作を25年ほど続けています。職人仕事です。

 

未亡人歴、27年

わたしの経歴が一般的な女性と違うのは、若くして未亡人になったということです。

夫は27年前に他界。

胃がんを患い、5年間の闘病生活を経て38歳で他界しました。そのとき、わたしは36歳で息子たちは10歳と8歳でした。

あれから27年。

幼かった2人の息子たちは、それぞれ23歳のときにわたしの元を巣立って行きました。

今では2人とも親となり、そして、まもなく父親の年を超えようとしています。

夫に関する記憶も、だいぶぼんやりとしたものになってしまいました。墓参りも時々サボるようになってしまいました。

それでも未亡人としての思いが消えたわけではありません。

何か事件が起きると、未亡人魂がモクモクと顔をもたげてきます。かなり強気な未亡人魂です(笑)

 

ひとり暮らし歴、13年

さて、息子たちが家を離れ、ひとり暮らしを始めてから、早いもので13年が経ちました。

この13年の間、ひとり暮らしとはいえ愛猫の存在に大いに助けられました。

そんなことを彼女を失ったいま、しみじみと感じています。

そして、いよいよ、まわりには、未亡人が増えてきました。あの人もこの人も、いつの間にか未亡人です。

そっか。わたしはたまたま一足お先に未亡人になっただけなのね。

未亡人になる可能性は、かなり高いのです。

未亡人にならずにすむとしたら、夫より先に逝くことだけ。つまり確率はなんと二分の一。

だから、ひとりで暮らすということは、ごくごく普通の生活のスタイル。

そして、実は生き方とはなんの関係もないのです。

ひとり暮らし=孤独

世間にはこんな図式が流れているようですが、そんなイコールはどこにもありません。

もしあるとすれば、それは自分が作り出しているだけ。

ひとりで暮らしていても、大事に思う人たちがこの世のどこかにいれば、どこかでつながっている。交通も通信も発達した現代では、異空間などさっと飛び越えられるもの。

もちろん、

ひとり=不幸

そういうイコールもありません。

そもそも人はひとり。自分を幸せにできるのは、自分だけ。

ひとりになってから、そんなことに気付き、どうすれば、自分を幸せな気分にしてあげられるのか、探しながら歩いています。

自分を幸せにできる、ちょっとしたコツを見つけていこう。

それが「りっつんブログ」のテーマです。

 

ブログ歴、4年8ヶ月

59歳の誕生日の前日のことでした。

息子から誕生日のプレゼントということで渡されたのは、

「りっつんブログ」のWordPress型枠とデジタルカメラ。

あまりに突然でしたが、なんと、その日からブログを書くことになりました。

事情がよく飲みこめないまま、ブログの世界に踏み出しました。

あの日から、4年と9ヶ月。

1700回ほど、寝て起きて、そしてブログを綴ってきました。

以来、1日も欠かさず更新中です。

何か目的があったわけでもなく、目標などもなく、そして金銭的な欲があったわけでもありません。本当に手探りで始めたブログでした。

それでも、あのころと、いまと、変わらないことがあります。

それは、なんだかんだ、楽しみながら笑いながら綴っているということです。

そして自分に根気があったことに驚いています。長いこと、飽きっぽい性格だと思い込んでいました。

わかっているようでわかっていないもの、それは自分。

ブログを通じて知ったことの1つです。

自分が限界を設けなければ、限界は存在しないのかもしれません。

 

本の出版

ブログを書き始めて3年目になろうとしていた、2019年の暮れのことでした。

扶桑社さんから書籍化の提案をいただくという、驚きの展開がありました。

2020年の春。

ブログとは少し違うタッチで、日常や経験談などを数10本のエッセイとして書き始めました。

そして2020年8月末。

「未亡人26年生が教える心地よい暮らし」が書店に並ぶ運びとなりました。

まさか、自分の書いたものが、本屋さんに並ぶとは!

良きことも、起こるときには起きるものなのでしょう。

起きるべきことは、60歳を過ぎていようとも、やってくるものなのでしょう。

それもブログを通して知ったことの1つです。

ブログを始めたことで、新しい世界を見ることができました。

これから、どんな世界を見ることができるのか、楽しみに綴り続けたいと思っています。

 

掲載誌のご紹介

以下のムック本・雑誌にも取り上げていただいております。

2020年『素敵なあの人特別編集』宝島社編

2021年『婦人公論 6月22日号」

2021年『サンキュ!6月25日号』