はじめまして!

ごあいさつ

※2022年1月20日更新

りっつんブログにようこそ

ネットの海に漂う「りっつんブログ」を見つけていただいて、とてもうれしく思います。

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このブログを運営しております、りっつんです。

1957年(昭和32年)の酉年生まれ。昨年末には64歳になりました。

「還暦だ!還暦だ!」なんて騒いでいたら、あっという間に60代も半ばになってしまって。

あらま、あらまと、時の川の流れの速さに驚くばかりです。

この小さな町に住んで30年になります。

これまで、仙台、秋田、神奈川で暮らした経験があります。

昨年の6月25日の夕方のこと。

同居していた相棒の愛猫シャンクスがこの世を去りました。21歳でした。

2ヶ月くらいの時に我が家に迷い込んできたメス猫で、2度ほど死の淵から生還するという生命力の強い猫でした。

しかし、生き物の定めには抗えず、満月の夜に虹の橋に行ってしまいました。

以来、本当に、本当のひとり暮らしをしています。

家はまた仕事場でもあります。

日本語の要約字幕の制作を25年ほど続けています。

 

未亡人歴、27年

わたしの経歴が一般的な女性と違うのは、若くして未亡人になったということでしょうか。

夫は胃がんを患い、5年間の闘病生活を経て、38歳の半ばでこの世を去りました。

そのとき、わたしは36歳。息子たちは10歳と8歳の小学生でした。

あれから27年という時が過ぎていきました。

2人の息子たちは、それぞれ23歳になったときに、巣立って行き、今では2人とも親となりました。

まもなく父親の年を超えようとしています。

長い時間を経たため、夫に関する記憶も、ぼんやりとしたものになっています。

墓参りも時々サボるようになってしまいました。しかし、それでも未亡人としての思いが消えたわけではありません。

何か事が起きると、未亡人根性みたいなものが、モクモクと姿を現してきます。

負けてなるものかという、かなり強気なヤツです(笑)

 

ひとり暮らし歴、13年

さて、息子たちが家を離れ、ひとり暮らしを始めてから、早いもので13年になりました。

この13年の間、ひとり暮らしとはいえ、愛猫シャンクスには大いに助けられました。

「壁を削るな!」とか、文句を言いつつも、彼女は本当にいい相棒でした。

そんなことを、彼女を失ったいま、しみじみと感じています。

まわりを見渡せば、あの人もこの人も、いつの間にか未亡人になっています。

そっか。

わたしはたまたま一足お先に未亡人になっただけ。

未亡人になる可能性は、かなり高いのです。

未亡人にならずにすむとしたら、夫より先に逝くことだけ。確率はなんと二分の一!

ですから、女がひとりで暮らすということは、珍しいことでもなんでもなく、ごくごく普通の生活スタイルなのです。

そして、その生活スタイルは、生き方とはなんの関係もありません。

ひとり暮らし=孤独

世間にはこんな図式が流れているようですが、そんなイコールはどこにもないです。

もしあるとすれば、それは自分の頭が勝手に作り出しているのかもしれません。

ひとりで暮らしていても、大事に思う人たちが、この世のどこかにいれば、どこかでつながっているもの。

ですから、もちろん、こんなイコールもありません。

ひとり=不幸

そもそも人はひとりなのです。

“自分を幸せにできるのは、自分だけ”

ひとりになってから、そんなことに気付きました。

どうすれば自分を幸せな気分にしてあげられるのか、そんなことを探しながら日々歩いています。

そして、

“自分を幸せにできる、ちょっとしたコツを見つけよう”

それが「りっつんブログ」のテーマになっています。

 

ブログ歴、5年1ヶ月

59歳の誕生日の前日に「りっつんブログ」は生まれました。

実に突然のことでした。

誕生日のプレゼントと息子から渡されたのが

「りっつんブログ」のWordPress型枠とデジタルカメラ。

ノリで、その日からブログを書くことになりました。

事情がよく飲みこめないまま、ブログの世界に踏み出してしまいましたが、あの日から、5年と1ヶ月。

1日も欠かさず更新を続けてきました。

記事数は1800本ほどになりました。

なんとなくブログというものが分かってきたところです。

目的や目標があったわけでもなく、もちろん稼ごうなんて欲があったわけでもありません。

ただ続けてきただけ。

自分にそんな根気があったことに驚いています。

長いこと、自分は飽きっぽい性格だと思い込んでいました。

わかっているようでわかっていないもの、それは自分。

自分が限界を設けなければ、限界は存在しないのかもしれません。

 

本の出版

ブログを書き始めて3年目になろうとしていた、2019年の暮れのこと。

扶桑社さんから書籍化の提案をいただくという、驚きの展開がありました。

2020年の春。

ブログとは少し違うタッチで、日常や経験談などをエッセイとして書き始めました。

そして2020年8月末。

「未亡人26年生が教える心地よい暮らし」が書店に並ぶことになりました。

まさか、自分の書いたものが、本屋さんに並ぶとは!

しかも60歳を過ぎてから。こんなことが起きるなんて。

ブログを続けてきたことで、新しい世界を見ることができました。

これから、さらに続けることで、また新しい世界を見ることができるかもしれません。

“自分の道は自分で耕しながら歩いていこう”

いま、そんなことを思っています。

 

掲載誌のご紹介

以下のムック本・雑誌にも取り上げていただいております。

2020年『素敵なあの人特別編集』宝島社編

2021年『婦人公論 6月22日号」

〜「ひとり老後」を機嫌よく〜

2021年『サンキュ!6月25日号』

〜 特集 老後とお金〜