はじめまして!

5年目のごあいさつ

※2020年12月9日更新

「りっつんブログ」にようこそ!

広いネットの海の中で漂っている「りっつんブログ」を見つけていただいて、とてもうれしく思います。

わたくしはりっつんと申します。

2020年12月に63歳になりました。

1957年(昭和32年)酉年生まれです。

りっつんとは、わたしのニックネーム。 いつの頃からか、家族の間でそう呼ばれるようになり、ブログ名に採用され、ついにはペンネームにもなってしまいました。

住まいは埼玉県のはずれの町。住んで30年になります。以前は仙台、秋田、神奈川などで暮らしたことがあります。

同居家族は20歳を超えた妖怪猫が1匹。2度ほど死の淵から生還しているメスの不死猫です。

仕事は日本語の要約字幕制作。家内工業的な職人仕事をかれこれ25年やっています。

 

ブログの歩み

59歳の誕生日の前日。息子から「りっつんブログ」の型枠を手渡され、WordPressによるブログを書いています。

最初は本当にチンプンカンプンでした。

あの日から、まる4年。1460回、寝て起きて、そして書いてを繰り返しました。

手探りで始めたブログでしたが、雨の日も風邪の日も、1日も欠かさずに更新。

なにを驚いたかといえば、自分にこんなに根気があったことです。

わかっているようでわかっていないもの。それは自分であるということ。これもブログを通じて知ったことの1つ。

自分で自分の限界を設けなければ、限界は存在しないということかもしれません。

 

りっつん本の出版

ブログを書き始めて3年を越えようとしていた、2019年の暮れのことでした。

扶桑社さんから書籍化の提案をいただきました。

編集者さんの言葉にホイホイと乗っかり、2020年の春から、ブログの中からピックアップした題材で書き始めました。世界中のみんなが家の中にこもり始めた頃でした。

そして、2020年8月末に「未亡人26年生が教える心地よい暮らし」というエッセイ集を出版するに至りました。

ブログとはちょっと違うタッチで書くことができた未亡人人生の集大成です。

本屋さんに並んでいる自書を見て、とても不思議な気持ちになりました。まさか、自分の書いたものが、本屋さんに並ぶとは思ってもいませんでした。

人生は何が起きるかわかりません。良きことも悪きことも起こるときには起こるもの。起きるべきことは、60歳を過ぎていようとも、やってくるもの。それもブログを通して知ったことの1つかもしれません。

 

未亡人歴は26年

わたしの経歴がごく一般的な女性と違うとすれば、若くして未亡人になったということです。

夫は25年前の6月1日に他界

胃がんを患い、5年間の闘病生活を経て38歳で他界しました。そのとき、わたしは36歳で息子たちは10歳と8歳でした。

あれから四半世紀が過ぎました。

幼かった2人の息子たちは、それぞれ23歳のときにわたしの元を巣立って行きました。今では2人とも親になり、まもなく父親の年を超えようとしています。

もうすでに、夫に関する記憶も薄ぼんやりとしたものになってしまいました。それでも未亡人としての思いが消えたわけではありません。

まわりには、未亡人が目立ってきました。あの人もこの人も未亡人。

そっか。たまたまわたしは一足お先に未亡人になっただけなんだ。

未亡人になる可能性は高いのです。

未亡人にならずにすむとしたら、夫より先に逝くことしかありません。確率は二分の一です。

 

ひとり暮らしの中で

息子たちが家を離れ、ひとり暮らしを始めてから、13年が経ちました。

家の中は静かです。散らす人もいないので、いつも片付いています。(と、自分では思っています)

そんな環境に最初こそ戸惑いもありましたが、ひとりで暮らすのも、あんがい悪くないもの。

ひとりで暮らすということは、単なる生活のスタイルであって、生き方とはなんの関係もないのです。

ひとり暮らし=孤独

世間にはこんな図式が流れているようですが、そんなイコールはどこにもありません。

ひとりで暮らしていても、大事にしたい人たちがいれば、共に生きている実感があります。

どこかでつながっている。

ですから、

ひとり=不幸

そういうイコールもありません。

そもそも人はひとり。自分を幸せにできるのは、自分だけかもしれない。

そんなことに気付き、どうすれば、自分を幸せな気分にしてあげられるのか、知らず知らずに探してきました。

26年間の未亡人としての経験、そして13年間のひとり暮らしの体験から、自分を幸せにできるちょっとしたコツを見つけました。

それが「りっつんブログ」のテーマです。

雑誌のような感覚で読んでいただけたら、うれしいです。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ