【若き未亡人へ】未亡人26年生が、こっそり心に抱いていた思い。
先日こんな記事を書きました。 読み返してみると、ちょっと気になるなあ。 “今でも夫の存在が大きいのね” そう思われそうだなあって。 夫のことを書くと、ずっと夫の存在とともに生きてきたように誤解され…
先日こんな記事を書きました。 読み返してみると、ちょっと気になるなあ。 “今でも夫の存在が大きいのね” そう思われそうだなあって。 夫のことを書くと、ずっと夫の存在とともに生きてきたように誤解され…
実にのったりと平穏な暮らしをしています。半径2キロの暮らし。それ以外の出来事は別世界の出来事のようです。 そんな暮らしをしていても、驚くような話が飛び込んでくるもんです。 母、ついに死んだのか!? スマホに…
52歳の未亡人さんからコメントをいただいて、わたしはふと叔母のことを思い出しました。 わたしが夫を亡くして7〜8年ほどたった頃のこと。がんを患っていた叔父もまた7年ほどの闘病期間を経て、55歳でこの世を去りました。 叔父…
息子たちが小中校生のときの、我が家の夏の風物詩といえば、 「今年もやっぱりキリギリス」騒動であります。 休みが終わる前日は、いつも家内工業的な風景が展開されていました。 家内工業的風景 夏の終わり。リビング…
未亡人さんからコメントをいただきました。 ご主人を亡くして半年あまり。50歳になる未亡人さんはこれからの働き方について迷っておられるようです。 実はわたしも何度となく、働き方の壁に当たりました。 「このままでいいのだろう…
わたしたちはなにかを「貯める」ということが本質的に好きなようです。 たぶん、もともとは食べ物を貯めるということで、命の保証を得てきたからなのでしょう。 ところで、現在、わたしたちってなんのためにお金を貯めようとするのでし…
先日、就寝中に頭痛で目が覚めました。 痛い!と思って目を覚ますと、外は雨と風。低気圧のせいだろうと勝手に診断しましたが、ちょっと考えてしまいました。 えっ 何を考えたかって? このまま死ぬのかなあ 一人暮ら…
友人からメールが届きました。メールを読みながら、死に方と残される者について、ちょっと考えてしまいました。 突然死 友人からのメールは、こんな内容でした。 「年下の友人が突然死。家族にとっては、病気で看病した…
本日のこの記事は「りっつんブログ」1111本目の記事となりました。ゾロ目記念日です。 自分を知らず わたしは本当にチャカチャカした落ち着きのない子どもでした。いつも目がキョロキョロ。 好奇心が旺盛なのか、興…
話し言葉というものは瞬間的なもので、人の口から発せられてはスーッと消えていくもの。 その消えていく言葉というものは、時に人を励ましたり、時には傷つけたりすることもあるという、実に厄介なものでもあります。 言…
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