赤城山のやまのふもとのパン食堂でランチ。は〜くしょん!

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先週、赤城山のふもとまで行ってきました。

実に、3年ぶりの遠出ランチです。

目的はカフェでのランチ。おいしいパンがあるというのです。

 

目指せ、赤城山のふもと

100キロ先のカフェまでランチに行こうと誘ってくれたのは、年下の友人でパン好きの花ちゃん。

彼女は月1でアロママッサージしてくれる人。いつの頃からか、プライベートでも付き合うようになり、その付き合いも15年を超えました。

花ちゃんはインスタでこの店を見て、ずっと行きたいと思っていたのだそう。

久しぶりに、花ちゃんの車の助手席に乗って、ナビ様に導かれて、向かうことに。

コロナ禍前は、こんなふうに、花ちゃんの車に乗せてもらって、ランチにもよく出かけていたことを思い出しました。

埼玉を抜けてしばらく行くと、山が近づいてきて、群馬な感じがしてきます。どんな感じかと言われても答えられないけれど(笑)

「栃木とは雰囲気が違うね」by 花ちゃん

確かに、何か、違うのです。

わたしも北関東なら群馬より栃木のほうが親しみがあるので、空気の違いみたいなもの、感じます。

なんだか、楽しいね。

半径2キロの暮らしに満足していたけれど、いや、満足しようとしていたけれど、こうして出かけてみると、なんだか閉じ込められていたんだなあとも思います。

用がなくても出かける自由、気楽さ?

 

山道、クネクネ

桐生市を抜けて前橋市に入ると、クネクネとした山道を上ったり、下りたりの道。

本当にこんなところに、店があるの?

対向車もほとんどなし。

韓国アイドルの歌を聴きながら、その他の話題は、ほとんど覚えていない(笑)

そうこうしているうちに、ナビ様のおかげでたどり着けた赤城山のふもとです。日本全国、道は繋がってるわ〜。

いよいよ、テラス席でランチ開始。

ベーグルのサンドイッチの中身は、チキンと野菜。とにかく野菜がおいしい。菊いもとブロッコリーのフリッターもおいしくて、大満足。

ここのパンは、かなりおいしい!

たった2人の意見ではあるけれど、今まで食べた中でも上位であるという結論。

そういえば、Pan&(パンド)は隣の桐生市でした。

あのあたりには、ほかにもおいしいパン屋さんがあるかもしれないと、おいしいパンに目がない2人は大いに盛り上がる。

 

追加のみやげ

でも、甘く考えていたね。

おかけで、おみやげもひとつ、もらうことになってしまいました。

それは、は〜くしょん!

2人とも花粉症なのだけど、薬を飲んでいるからと、気にせず出かけたのだけど、ここは、杉の多い場所だった。

テラスでランチなんて、あまりにも、怖いもの知らず。

食べ始めて30分もすると、くしゃみが止まらなくなり、目がしょぼしょぼになり、早々に退散。

帰り道、周りをみたら、杉だらけ。花粉で煙ってるよ┐(´~`)┌

涙を拭いながら、鼻をグシュグシュしながらの帰路。

この時期の山のふもとでのランチは、要注意です。

この3年、とまどうことも多かったけれど、やっとトンネルを抜けて、新しい世界に向かっているのだということを感じた、往復200キロのランチ旅でした。

は〜くしょん!


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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。