ぶらぶら散歩。カイツブリをついに写真に収める。

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

特別なことなんて、1つもないように思う、平凡な1日。

だけど、カメラに収めたものを確認してみると、もう2度と同じ日はないのだろうとハッとします。

どんな日も、その日限定。

その尊さをわかっているつもりでも、忘れがち。ついつい日常の時間を粗末に流してしまいがちです。

 

カイツブリを見つけた

午後3時の散歩。

河原ではスイセンが満開。菜の花の黄色も目立ってきました。

そしてきのうは、散歩中にカイツブリに出会うことができました。

カイツブリは水鳥です。

カモと一緒にいると、“カモの子?”と見間違うほど遠目には似ています。

しかし、生態は違います。カイツブリは潜水をするのです。

一度潜ると、しばらく水の中。もぐった地点からかなり離れた所から顔を出してきます。その分、歩くのは苦手。カモのように水陸両用ではありません。

なにしろ小さいので、なかなかシャッターチャンスに恵まれず。

初めて撮影に成功しました。

と、潜ってしまいました。

少しして、離れた所で水しぶきがあがりました。魚の捕獲にチャレンジしたようです。成功したかどうかは確認できませんでしたが。

カイツブリという和名も好きです。室町時代からそう呼ばれているそうです。

水を掻いて潜る(掻きつ潜りつ)が転じたか、「カイ」はたちまちの意で、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力。

奈良時代には「にほどり」「みほとり」と称されていた。

(ウィキペディアより抜粋)

 

梅にメジロ

家に戻ってきたら、お隣さんの玄関先が賑わっています。

メジロがピーチクパーチクとデート中。

本当に目の周りが白い。スズメと同じくらいか、やや小さいかしら。

メジロを見ると、ついついウグイスもちを連想してしまいます。

今日は、買い物に出るので、買ってこようっと(笑)

以前からカメラを携帯しつつ散歩していましたが、小さなカメラでそれほど目立ちませんでした。

しかし、この望遠カメラを持ち歩くようになってから、時々声をかけられるようになりました。

きのうも「本格的ですね」とかなんとか。

カメラウーマンに見えてるみたい(笑)

ピントを合わせようと夢中になっていると、時間を忘れます。カメラ撮影がこんなに楽しいものだとは思いませんでした。

 

仕込み開始

近日中に社食を開くので、仕込みを開始しました。

肉、魚、野菜。

和、洋、中、取り混ぜてオッケー。統一性のなさがポイント。思いつくままに料理を楽しめるのがいいんです。

社食のコツは前日まで仕込みと心得ましてございます。

煮物、焼き物、マリネなど。前日までが勝負。煮込み料理が1つできれば、余裕です。

あとは簡単料理の品数で勝負だっ!

今回の煮込みは鶏肉料理。玉ねぎとセロリを炒めて、鶏肉を炒めて、トマト缶を入れて煮込んでいきます。

現在はストーブの上で、いよいよ冷凍豆たちも入りました〜。

部屋の中に、いい香りが漂っています。

今回は社員数も多く、社食担当者はリキ入ってます!(笑)

 

会長の近況

会長さまは、午前3時からの「飼い主の顔舐め作業」に疲れて、寝ています。

今朝は特にしつこかった。

しつこさは年齢に比例して増しているようなのですが、なぜなのでしょう。

最近では髪の毛をかき分けて、頭皮のマッサージまでしてくれます。頼んでもいないのに💢

でも、マッサージがうまくなってはきている。最初は優しく、徐々に強く。

・・・って、やめてくれ!

自分が寝るときには、このように舐められないように顔をきっちり隠しています。

もう、本当に、やめてくれ!

そんなことで、飼い主はいささか寝不足気味ではありますが、

今日も元気でいきまっしょい!


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへブログ村の「ライフスタイルブログ」のランキングに参加中です。いつも応援クリックありがとうございます♪


りっつんブログが本になりました。

経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。