「生物はなぜ死ぬのか」ってタイトルの本。死ぬのには理由があるのだ
いつまでも生きていられないことなど百も承知。 そんなこと、わかっちゃいるけど、現実には他人事。 でもそれも当然のこと。 だって、人の死はわかるけれど、自分の死はわからないはずだから。 生物の定義 そもそも、…
いつまでも生きていられないことなど百も承知。 そんなこと、わかっちゃいるけど、現実には他人事。 でもそれも当然のこと。 だって、人の死はわかるけれど、自分の死はわからないはずだから。 生物の定義 そもそも、…
身の回りをくるっと見渡せば、必ずある”紙”。 “紙”がなくても生活はできるだろうけど、たぶん快適な生活はできません。 『紙つなげ!』は、2011年3月11日のあの大震災から…
Amazon君、毎日せっせと、いろんな本を紹介して勧めてくれます。 最初はうす気味悪いと思っていたけれど、普通に暮らしていたら、巡り会えないだろうという本ばかり。 そのセレクト、あまりにも趣味にあっているので、ついつい、…
群ようこさんの新刊『たりる生活』を読みました。 “たりる生活”ってなんだろうと、タイトルに惹かれて、インストール。 もしかして、精神の成熟物語? そう期待して読み始めたのだけど、そういう話ではあり…
エッセイが好きで、よく読んでいます。 作者と場所と時を超えて話をしている気分になれるのが、とても好きなのです。会ったこともないのに、まるで知ってる人みたいに思えて。 「100万回生きたねこ」の作者である佐野洋子さんのエッ…
数日前のこと、友人ジェイコから漫画本が送られてきました。 『とりぱん』が届いた 手元に届いたのは『とりぱん』の2と4。 お礼の電話をかけたついでに、なんで1からじゃないのか聞いてみました。 すると、こんな答…
『静子の日常』という小説を読みました。 主人公は未亡人になってしまった、75歳の静子さんです。 家族は息子と嫁と、高校生の孫娘がひとり。 ひとり暮らしではありません。 とても平凡で平和な家庭の中にいるように見えます。世間…
友人から石原慎太郎さんの新作であり遺作を借りてきました。 久しぶりに紙の本。なかなかに厚い本。 読めるかなあ。 石原さんといえば都知事。そして石原裕次郎さんのお兄さんいうイメージで、小説家というイメージはあまりなかったの…
今年の夏は暑かった! とにかく暑かった! 7月は特に暑かった! 7月というのは、日が長いぶんだけ、より暑い。 これははじめての体験でした。 そして8月も十分に暑かった! だれのせいなの? いったい、この暑さ…
イタタ、イタタの水曜日です。 ギクシャクと身体を動かしながら、階段を1段降りるたびに、そんな声が出る朝です。 『ストレス脳』 昨日は、久しぶりに先生のリードの元、筋肉トレーニングをしました。 トレーニング、…
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