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「大人の休日倶楽部」viewカード。わたしも50歳の時から10年保有しています。クレジット機能付きなので、カードを使うとポイントが付与されることになっています。もちろんSuicaとして使用できるようになっています。
ポイントを何に換えるか
Suicaとして使う機会も多いし、また東北新幹線を使って遠出することもあるので、気が付くと結構ポイントが貯まっています。
今まではポイントがたまるとSuicaの電子マネーと交換していました。400ポイントで1000円分のチャージができます。1200ポイント貯まると3000円をviewのATMでSuicaにチャージしていました。
今回、交換商品を改めて確認してみたら、新たに普通列車グリーン券2枚というのを発見!400ポイントで普通列車のグリーン券が2枚に交換できるとのこと。
時々利用する普通列車のグリーン車。普通車のグリーン車は平日に利用すると、50キロまで770円。50キロ以上はどこまででも980円です。ただしこれは乗車前に買った場合。車内で買うと料金は200円増しです。
つまりこのグリーン券は400ポイントで最大で2000円分の価値がある。これはお得です。なので今回は普通列車グリーン券2枚と交換することにしてみました。一度にたくさん交換しなかったのは3か月という有効期限があるからです。
ちょっと遠出してみようかしら。東京を越えて神奈川へでも。わたしの乗る駅には行先が「熱海」とか「逗子」の電車がやってきます。乗りさえすれば、熱海にも逗子にも乗り換えなしで行けます。グリーン車なら快適、快適。
マイルのしくみ
何年か前、ニューヨークに行き来したことでJALマイルが貯まりました。70000マイルも貯まったので、マイルの使い方について、調べたことがあります。
もともと飛行機のコストは80パーセントの乗車率で計算されているそうです。2割の座席は空席を見込んでの料金設定らしいです。
空気を運ぶか人を運ぶかということなので、マイルを飛行機のチケットと交換するということは、飛行機会社にとっては痛くも痒くもない。だから3万円分のチケットに交換できるというわけです。
マイルと飛行機のチケット交換はWinWinの関係なんですね。マイルを交換する時は、飛行機のチケットに交換するのが一番お得。そう学びました。
わたしは10000マイルで東京大阪間を何度か往復しました。東京大阪間の往復運賃は3万円。マイルを現金化しても1万円にしかならないので、ちょっとうれしい。おかげで気軽においしいお好み焼きを食べに行くことができました。大阪のお好み焼きは絶対においしいもん!
財布を忘れてもSuica忘れるな
Suicaは生活必需品です。「財布を忘れてもSuica忘れるな」です。ケータイとSuicaさえあれば何とかなります。駅ナカで買い物ができるし、コンビニでも使えるので、仕事で出かける時などは、一度も財布を開けないことがよくあります。
わたしのSuicaは1000円を切るとと自動で3000円がチャージされるように設定してあります。これはクレジット機能がないとできません。わたしにとってはSuicaさえあれば確実に家に帰れるという安心感を与えてくれる機能です。
わたしは年に数回は関西に行きます。最近は関西でもSuicaを使える範囲が広がったので、本当に便利。見知らぬ土地で、小銭の計算が苦手な老眼者には、本当にありがたいです。ただし関西でSuicaを使う場合には、あらかじめ関東でチャージしておくことを忘れないように。
また東海道新幹線のチケットをviewカードで購入する場合にも注意が必要です。
東京駅で東海道新幹線のチケットをviewカードで買う場合、JR東日本のカウンターや自動券売機で買わないとviewポイントが付かないということを、前回の関西行きで知りました。
JR東海のカウンターでviewカードを出したところ、「JR東日本のカウンターで購入しないと、viewポイントはつきません。キャンセルしてあちらでお買いになられますか?」と言われました。
初めて言われました。\(◎o◎)/ びっくりポンです。viewカードはJR東日本のブランドだったんですね。ずっと知らずに、改札に近いJR東海のカウンターや自動券売機で購入していました。
丁寧に教えていただいたし、富士山見える側に座席も取ってくれたので、その時はそのまま購入しましたが、今後はJR東日本で購入すようにします。
Suicaが出始めたときには、こんなにSuicaが進化するとは思わなかったです。お金が空中を飛んで行き交うシステムは、ますます進化を続けるんでしょうね。
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