梅雨時にぴったりなミント風呂。「ハッカ脳」を入れ過ぎて、ヒヤヒヤ体験!

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愛用の北見のハッカ。オイルだけでなく、こんなものもあるんですよ。ハッカの結晶「ハッカ脳」です。

なんで脳っていうのでしょうねえ。多分、本質だからってことなのでしょう。それにしてもすごいネーミングですよね。

 

ハッカ脳とは

「ハッカ脳」は、ミントハッカの主成分、つまり、ほぼ100%メントールの塊です。

クリスタルな結晶です。キラキラしています。

 

ミント風呂

わたしが「ハッカ脳」を何に使うかというと、夏のお風呂です!

「ハッカ脳」の粒を2つ〜3つほどお風呂に入れると、ミント風呂になります。梅雨時のスッキリしない、ベタベタした季節には本当にぴったりなんです。

昨日は蒸し暑くて、やたら汗をかきました。身体に熱がこもったような感じがしたので、こんなときはと、ミント風呂にすることにしました。

お風呂に入ろうと、風呂場に向かいますと、先まわりして、すでに婆猫さまが風呂場の入り口におられました。

このへんから、話は少し不思議な方向へ向かいます。

わたしはリビングで服を脱ぎ始めます。一人なので、どこで脱ごうと自由。しかもリビングとお風呂場まではごく近!狭い洗面所で着替えるより、いいんです(笑)

わたしが服を脱ぎ始めると、横たわっていた婆猫さまが大慌てで行動を開始します。

この光景も我が家では見慣れたもの。毎日のことです。なにを慌ててるんだか、すごく慌ててお風呂に向かう婆猫さまです。

風呂場に向かいますと、すでに婆猫さまが風呂場の入り口に待機。

「どいてよ。邪魔なんだってば」byりっつん

「アタシが先よ」

「・・・って、あんたは浴槽には入らないじゃん」

「お湯を飲むのが楽しみ

婆猫さまは風呂の湯が大好きなんです。お湯が好きなのかと思って、水入れにお湯を入れても飲みません。

浴槽のお湯が好きなんです。変な猫です。

ですが、本日はミント風呂。

「今日はハッカ入れるから、ダメ」

と、言ったら、どつかれたんです!

で、まあ、手に持っていたハッカ脳の容器から、そこそこの量のハッカ脳が浴槽の中に落ちてしまったのです。

 

入れすぎ、厳禁!

大丈夫かな。

大丈夫ってことにしよう。

実際にはどれだけ入ったか、見えてなかったのです。つまり、猫のせいにしておりますが、手元が狂ってドバッと入れちゃったというのが真相ですね。

でも、猫が邪魔なことは事実なんです(笑) 足元でウロウロするので、時々絡み合ったりして、叫んでいます。特に危ないのは階段と風呂場。

そして、昨日の悲劇はここから始まりました。

湯船に浸かっているときには、なんでもなかったんです。ところが、湯船から出た途端に、スーハーが始まりました。

それがとんでもないスーハー!

あまりのスーハー度に、冷え冷えする身体。他に似たような体験がないので例えようがないけど、体じゅうに湿布を貼った感じが、もっとも近いかしら。

実は「ハッカ脳」は水には溶けないのです。お湯にも溶けないのです。それで、体にくっつくらしいのです。

シャワーで流してもスーハーは取れません。

「どうしてくれるのよっ!馬鹿猫!」

うましかねこ  →      ばかねこ

ミント風呂、ハッカのかけらは、2〜3で十分!

「ハッカ脳」は適量使うことが肝心です。

「ハッカ脳」は夏のアイテムとしてはかなり使えます。

わたしはこんなふうに袋の中に「ハッカ脳」の粒を入れて、虫除けとしてタンスの中にぶらさげています。

「ハッカ脳」は少しずつ揮発するので、扉を開けるたびにミントのほのかな香りがします。

ゴキブリの通り道に「ハッカ脳」入りの小袋を置くのも、ゴキブリ避けとして効果があるそうですよ。

まじ専務

ハッカ油がなくなった。買いたい

ハッカ油を捨てたことのあるまじ専務も、最近では、すっかりハッカマスターになりました。

「北見のハッカ油」を捨てたあ?!まずは髪と足に使ってみて。

2017年8月8日

わたしは数種類のハッカ油とペパーミントオイルを使ってみましたが、少し値段は高いようですが「北見のハッカ油」が一番香りが良いし、なにしろ食品認定されているので安心感があります。

今は「北見のハッカ」のみ、使っています。


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経験談や人情話から猫話。そして実用的な老後のお金の話まで。心を込めて綴りました。

「老後のお金」など、ブログではあまり触れていない話題にもかなり踏み込んで書いているので、お手にとって頂ければ幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1957年生まれの64歳(2017年に還暦を迎えた)。埼玉の片田舎で自由気ままに1人暮らしを謳歌している。 中年化した2人の息子はそれぞれ家庭を持ち、日本のどこかで生息中。 愛読書は鴨氏の書いた『方丈記』。 好きなミュージシャンは山下達郎氏と反田恭平氏。 3歩歩くとと、すべてを忘れる「とりっつん」に変身するという特技の持ち主。